あきらめないで!カメラ苦手さんも試してみてほしい写真写りが良くなる方法
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あきらめないで!カメラ苦手さんも試してみてほしい写真写りが良くなる方法

スマートフォンが普及する現代、写真を撮ることが多くなりました。その一方で写真苦手さんは肩身が狭い思いをしていることも…。今回は写真が好きな方にはもちろん、苦手な方にも好きになってもらえたら…!の気持ちで写真を撮るとき・撮る日・写りを良くしたいときに試してみてほしい写真写りが良くなる方法をご紹介します!

更新 2021.06.17 公開日 2020.05.09
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写真写りが悪いって…

憂鬱、この一言に尽きる。
「実物の方が良いね。」なんて言ってもらえるのも嬉しいけれど、写真にも可愛く写りたいよ…!

憂鬱を吹き飛ばす

写真が好きな方にはもちろん、「せっかくなら友達と写真撮りたい、けど写りが悪いから思わず逃げちゃう…。」なんて方にも試してみてほしい写真写りが良くなるテクニックをご紹介します♡

カメラを向けられたときは

真ん中にぎゅっと寄って

写真が苦手な人は集合写真などで端っこに行きがちですが、端だと膨張して太っているように写ってしまうので思い切って中央に近いところに行ったり、なるべく真ん中に寄って写るようにしましょう。

瞬きしてからカメラを見る

半目や目をつぶりがちな人は、撮る人の「ハイ、チーズ」・「撮るよ〜」の言い始めの瞬間に瞬きをしておくことで目元の事故写真はかなり回避できるようになるはず!

また、撮る瞬間に軽く目を見開くようにすると普段よりも目を大きく写すことができちゃうのです。
見開きすぎると怖くなっちゃうこともあるので、気持ち・軽くを意識して試してみてください。

あごを引くことも忘れずに

インカメラで撮影するときなどは特にあごを引かないで撮るとあごが伸びて写ってしまったりするので、小顔効果を狙うためにも軽くあごを引くことも意識してみて。

写真を撮りそうな日は

トップスは明るい色をチョイス

特におすすめしたいのは白。
レフ板の代わりになって顔を明るく見せてくれるので、白やパステルカラーなどの柔らかくて明るい色のトップスを着るとぐんっと写りが良くなります◎

メイクをちょっぴり濃くしてみる

意外と写真を撮ると血色が悪く感じたり、眉毛がない!なんてことも。
残念写真にならないように、眉・チーク・リップなどは特に普段よりちょっぴり濃くしてみるのがおすすめです。

「わたしは可愛い」作戦

思い込みって結構大切…!
メイクをしているときや家を出る前・写真を撮る瞬間など、もし実際に思っていなかったとしても「今日盛れてる!わたし可愛いかも!」なんて思っているだけで写真に写ったときの表情がかなり変わります。

いやいや、それはちょっと厳しい…。
なんて方には好きな人や好きな物など思い浮かべてみて。
それならリラックスした状態の素敵な笑顔で写真が撮れるはず!

徹底的に写りを良くしたいときは

写真に慣れる

何ごとも慣れって大きい。
写真が苦手でも何度も撮ってみると、思っていたより意外と楽しくなっていつの間にか苦手意識が薄れているなんてことも。
仲いい友だちと撮り合いっこしてみたり、自分で写真を撮ってみたりするのがおすすめ◎

利き顔を見つける

実は人によって、右側から撮ったときと左側から撮ったときなどで盛れ具合がかなり変わることもあるのです。
自分の写真をを見比べて1番盛れる向きや角度など研究して知っておくと写真撮影では怖いものなし!

笑顔の特訓

笑顔にもちょっとしたコツがあって、歯を見せて笑うときは“歯茎を見せない・上の歯6〜8本が見えるくらい”で笑うと1番綺麗に見えるんだとか。
慣れていないとぎこちなくなっちゃうこともあるのでお風呂や歯磨きの時間などに練習してみて。

今日は盛れない…。なんてときは

アプリに頼る

使っている人も多いと思いますが、顔スタンプのあるカメラアプリを使えばすっぴんのときでも写れちゃう!
好きな人や彼と写真を撮るときの事故写は絶対避けたい。なんてときにも気軽に写真が撮れちゃうので加工アプリは苦手なんて思っていた方もぜひ試してみて◎

顔を写さない

もう無理…。な状況のときには、顔を写さない撮り方をしてみるのもあり。
顔の一部を隠してみたり、後ろ姿を撮ってみたり、身体のパーツを重点にして撮ってみたり…。
写真の幅が広がっておしゃれな写真が撮れるようになるかも!

瞬間を切り取って

写真は大切な思い出を残しておく手段の一つ。
だから写真が苦手な方にもぜひ写真は撮ってほしい…!
写真が好きな方も苦手な方もぜひお試しあれ。

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