我慢に疲れてしまうこともある

たまにふと気づくと、自分と周りを比べているときがある。
同じことをしていても、普段頑張っていない人のほうが
褒められたり、私は何なんだろうって悲しくなるのです。

私は感情を表に出すのが少し苦手なのかも。
今回は努力を周りに見せるのが苦手な方に贈る、自分を誉めてあげるための処方箋をご紹介します。
頑張ったアピールが苦手なのはなぜ?

頑張っていることを口に出したり感情をあらわにしている人を見ると、もやっとすることがある。
ではそもそも何故自分が努力をアピールしないのかを考えてみましょう。
いろんな原因があるかとは思いますが、例えば人に甘えるのがいいことに思わなかったり、感情を見せるのが弱みに思うからかもしれません。
もしくは、「承認欲求」の強い人を見てこうならないようにしようと思った結果かも。
きっと人によって原因はそれぞれあるはず。

もちろん頑張っているのをアピールするのが正しいとか間違っているなんてことはなく、単に性格の違いです。
ただその原因を考えてみると、私はこういう性格だからと納得する部分もあるかも。
努力を見てくれている人もいるはず

頑張っていることをアピールしないことで、すぐに努力が評価されづらいとしても、周りの人はもちろんあなたの成果を見ています。
だからすぐに評価されなくとも、時間が経って後から誰かが評価してくれることがあるはず。

それは「ひたむきに努力している」ことに対する評価だったりするかもしれません。
なのであなたがしていることは間違いなんかじゃないのです。
陰で努力するのは誰にでもできることじゃない、一種の才能なのです。
やることリストをつけてみる

一日のやることをメモする習慣をつけるのもおすすめです。
見返してみると、自分がやったことが視覚的に見えるので自分で自分の努力を誉めてあげることができますよ。
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淡い色が可愛いロルバーンのメモ帳。
たくさん書き込めるのと 方眼罫になっているので自分らしい使い方ができるのがおすすめです。
甘えられる人を探してみる

そうは言ってもやっぱり私も褒められたい、と感じることだってあるはず。
そんなときには、周りを少し見渡してみるといいかも。
もしかしたら、自分の弱みを見せられる人がその中にいるかもしれません。
友達や家族、恋人など人によって違うと思いますが、その人に褒めてもらうというのも一つの手。

「承認欲求」はネガティブなワードとして使われることもありますが、自分の中に多かれ少なかれあるこの感情を全く無視する必要はありません。
たまには褒めてもらうために頑張ってもいいし、褒めてもらうためにアピールしてもいいのです。
目に見えやすいものでアピールしてみる

例えばベースメイクを変えても、それに気づく人は少ないけれど、髪色を黒髪からハイトーンにしたら多くの人が気づくように、
褒められたいときは目に見えやすいものからトライしてみるのもおすすめ。
たまにはアピール上手になってもいいかも。
自分が気にしていることは、他者の目線が余計に気になってしまう部分になりがちです。
なので、努力をアピールするのが苦手な人は努力することを人に見せることに、普通以上に敏感になっているかも。
そんなときは、自分が思っているほど他人はあなたのことを気にしていないということを忘れないようにしてみましょう。
自分にご褒美も忘れずに
周りに褒めてもらうだけじゃなく自分で自分にご褒美をあげるのも、心にとって大切なことかも。
リラックスできる優しい香りのshiroの『サボン オードパルファン』を自分へのご褒美にいかが?♡
香水が苦手な人でもトライしやすい香りですよ。
周りと比べて苦しまないで
あなたにはあなたの魅力があるから。
自分らしくを大切にしましょう。