私って心が狭いの?

私がずっと追っかけてきた「○○くん」、最近人気になったなぁ。
メディアへの露出が増え、そんなことをひしひしと感じる中である問題が。
新規ファンや推しが同じな子がどうにも気に食わない。
「心が狭いからかな…。」
今回は、そんな「許せない問題」を解決する方法を紹介します。
なんで許せないんだろう…?

そもそも、どうして「イヤ」だと思ってしまうんだろう…。
実際に筆者の友人に聞いてみると、こんな理由があるのだとか。
もし当てはまるものがあるのなら、後に紹介する解決方法を参考にしてみてくださいね。
①マナーが悪くなってきたから

1人目は、前から応援していて、そのアーティストの変遷とともにファンの変遷も見てきた。
すると、いつの日からか「マナーが悪いファン」が現れてしまって、新規ファンまるごと嫌悪感を抱くようになってしまったんだとか。
ライブやイベントでのトラブル等は、運営に伝えることも大事ですが、それ以外にもファンの交流する場面はありますよね…。
一例として、SNSにおける「イヤ」なことへの対処法を下で紹介します。
②自分が応援している熱意に届かないから

2人目は、お金を惜しまずに応援してきたから、お金をかけてないのに同じように「応援している」と言われるのがイヤだったのだとか。
たしかに、今は無料音楽ストリーミングアプリなど、モノによっては違法なアプリすらある時代。お金をかけなくてもできることが多いのが悔しいですよね。
「悪いこと」をしていないけれど、お金をかけていないファンに対しての嫌悪感には、下の考え方も参考にしてみて。
③「恋愛対象」として好きだから

3人目は、いわゆる「ガチ恋」「リア恋」といった、異性として彼・彼女が好きだからなんだとか。
確かに、他のファンはみんなライバルだしいい気持ちはしませんよね。
それでも敵意をむき出しにするよりは、紹介するような考え方でファンを続けてみてほしいなと思うんです。
→「許せない問題」解決

「どうやったら同じファンとして、うまく付き合っていけるんだろう…。」
何より応援している彼ら、彼女らのためにも、ファン同士の付き合い方やマナーは大切なこと。
こんなことを守れば、「△△のファンっていいよね」なんて評判になるかも。
①イヤだと思った時には「ミュート機能」
「Twitter」「Instagram」などのSNSにて、イヤだなと思ってしまった時、まずはこっそりミュートすること。
相手にバレずに非表示できるから、落ち着く時間を得られるし、相手の投稿を見ないようにできます。
「気に入らない」と思う相手と付き合うために、無理に気持ちを抑えつけるとファンでいることが楽しくなくなっちゃうかもしれないので、「お互いのために」ミュートするのが一つの手なのです。

どうしても我慢ならないことがあったのなら、けんかに持ち込まずにブロックしてしまってもいいかもしれません。
何事も一時の感情に任せず、一旦「落ち着いて」から考えられると素敵です。
②「応援する気持ち」=「お金」ではないかも

でも、アルバイトをすることができない学生など、どうしても「お金をかけられない」ファンもいることでしょう…。
どうしてもグッズの量やCDなど、目に見える形で比べてしまうこともあるかもしれませんが、色々な応援の形があることを理解してみるのも、良いファンでいる上では大事◎

「お金を出さないのに、応援してるなんて言えない」なんて姿勢よりも、「これ買ったらもっと楽しいよ~!余裕出来たら買いなよ~!」という姿勢の方がお互い気持ちがいいはず。
自分の環境やものさしだけで、どれだけ「応援」しているかを見ない方がいいのかなと思います。
③ライバルが多い=「彼(彼女)の魅力」が多い

「推し被りとか無理!」「同担の新規ファンなんか特にイヤ」なんて思ってしまうのも、仕方がないくらいその彼(彼女)は素敵なのでしょう…。
だからこそ、多くのファンがついているということでもありますよね。
周りをイヤだと思う気持ちを一旦置いて、「〇〇のファンで一番素敵な女の子」になる、というのはどうでしょうか?

メイクやファッションをそのアーティストの好みに近づけたり、雑誌のインタビューに書いてあった「タイプ」の人を思い浮かべて意識してみたり、自分を磨いてみることも楽しいかもしれません。
内面も含めて「一番かわいいファン」を目指してみて♡
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いつまでも素敵なファンでいよう♡

今回は、「新規」「同担」ファンに対するネガティブな気持ちを持ってしまうことへの対処法を紹介しました。
応援していると色々な気持ちになるし、時にポジティブでないものもあるけれど、それも含めて楽しめるファンでいられたら素敵ですよね。