更新:2019.01.16
作成:2019.01.16
気になって、上手く笑えない。頑固な思春期ニキビのためにしたい5つのこと
気になる思春期ニキビを改善するためにしたい5つのことをご紹介。意識してほしいのは、①ニキビを触らない、②バランスのよい食事、③正しい洗顔、④うるおい満たす保湿、⑤規則正しい睡眠です。ニキビの原因は一つではない可能性があるので、いろんな角度からアプローチ。自信をもって笑顔になるため地道な努力あるのみです!
青春に悩みはつきもの
恋に勉強、将来のこと。
多感な10代は悩みがつきない。
顔にコンプレックスを持つこともしばしば。
ちょっと目立つニキビができると気になって、好きな人の前で笑えなくなってしまうことだってある。
そんな厄介な思春期ニキビをなくす方法を教えて…!
思春期ニキビを撃退するタイムスケジュール
ニキビには段階があり、白→赤(炎症)→黄(膿)→ニキビ跡と変化していきます。
黒ニキビや紫ニキビなどもあり、きちんとケアしてあげないとどんどん治りにくくなってしまいます。
Daytime:ニキビを触らない
ニキビができるとつい触ったり、潰したりしてしまうけど、炎症が起こったり、跡ができてしまう原因にも。
枕など肌に触れるものは清潔に保ち、髪の毛も肌に触れないようにしましょう。
できているにきびに指先で触れたり、つぶしたりすると化膿したり跡が残りやすくなるので、いじらないようにします。肌に触れるものはいつも清潔に保ち、にきびの悪化を防ぎましょう。
出典:www.shiseidogroup.jp
薬用 ニキビ 専用 スポッツクリーム パッチ付
¥1,310
ニキビ用の薬用クリームを塗ったら、専用のパッチを貼ることで、ニキビの治りを早くしてくれる医薬部外品アイテム。
Launch&Dinner:バランスのよい栄養を
ニキビはスキンケアだけじゃなく、食生活も気をつけないとなかなか改善しないと言われます。
お菓子やファストフードなど高脂質・高糖質のものは、皮脂の分泌を活発にしてしまいニキビができやすい状況に。
ビタミンなどの栄養がとれる野菜や、DHAを含む魚、納豆などの発酵食品などを積極的に摂取して、バランスのよい食事を心がけて。
「思春期ニキビも、大人ニキビも、摂るべき栄養素は同じ。高脂質・高糖質を避け、抗酸化作用の高いビタミンC、B群、アスタキサンチン、DHAを含む魚、タンパク質、発酵食品などがおすすめです」。
出典:www.biteki.com
チョコラBBドリンクビット 50mL×10本
¥1,522
ビタミンB2、B6入りのチョコラBBはニキビ、肌荒れに定評のあるドリンク剤。カロリーも抑えめなのが嬉しい。【第三類医薬品】
※使用上の注意を確認して下さい。
Evening:正しい洗顔と保湿
皮脂の分泌が活発な10代の思春期ニキビは油分を抑えるスキンケアを心がけて。
油分を取り除きすぎると、補おうとして肌が余計に皮脂を分泌しようとするから取りすぎはダメ。
洗顔は1日2回を目安に、ニキビを刺激しないようふわふわの泡で優しく包むように洗って。
洗顔は1日2回にとどめること。その際、ゴシゴシ擦るのは禁物です。洗顔料をよく泡立て、泡を肌の上で転がすように優しく洗います。洗顔後はしっかり保湿をしてください。
出典:www.kobayashi.co.jp
ニキビ対策 薬用 泡洗顔フォーム 肌にやさしいマイルドタイプ
¥575
ポンプで出てくる泡タイプなら忙しい朝でもラクラク。保湿成分配合のマイルドなタイプです。【医薬部外品】
パウダーウォッシュ クリア
¥1,404
パウダータイプの酵素洗顔で、毛穴の汚れを洗い流して。泡立てネットでもこもこの泡を作って優しく洗顔。
肌がオイリーだからって洗顔のみというのはご法度。
洗顔後に必要なのは水分をたっぷり与えて、肌を潤すこと。
オイルフリータイプの化粧水で、しっかり保湿。
乾燥していると肌トラブルが起きやすくなってしまうんです。
すべての健やか肌ケアの基本は、保湿。ニキビの場合もしっかりと保湿、乾燥を寄せ付けないケアがトラブルの起きにくい美肌に導きます。
化粧品の油分は、皮脂とおなじようにニキビの引き金になることも。ニキビが気になる時は油分を控えめにして、代わりにたっぷりと水分を与えて保湿します。
出典:www.chocola.com
スキンライフ 薬用化粧水
¥460
ニキビ肌を健やかにするオイルフリーの薬用化粧水。うるおい成分配合で、乾燥をストップ。【医薬部外品】
薬用アクネコントロールフレッシュローション
¥828
殺菌成分配合でニキビの原因を抑えつつ、うるおいをチャージして肌のバランスを整えてくれる化粧水。アルコールフリーで刺激になりにくい。【医薬部外品】
Night:規則正しい睡眠
ニキビはホルモンの分泌とも関係があるそう。
生活習慣が乱れるとホルモンバランスが崩れ、ニキビができやすくなる原因になるのだとか。
早寝早起きを心がけ、規則正しい生活を送りましょう。
不規則な睡眠でも、からだのリズムが混乱して、肌細胞を活性させる成長ホルモンの分泌が低下。健やかな肌を育むことが難しくなります。
また、パントテン酸を含むビタミンB群が足りなくなるとぐっすり眠れなくなることもあるので、きちんと補う習慣を。
22時〜2時の間にはできるだけベッドの中へ。早寝早起き、規則正しい睡眠がニキビに悩まない肌へのカギと言えます。
出典:www.chocola.com
アロマディフューザー 萌えニャンコ
¥2,239
間接照明としても使えるアロマディフューザー。落ち着く香りで部屋を満たして、安眠を誘って。
ニキビとさよならして笑顔を取り戻そう
あっという間に過ぎてしまう10代の青春。
そんな貴重な期間を笑顔で過ごすために、改善に向けて地道にニキビケアを頑張ろう!
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