#プロジェクターのある生活 に憧れて
SNSで見かけるオシャレ部屋。
スクロールする指を止めてついついじっくり見てしまうお部屋には、プロジェクターでホームシアターをしているという共通点があったりしませんか?
「私もプロジェクターのある生活を始めたい!」と思い立ったはいいものの、『ルーメン』やら『解像度』やらよく分からない単語がいっぱいで、結局どんなものを選べばいいのよ!なんて状態に陥った方も多いのではないでしょうか。

決して安くはない買い物だからこそ、失敗しない選び方をしたいもの。
この記事では、家庭用のプロジェクター選びで参考にしてほしいポイントをレクチャーします。
インテリアだけでなく家電も上手に選んで、憧れの部屋をあなたも叶えてみて♡
選ぶ際にチェックしたいコト
まず、家庭用プロジェクターを選ぶ際にチェックしたいことは大きく分けて4つ。
(1)解像度
(2)ルーメン
(3)縦横比
(4)接続端子
…とは何ぞ?とハテナを浮かべた単語もあるかと思われるので、1つずつ説明しながら、なぜそのチェックが重要なのかをレクチャーしていきます◎
解像度が高いほど画質が良い
『解像度』とは画面のきめ細かさを表すドット数のこと。
例えば、1280×800の解像度なら横方向に1280個、縦方向に800個のドット数で画面上に表示されるということです。
この解像度が高ければ高いほど、よりきめ細かい綺麗な映像を映し出すことができます。
映画鑑賞が趣味で本格的なホームシアターを楽しみたい方は、この数値の高さにこだわったり4K対応のものを検討してみることもおすすめ。
LEDプロジェクター
¥19,800
200インチの大画面で投影することができるので、スポーツ観戦などにもおすすめ。リアル解像度は1280×800でフルHDにも対応。輝度は3500ルーメンです。プロジェクターの気になる動作音もあまり気にならず、静かに映像を鑑賞できると評価が高いです◎
ルーメンとは何ぞや!
『ルーメン』とはプロジェクターが発する明るさのこと。このルーメンの数値が高いほど映像は明るく映し出されます。
一般的なホームシアターを楽しみたいなら1000~2000ルーメンが主流。
お部屋でプロジェクターをオシャレに楽しみたい方は夜のまったりタイムに使うことが多いと思いますが、例えば、ほんのり薄暗い雨降る昼下がりに…というシチュエーションなら2000ルーメン以上のものをおすすめ。
それだけあれば多少環境が明るくても見やすく映ります◎
ミニ LED プロジェクター
¥6,580
コスパ重視の方におすすめしたいこちらのプロジェクターは1500ルーメンで価格もお手頃。ミニサイズなのでおやすみ前にベッドの上で使えそうなところも嬉しい。
押さえておきたい縦横比は『16:9』
アスペクト比、といわれることもある縦横比。
家庭用ホームプロジェクターは『16:9』のワイドの比率が最適とされています。
一般的な映像コンテンツなどの多くが16:9なので、この比率に対応している製品をおすすめします。
プロジェクター
¥10,990
スマホの充電ケーブルと繋いで接続することが可能なプロジェクター。最大で170インチまでの大画面をお楽しみいただけます。お部屋にいる間中プロジェクターをつけてオシャレ空間にしていたい、という方もLEDランプのおかげで安心の50000時間対応!
接続端子の充実度もチェック
PCやBlu-rayプレーヤーとプロジェクターを接続するための端子のチェックも見落とさずに!
ほとんどの製品では、音声と映像の2つを伝送できる『HDMI端子』が対応していますが念のためご確認を。
また、手軽にYouTubeやスマホのアプリでHulu、Netflixなどをプロジェクターで観たいという方は『Wi-Fi対応』かどうかも必ず確認したいポイントです。
データプロジェクター
¥9,981
ケーブル要らずでスマホと接続ができるWi-Fi対応のプロジェクター。2400ルーメンでフルHD対応、170インチまで映せて1万円以下というコスパの良さには驚きの商品です…!
For 1人暮らしさん
短焦点プロジェクターはご存知?
1人暮らしさんや部屋が狭い(泣)という方におすすめしたいのは『短焦点プロジェクター』。
なんとこちらのプロジェクター、狭い部屋でも大画面で映像を楽しめるというかなりの優秀さ。
通常のプロジェクターで大画面の映像を見たい場合には、基本的にスクリーン(もしくは壁)から数メートル離さなければいけませんよね。
しかし!短焦点プロジェクターなら、数十センチ程距離を確保するだけで大画面で投影することができるのです。
広いお部屋でなくても大画面を諦めなくていいのは嬉しいポイント◎
小型ミニ プロジェクター
¥33,299
手のひらサイズのコンパクトなプロジェクター。数々のデザイン賞を受賞しているそのスタイリッシュな見た目とサイズ感は、屋外で使用するときにも使いやすく周りにも褒められそう。
+αでホームシアターを彩ってみる?
これで憧れroomに一歩前進♡
上手に賢く選ぶことはお買い物のキホン。
せっかくオシャレな部屋を目指すのだから、快適なプロジェクターライフを過ごすために後悔しないものをチョイスしてみよ?