勉強明けの朝、鏡に映る疲れた顔。テスト期間にしたいコンディション整えメイク
テスト前日はどうしても夜遅くまで勉強してしまうから、次の日の顔色が悪くなってしまう。寝不足、肌荒れ、血色感のなさ。顔色が悪くなってしまう要因に合わせてメイクすれば、疲れた顔ともおさらばできるかも。クマや肌荒れをカバーしたり、お気に入りリップを投入したり。時間がない朝でもできるメイクを3つ紹介します。
頑張った私、コンディションはいかが?

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勉強はしてきたけれどなんだか不安でとか、
直前に詰め込みするタイプだからとか。
なんだかんだで、テスト前日は夜遅くまで勉強してしまいがち。そしてテスト当日の朝、鏡の前で出会うのはコンディションの悪い私なんです。
■そんなときこそ、メイクに頼る
寝不足だし、テストで気持ちが重たい私の顔はなんだか暗くて。到底そのまま出られる顔ではない。
そんなときは、女の子の必殺技、メイクに力を借りるべし!
メイクのコツは、ポイントを絞ること

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とはいえ、時間がない朝であることに変わりはない。
コツはコンディションの悪い部分を見つけて、ポイントを絞ること。
テストの日こそメイクの力を借りて、自信を持って一日をスタートしましょう♡
mission:寝不足グマ発見!顔色を取り戻せ

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朝起きて鏡を見たら、そこには顔色の悪い私。
そこで、観察したのです。理由は単純、その目の下の盛大なクマにありました。

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クマにもいろいろな種類があり、それによってカバーや改善の方法も変わってきます。寝不足でできるクマは「青クマ」というもの。顔を暗~い印象にする青クマ、きちんとカバーしていきましょう。
青クマの主な原因は寝不足や血行不良、目の疲れ。目の周りに通っている毛細血管の血流が滞り、薄い皮膚から毛細血管が透けて青黒く見えている状態です。目の下を軽く引っ張ってみて、クマが薄くなったら、それは青クマでしょう。
青クマのカバーには、オレンジ系のコンシーラーがおすすめです。
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mission:お疲れ肌荒れをカバーせよ!

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寝不足はもちろん、勉強の合間の休憩にチョコレートを、なんて。
いつもと違う生活に、肌荒れしやすくなってしまう場合も。
特に、目立って仕方がないのはニキビなんです。

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テスト当日の朝にニキビを発見、落ち込んでしまうこともしばしば。
そんなときは、メイクの力を借りて上手にカバーしていきましょう。

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ニキビをカバーするのに有効なのはコンシーラー。ニキビに対して大きめの範囲にのせてぼかすのが上手にカバーするポイントだそう。ぜひ、お試しあれ。
パレットorスティックコンシーラーで“覆い塗り”がおすすめです。シミやニキビ痕は面積が小さく、表情によって動きにくい部分にあるので、大胆に厚塗りしてOK。シミやニキビ痕の色素を覆い隠すように塗り、境目を軽くぼかせばなかったことに!
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mission:疲れを感じさせない血色をゲット
クマも肌荒れもカバーできたはずなのに、まだなんだかお疲れ顔。そんなときはお気に入りのリップを投入!
エネルギッシュに見える血色感をゲットです。

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ポイントはサッと一塗りではなく、きちんとリップラインをとってぬること。
縁から色をのせることでより印象をはっきりさせることができます。

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お気に入りのリップをのせるだけで、コンディションはぐっと変わるもの。
自分のお気に入りのカラーに唇が色づけば、気分もなんだか上がるはず。
常に一本持ち歩けるようなリップを見つけておくと安心です。
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自信を持って、今日も行ってらっしゃい♡

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ピンチの時こそ、上手にメイクの力を借りて。
コンディションを整えて、今日も一日行ってらっしゃい♡