「開くの、イヤだなぁ」

普段は楽しいSNSも、ちょっとめんどうくさく感じる。
「あ~、アカウント消そうかな。」
なーんて、SNSのアカウントを何度も消しては作り直していることありませんか?
そんなあなたはズバリ「SNS疲れ」しているかも。
今回は、そんな「SNS疲れ」を癒す方法をご紹介します。
そもそもなんでイヤになった?
「あれ、私いつからこんなにイヤだと思い始めたんだろう…。」

その原因がわからないから、消しては作り直してしまうのかもしれない。
もしかしたら、気づけなかったそのワケは、以下のことにあるかもしれません。
①通知が溜まりすぎ

ピコンッと何度も鳴る通知や、スワイプしてもしても出てくる通知。
他のことにスマホを使っていても、どうしてもSNSのメッセージを意識させられることに嫌気がさしているのかも。
②たくさん返信するのに疲れてしまう

たくさんの通知の正体は、友達からのメッセージ。
「既読」をつけて無視はちょっとできないし、返さなきゃ…、と返している内に続いてしまって、自分の時間が無くなっているのかも。
③「気まずい」相手の更新がツラい

うまく別れることができなかった元彼や、喧嘩した友達、辞めたバイト先の人など、気まずいと感じる相手がいたら、楽しいSNSもツラいものになってしまいますよね。
普段は会わなくて忘れられていても、スマホ越しに「近況が流れてくる」のがこの場合のイヤなところです。

上のような場合でなくても、「好きな人に彼女がいた」とわかるのも、SNSならではのことかもしれません。ハッキリと載せていない「匂わせ」投稿の方が、かえって心の傷をよりえぐってくるかも。
「知りたくない部分」がわかると悲しいですよね。
④「人目」を気にしなければならない

「いいね」の数や既読など、「何人に」「誰に」この投稿を見られているかわかるSNSに、いつも見られているような気分を感じてしまうこともありますよね。
「あのストーリー見たよ!」「〇〇行ってたでしょ?」など、自分の投稿以外でも私生活が公開されていくことに疲れているのかもしれません。

自分の趣味さえ投稿しづらいなんて感じている方もいるかもしれません。
「アニメが好き」「アイドルが好き」、せっかく好きだと思える、熱中できる趣味を、「人目を気にする」ことで公開できないのは辛いのです…。
どうやって解決する?
「SNSからずっと離れるなんて、今の生活では無理だよ?」

「今更SNSを全部やめるなんてできない」
たしかに、今の連絡にはSNSは必須のもの。
でも、「疲れ」を癒すだけなら、完全に辞めなくてもいいかもしれませんよ。
こんな方法を参考にしてみて。
①「通知」の設定を変えてみる

ロック画面やバナーで通知が来ないように、通知の設定を変えてみてもいいかもしれません。
友だちごとに設定できる場合は、仲の良い友達や家族だけにしてみたり、通知の回数が減ることで、すこし気分が変わるかもしれませんよ。
②「スクリーンタイム」を活用してみて!
iPhoneの新機能「スクリーンタイム」。
導入されてから少し経ち、もうご存知だという方も増えたことでしょう。
この機能、「休止時間」という画面を見ない時間を設定できる他、アプリごとの使用時間なども設定できるのです。
自分の時間の確保にぜひ役立ててみて。
③いい女になって見返して♡
「あんな人、忘れてしまえ」なんて割り切れるほど、想っていた時間は短くない。
それなら、少しでも素敵な女の子になって見返してやる!
MERYには、女の子を応援するたくさんの記事がありますよ。
新しいメイクやファッションなど、挑戦してみたいものを見つけてみてね。
▷おすすめitem
ETUDE HOUSE キラキラ アイシャドウ
¥560
BE402のカラー
キラキラのアイシャドウで、視線を奪うEYEを作ってみて。
普段のアイシャドウの後に、アイホール中央にさらに重ねてみて♡
輝くパールで、ついつい見ちゃうズルい目元の完成です。
スティック状のアイシャドウだから、ポーチに入れてもかさばりません。
動画でも伝わる、キラキラ感が乙女心にキュンと刺さります。
細かいパールだから上品なんです。
ETUDE HOUSE ティアーアイライナー
¥692
PK001のカラー
涙袋メイクの定番ともなったこのライナーで、うるうるな目元もGETしてみて。
細い筆のようになっているから、太さも思いのままなのです。
このように細いラインが引けるから、涙袋メイクにピッタリなアイライナー。
発色がよく、うるうる感とキラキラ感をどちらも手に入れられるんです。
ナチュラルに仕上げたい場合は、ポンポンと指先でぼかしてみて◎
④「カギ垢」「趣味垢」で解決

非公開設定のアカウント、通称「カギ垢」と呼ばれるアカウントを作ってみたり、趣味の合う人とだけ繋がるアカウントを作ったり。
趣味を共有できる人とのアカウントを作ってみると、人目を気にする必要がなくなります。
「うまく使っていこう」

「アカウント消したい症候群」とはさようなら。
SNSに疲れてしまうことってこの先もなくなることはないかもしれないけれど、自分のペースで使っていこう。
便利なものだからこそ、上手に使っていけるといいですよね。