私だけ誘ってくれないなんて、ひどい。誘われやすくなるポイント&思い切りの方法
せんちゃんせんちゃん
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私だけ誘ってくれないなんて、ひどい。誘われやすくなるポイント&思い切りの方法

自分だけ誘われてないことをSNSで知るショックの大きさ。私だけ悩んでるみたいに、他の皆は素知らぬふりで“いつも通り”を過ごすんだ。今こそ、私自身が変わる時。この記事では、誘われやすくなるためのポイント2つと思い切りの方法3つをご紹介します。

更新 2019.01.26 公開日 2018.12.29
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え、これって…

え、これって…

ある日、友達がSNSにアップしていたのは、テーマパークに友達皆で行っている写真。
いいね!なんて押せるわけない、だって全然よくないし。

“ 私だけ誘われてない ”
その現実に、なんだか気持ちがひどく落ち込む。

誘われてないことは一旦置いといて、なんでわざわざSNSに載せるんだろう。
知らなかったら私はそれでよかったのに。

ムシャクシャした気分を引きずったまま、学校に行く。
「おはよう」と声をかけられ、おしゃべりする…そう、いつものように。
私には「皆で遊びに行ったんだね!」なんて言える勇気はない。

検索してみた

検索してみた

「友達 誘われない」で検索してみた。
ネットにはほぼ、“誘われない人”に原因がある、と書かれていて…。
なんだか複雑なモヤモヤが心の中で暴れだして、私はそっとスマホを寝かせた。

どうしたら、誘ってもらえるようになるんだろう。
私だって皆と一緒に遊びたいのになぁ。

:誘われやすい女の子になってみる

:誘われやすい女の子になってみる

私が「誘われない人」ならば、「誘われやすい人」は一体どんな人だろう。
まずは、誘われやすい女の子になってみよう。

自分から誘ってみる

自分から誘ってみる

いつも受け身な姿勢じゃダメなんです。
誘われるのを待つんじゃなくて、自分から友達に声をかけてみて。

自分から誘うことで、誘われる回数がグンと増えるんだとか。

ただ、今まで受け身だった人は「誘っても断られたらどうしよう…」といった考えがよぎってしまうかも。
断られるのが怖くても、〈声をかける〉という行為が大切なのです。

なるべく断らない

なるべく断らない

周りを見てみても、友達が多い子やいっぱい遊んでる子ってフットワークが軽い印象がありませんか?
その人たちを見習って、お誘いはなるべく断らないようにしてみて。

学校やバイト、家の用事などの理由がない限り、気軽に誘いを受けてみるのもアリです。
ノリ気じゃなくても、行ってみたら楽しいかも!

また、いつも誘ってくれるのに、毎回誘いを断ってしまっている…なんて心当たりはありませんか?
誘って断られるのが嫌だと感じるのは皆同じです。

友達も、やはり断り続けられると「誘わない方がいいのかな…」と思ってしまいます。

:思い切りも大事

:思い切りも大事

遊びに誘われなかったら、その友達と離れる考えも持ってみて。
わざわざ嫌な思いを抱えながら、一緒にいる必要はありません!

思い切って離れることで、また違った友達と出会える可能性も。

とは言っても、学校では女の子はグループで行動することが多いですよね。
そのグループを抜けて今更他のところに行くのは…と抵抗があるかもしれません。

そういう場合は、思い切って友達に「なんで誘ってくれなかったの?」と聞くのもありです。
自分の気持ちを真正面からぶつけることで、解決策が見えてくるかも。

1人でもいいや、という気持ちを

1人でもいいや、という気持ちを

友達に直球で聞けない!という人は、1人で行動する勇気を持ってみて。
嫌な感情を持ったまま接するより、1人になって冷静になるのも◎

▽ 1人の時間を充実させて ▽

1人の時間も、充実したものに。
スマホが使える環境であれば、音楽を聴いたりゲームをしたり、漫画を読んだり。
いろんな情報が入ってくるSNSはちょっと距離を置いてみて。

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「また誘ってね」

「また誘ってね」

自分だけ誘われないってとっても落ち込む。
だけど、人に変わってもらうより自分が変わる方が早いから。
できることから友達と距離を縮めて、時には諦めることも肝心。

そして、遊んだ後、忘れちゃいけないこの言葉。
「また誘ってね」
感謝の気持ちと、次もまた遊びたいよって意味を込めて。

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