な 口数は多くない、あの人
―――― 初めて会った彼は、無口でクールそうな人でした。
第一印象は、いい人というより静かで大人っぽいイメージの彼。
そんな雰囲気が男らしくて、なんだか気になって…。
すぐにビビッときたのです
大人で、落ち着いた人がタイプの私。
彼が纏う、自分を持っているような雰囲気にいつの間にかビビッときてしまったのです。
「もしかしたら、好きかもしれない…！」
クールな彼がかっこよく見える理由
（♡）なんだか男らしく見えるから
クールで物静かな男性って、なんだか男らしく見えて頼りがいがあるように感じますよね。
いざという時に守ってくれるような、かっこよさがどことなく。
そんな男性って、立ち姿だけでもサマになって雰囲気がありますよね。
（♡）少しの優しさをギャップに感じるから
無口な男性だからこそ、些細な優しさがすごく大きなことに感じられ、そのギャップにやられる女子も多いかも？
普通な人がやっても気にならない天然さが可愛く見えたり、優しさが大きく感じられるので余計にかっこよく見えてしまうところも。
（♡）落ち着きがあるように見えるから
おしゃべり好きな男性より、落ち着きがあって大人に見えるクールな人。
精神年齢が大人っぽい男性って多くの女子のタイプでもありますよね。
そんな物静かそうな雰囲気にキュンとくる女子も多いようです。
落とし穴、見逃してない？
（??）まだ内面をさらけ出してないだけかも
ビビッときた彼でも、まだあまり知らないことだらけ？
あまり話さない男性だからこそ、知らない部分も多く、許容できないポイントが後から出てくることも。
第一印象で決めてしまって、まだあまり知らないのに好きになってしまうということもあるかもしれません。
（??）プライドが高いタイプかも
男らしさを感じる彼ですが、その無口さはプライドの高さにも繋がっている心配が。
恥ずかしいことや失敗を人前でしたくない、というタイプも多いクールな男性。
完璧主義な性格かもしれない、というところも頭に入れておきたいポイントです。
（??）少しの失敗に幻滅しちゃうかも
クールでなんでもかっこよく見えてしまう彼ですが、だからこそ理想のハードルを上げすぎて逆に少しショッキングな行動をするだけでかなり幻滅してしまう場合も。
お互いの恥ずかしい話も笑って話せるような相手か、もきちんと見極めたいところです。
（??）人見知りすぎるかも
第一印象が無口、ということは初めての人や、人と話すのが苦手な性格なのかも。
仲良くなれば話す相手でも、初対面の人が苦手だったら友達などに紹介するのも気が引けますよね。
その場の雰囲気に応じて楽しめる人がいい、という人には合わないことも。
（??）愛情表現が控えめかも
控えめな彼だから、付き合った後の愛情表現も苦手な場合もあるかもしれません。
もちろん、好みは人それぞれですが、放置するタイプの彼氏は苦手、という方はここも考えておきたいポイント。
過去の恋愛話などから、彼のタイプを聞いてみるのも良さそうです。
クールな彼への近づき方 …
（♡）積極的に話しかけるようにする
そんな、クールな彼と仲良くなるには、まずは自分から接してみることから。
お互いが消極的だと始まるものも始まりませんよね。
最初の一歩は自分から話しかけて、仲良くなることから始めましょう。
（♡）隙を見せる
隙のある女子は、クールな人からだけでなく男子全般にモテる傾向が。
完璧な女の子よりも、少し抜けている方が相手の心も開きやすいんだとか。
男子のプライドや壁を取り除くためにも、隙を見せた方が彼も近づきやすいかも。
（♡）素直に接する
クールな男子の心を開くにも、感情を表に出して素直なリアクションをするのがいいんだとか。
お互いが冷静でいるよりも、感情を積極的に表したほうが可愛く見えるポイントに。
静かな彼と仲良くなるには、素直さを武器にしてみて。
恋愛とは感情が高ぶった状態ではじまるため、冷静な状態でははじまりにくいからです。女性側がテンションを上げて会話をするように気をつけましょう。
出典 woman.mynavi.jp
（♡）一緒にいる時間を増やす
無口な男性は、あまり他人に興味がないという特徴も。
一緒にいる時間を増やすことで、相手の中に自分の存在感を大きくしましょう。
相手に自分の存在をアピールすることで、関係を築くきっかけに。
2人だけじゃなくても、グループや友達同士で会う機会を増やすといいかもしれません。
クールな男性は惚れにくいという傾向もあるのです。女性は時間をかけて何度もアプローチする必要がありますね。このような男性はほかの女性に対しても惚れにくいので、焦らず何度も何度も彼と会話し、じわじわ好きになってもらうのが得策です。
出典 woman.mynavi.jp
「好き」になるのはもう少し？
第一印象でビビッときて、すぐに付き合っても「思ったのと違う…」という結果になる可能性も。
最初が好印象なのはもちろんいいことですが、「好き」という感情を持つまでもう少し仲良くなる時間を大切にしましょ？
