更新:2019.01.09 作成:2019.01.09
ゆったりとした癒やしの空間。特別な時間を『BOOK AND BED TOKYO』で
幸せな「寝る瞬間」を体験することができる、『BOOK AND BED TOKYO』。今回は、真っ黒なカフェメニューで話題の新宿店にフォーカスを当てて、メニューや利用方法、支払い方法などをご紹介します。ゆったりまったりとした空間で癒やされ時間を過ごしてみませんか?
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ゆったりとした癒やしの空間
なんだか最近疲れてます。
だから今日はゆったりとした時間を過ごしたいんです。
でも、家に一日中いるのはなんだかもったいない気がする。
って方いませんか…?
そんな方には、泊まれる本屋さんがおすすめです。
『BOOK AND BED TOKYO(ブックアンドベッドトウキョウ)』はゆったりとした時間を過ごせると話題なんです。
今回はそんな話題のスポットに注目して、詳しくご紹介します。
BOOK AND BED TOKYO
「泊まれる本屋」がコンセプトの『BOOK AND BED TOKYO(ブックアンドベッドトウキョウ)』は、本に囲まれたゆったりとした空間が魅力的な宿泊施設です。
読書をしていたら、いつの間にか寝ちゃっていた。
そんな幸せな「寝る瞬間」を体験することができる施設なんです。
店舗は全国に6店舗あり、本店の池袋をはじめ、新宿、浅草、京都、福岡にまで展開しています。
宿泊スペースには本がたくさん並んでいて、いくらでも読むことができるんです。
低価格で利用できることから、SNSを使う若者や、日本に観光にきた海外の旅行者からの人気もあるそう。
新宿店にちゅうも〜く
その中でも、今回焦点を当ててご紹介する新宿店には、カフェスペースが併設されています。
宿泊だけでなく、カフェのみの利用ができることにも注目できますが、新宿店が話題の理由は、提供されているそのメニューにあります。
そのメニューがこちら。
炭を使った真っ黒のフードやドリンクです。
この写真はアボカドがのった、真っ黒なトースト。
シックな色味の料理がSNS映えしそうですよね。
ドリンクもこの通り、真っ黒です。
店内も落ち着いた色味が基調とされているそうなので、まったりとカフェスペースでくつろぐことができそう。
ピンク色のイメージが強い、いちごみるくも黒いんです。
色は黒いですが、味はしっかりといちごなんだそう。
見た目とのギャップで頭が混乱しそうですね。
ドーナツももちろん黒。
どのメニューもおいしそうです。
カフェ利用だけでもしてみたいですね。
利用方法は…?
そしてやっぱり気になるのが利用方法。
値段や支払い方法など、気になるポイントを解説していきます◎
まず、「BOOK AND BED TOKYO SHINJUKU」は、宿泊利用、デイタイム利用、カフェ利用の3つから選びます。
◯宿泊利用(チェックイン 16時〜、チェックアウト 〜11時)
シングル 5300円
コンフォート シングル 5800円
ダブル 10000円
スーペリアルーム 12000円
◯デイタイム(13時〜18時)
1時間ごと 平日540円
フリータイム(最大4時間) 1620円
ベッド利用1時間ごと 840円(平日のみ)
週末、祝日は+100円
支払い方法はカードのみで、現金での支払いはできません。
宿泊利用はクレジットカード、
デイタイム利用とカフェ利用はクレジットカードか交通系ICカードでの利用になります。
ICカードを使用する場合、チャージはできないそうなので、あらかじめ用意してからの利用がおすすめです◎
宿泊時、wi-fiは無料で使用できます。
貴重品のロッカーはもちろん、レンタルでタオルやソープ類を使えるんだとか。
荷物の預かりもしてくれるので、安心して利用できそうですね。

出典: unsplash.com
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F
電話:03-6233-9511
その他の店舗の詳細は以下をご覧ください。
ゆったりとした空間を満喫して
いつもと違う時間の使い方。
友だちと一緒でも、一人でも、まったりとした特別な時間になりそうです。
ぜひ一度、足を運んでみてください。