冬のジーパン、なんでこんなに冷たいの?冷デニムを穿きやすくするレスキュー術
冬のデニムってなんであんなに冷たいのでしょうか。そこで今回は、少しでもデニムを穿きやすくするためのレスキュー術をご紹介します。ドライヤーやこたつを使った温め方法、デニムの種類、デニムを使った冬のコーディネートなど、タメになる情報が盛り沢山ですよ。冬もデニムとうまく付き合って。
冬のパンツ候補が一本減るんです

出典: www.pexels.com
冬の朝、ただでさえ何もしなくても寒いのに、身にまとう洋服までひんやりしているなんて。
「つめた〜いデニム、寒いから今日はやめよう」
なんて、パンツ候補を一本減らしてしまうこともしばしば。でもそんなのもったいない!
冷デニムには脚を通したくないですから

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とは言え、冷え切っているデニムに脚を通すのは億劫なので。今日は冷デニムのレスキュー方法を学びましょう。
具体的なレスキュー方法などを学んだあと、おすすめの冬用デニムを使ったコーディネートまで見ていきます。
冬もデニムとうま〜く付き合おう!
▽デニムって夏は暑く冬は寒い素材なの
▽より冷たく感じるのはスキニー?
■だから太めのシルエットを選んで
▽デニムを少しでも暖かくして
■ドライヤーの温風で温かく
■布団に入れて温かく

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2つめの提案は、自分が寝ていた布団にデニムを入れて温める方法。
自分の体温が残っている布団の中にデニムを入れれば、ほんのり温かくなってくれるかも。少しでもあのひんやり感をなくすために、起き上がったらすぐにデニムを入れてみて。
■時間がないなら気合しかない!

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朝は時間がなくてデニムを温めている時間も惜しい!そんなときは最終手段、気合で脚を通してしまいましょう。
一気に脚を通せば、体温でじわじわとデニムも温まってくるはず。冬の朝は気合が大切なのです。
▽冬用デニムを調達してもいいんじゃない?
■裏起毛デニムを調達しよう!
¥5,292
スキニータイプのスラッと見えるデニムも、実は裏起毛になっているんです。冬のお出かけにもOKなあったか素材のスキニーデニム、裏起毛なら寒さの心配もいりません。
¥2,740
こちらのテーパードデニムも裏起毛。この値段で買えるなら、一本検討してみてもいいかも。脚が温かいと全身もいつもより温かく感じられますよ。
♡冬のデニムコーディネートを紹介
冬もデニムとうまく付き合おうよ

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冬のデニムパンツのこと、いろいろと見てきましたがいかがでしたか?
今回学んだレスキュー術とコーディネートで、冬もデニムとうま〜く付き合いましょう。やっぱりデニムって可愛いんだから!