‘いい彼女ね’って思われたいから。彼の親に会う前に心得ておきたい服装&マナー
ちわわちわわ
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‘いい彼女ね’って思われたいから。彼の親に会う前に心得ておきたい服装&マナー

彼のお母さんと会うことになったけれど、どんな服装でどんな振る舞いをすればいいのかわからない!そんな状況になってから焦ることのないように、前もって心得ておきませんか?清楚な服装やメイク、そして正しい言葉遣いなどのマナーを押さえて、「こんなにいい彼女と付き合っているのね」と言ってもらえるくらい好印象を持ってもらいましょう♡

更新 2018.12.26 公開日 2018.12.26
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どうしよう!

彼のお母さんと会うことになっちゃった!
今まで付き合ったことはあっても親に会わせてもらうのは初めて。

紹介してもらえるのはとっても嬉しいけれど、大好きな彼のお母さんには、できることならよく思ってもらいたいし、がっかりさせちゃったら彼にも申し訳ないな…。
どんな服装でどんな振る舞いするのが正解なんだろう?

そんな状況に備えて、彼の家族に会うときにふさわしい服装や振る舞い、マナーをこの記事ではご紹介します。

「こんなすてきな彼女と付き合ってるのね」と彼が褒められるような、好印象を持ってもらいましょう♡

:清楚な服装で

トップス

胸元が開きすぎている服やオフショルダーの服は「露出が多い=下品」というイメージに繋がりかねないので避けましょう。
清楚な女の子を好む親御さんが多いはずなので、最初は自分の趣味を無理に受け入れてもらおうとはせず、無難に清楚なブラウスやニットなどがいいかも。

▽こんなトップスを

フリルハイネックリブニットプルオーバー

¥3,780

ぴったりめのニットで、かわいらしさと清楚さを兼ね備えてみて。首元や袖のフリルが、女の子らしさをアップしてくれそう。

ボトムス

ボトムスは丈が短すぎないものを選びましょう。
ミニスカートでなく、膝下丈のスカートが失敗ないはず。
色も奇抜な色でなく、パステルカラーもしくはベーシックなカラーにしましょう。

▽こんなスカートを

トレンチタイトスカート

¥7,549

カジュアルすぎず上品なトレンチスカートは、親ウケもよさそう◎
さらにタイトなのがポイント。大人っぽく、すらっと見せてくれそう。

ストッキング

生足でなく、季節に関係なくストッキングを穿くようにしましょう。
家に呼ばれる場合は生足で上がるのは失礼と思われてしまうこともあるので、忘れないようにしましょう!

ブランド物まみれはNG

バッグやアクセサリーなど、ひと目でどこのものだかわかるようなブランド物をたくさん持っているとお金がかかりそう、お金使いが荒らそうというイメージを持たれかねません。

ブランド物でなくても、アクセサリーをじゃらじゃらつけたりはせず、ワンポイントとなる程度の目立たない物を身につけるくらいにしましょう。

:ナチュラルメイクで

清潔感を感じてもらうために、普段は濃いメイクが好きな人もナチュラルメイクにしましょう。

トレンドのメイクを取り入れる必要はありません。
アイシャドウはアクセントになるような色は控え、ブラウンやベージュのものが無難そう。
赤リップなども強いイメージを持たれてしまうかもしれないので、ピンクやオレンジの落ち着いたカラーがおすすめです。

ムダ毛の処理も入念にしましょう。
鼻下や眉間などは化粧をする際に気づくことができるかと思いますが、手の指や腕なども要注意。
指は手を動かす度に見えますし、お手伝いをする際などに腕をまくる機会もあるかもしれませんよ。

ネイルをしていること自体に問題はありませんが、できるだけシンプルで清楚なネイルが◎。
淡い色などのワンカラーやフレンチネイルは清潔感があって指を綺麗に見せてくれるのでおすすめです。

:礼儀正しく、マナーもしっかり

最低限のマナーを

お家に上がらせてもらう際に靴を揃える、ストッキングを前もって穿いて生足では上がらない、先に上着を脱いでおく、手土産は袋から出して渡すなど、最低限のマナーは心得ておき、実際にもできるようにしておきましょう。
きっちりかっちりやらないと嫌われてしまう!とまで思わなくて大丈夫ですが、基本的なことは押さえておきましょう。

ごはんをごちそうになる場合は、「お手伝いできることはありますか?」などと一声かけるのが礼儀。
いろいろなことに気を遣える女の子は絶対好印象ですよ♡

正しい言葉遣いを

慣れない大げさな尊敬語や謙譲語は逆に不自然な印象になってしまうかもしれないので無理に使う必要はありませんが、「です・ます」などの丁寧語は正しく使いましょう。

明るくはきはき、聞き取りやすい声と笑顔で話せば、緊張で多少の言い間違えなどがあってもまったく問題はありません。失礼な態度や言葉遣いをしない限り、“明るく、笑顔”がしっかりできていれば悪い印象は持たれないはず。

普段彼の名前を呼び捨てで呼んでいる場合も、彼の家族の前では「○○くん、○○さん」というように呼ぶようにしましょう。
フランクなご家族であれば、そんなにかしこまる必要ないよと言ってくれる場合もあるかもしれませんが、最初は相手のことがわからないので、きちんとした丁寧な態度を心掛けましょう!

「彼女、とってもいい子ね」

「彼女、とってもいい子ね」 出典 latte.la

彼のお母さんにとっても、彼にとっても、“いい彼女”でいたいから。

いつそんな状況になってもいいように、きちんとした服装の用意や言葉遣いやマナーを普段から意識しなくっちゃ。

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