赤ら顔ですっぴんに見えちゃうのが悩み…。顔の赤みを消すためのメイクHowto
小鼻や頬、口周り、などの肌の赤み、ニキビ跡が気になる人に向けた赤みカバーメイクの記事です。カバーの仕方をコントロールカラーと化粧下地を使う二種類紹介しており、またメイク直しにもぴったりな赤み補正ができるグリーンのコントロールカラーも紹介しているので参考にしてみてください。
リンゴな肌がちょっぴりコンプレックス

出典: latte.la
今回は赤みの目立たないメイク方法をご紹介。
お直し方法まで紹介しているので是非参考にしてみてください。
補色のグリーンを使うべし♡
■▷小鼻など、部分的に赤みを消したい
小鼻や口周りの赤み、ニキビ跡などが部分的に気になる方におすすめしたいのがグリーンのコンシーラー。
化粧下地→コンシーラー→ファンデーションの順でのせていきましょう。
ポイントはコンシーラーを薄くのせること。薄くのせることでヨレを防げるのです。

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赤み補正コンシーラー/セザンヌ
緑のコントロールカラーは伸ばすと白っぽく見えるので違和感のないよう伸ばして指やパフで馴染ませながらのせましょう。
さらに気になる場合は上からさらに肌の色に近いコンシーラーやカバー力強めのファンデを重ねると◎
■▷頬など広範囲の赤みを消したい

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頬など広範囲の赤みが気になる方や、複数の場所に赤みが出てしまう時は、グリーンの化粧下地を使ってみて。
均一にのせるのでカバーしている感があまり出ず、自然な仕上がりになりますよ。

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メイクアップベース/メディア
グリーンのベースを使うならば、まずはコレ!という優秀なメディアの化粧下地。
筆者も愛用していますが、トーンアップもしてくれるので、本当にお気に入りです。

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塗った部分はこのように赤みが綺麗に消えてくれるのが嬉しい♡
同じくメディアのクリームファンデーションで仕上げるとナチュラルだけどしっかりとカバーされたきれいな仕上がりになりますよ♡
■馴染ませる、がポイント

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グリーンの下地やコントロールカラーを塗った時点で「あれ?消えてない…」と感じることがあります。
そんな時に赤みを効果的に消そうと思って厚塗りすると不自然でヨレの原因に。コントロールカラーは薄めに馴染ませ、そのあとのファンデのカバー力を調整するのがおすすめです。
赤みにグリーンを入れたらスポンジで良く馴染ませてみて。
赤みのレスキューをポーチに忍ばせて

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朝メイクをした時に完璧にカバーしていても、夕方になると赤みがだんだん出てきてしまう…ということもありますよね。
そんな時のためにお直しアイテムにもコントロールカラーを忍ばせてみて。
■recommend

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excel/サイレントグロウ コンシーラー
チップタイプで手を汚さずに馴染ませられるのがおすすめポイント。
ちなみに筆者はグリーンだけでなく、これのピンクを茶クマにも使っているのですが、そちらもおすすめです♡

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REVLON/レブロン フォトレディ カラー コレクティング ペン
筆ペンタイプで細かい部分も塗りやすいコントロールカラー。
ナチュラル肌を演出してくれます◎
赤ら顔に悩まないで♡

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肌の赤みはグリーンを上手く使って♡
メイクでしっかりカバーしよう。
夢にまでみた透明感のある肌、諦めないで。脱赤ら顔が叶うグリーンベースitem|MERY [メリー]
この記事では、脱赤ら顔が叶うおすすめグリーンベースアイテムを紹介します。赤みやニキビ跡をカバーしてくれるのは、反対色のグリーンカラーなんです。今回は『キャンディドール』『ペリペラ』『KATE』『RMK』『セザンヌ』のアイテムを紹介しています。アイテムを手に入れたあなたは、きっと透明感のある肌を目指せるはず。