冬のお悩みあるある

冬になると、毎年悩まされることがあります。
それは、屋外と屋内の温度差の問題!!
外はすごく寒くって、厚手のアウターを羽織るのはいいものの、人混みの電車やバスに乗ると途端に暑くなってきて汗がだらだら。

人混みの中じゃ思うようにアウターを脱げない。
あれ、なんだか気持ち悪くなってきたぞ。
このような状態にならないために、いくつかおすすめの方法をご紹介します。
**1:アウターは乗る前に脱ぐ**

満員の電車やバスの中では、周りの人の迷惑にもなってしまうし、すぐに上着を脱ぎ着することができませんよね。
そんな時のために、アウターはホームやバス停であらかじめ脱いでおくことをおすすめします。
**着脱しやすいアウターを
ロングダッフルコート
¥29,160
*N.(N. Natural Beauty Basic)(エヌ(エヌ ナチュラルビューティーベーシック))
長めのダッフルコートで屋外の寒さもしっかり防ぐことができそう。
スタンダードなシルエットで、外しやすいトグルも魅力的。
**ストールで体温調節
チェック大判ストール
¥4,212
*KBF(ケービーエフ)
大判タイプのストールなら、上着のように羽織ることもできるし、暑い時にはさっと取ることができちゃう。
柔らかく肌触りもいいので、普段使いにバッチリ◎
**2:快適なエリアを探す**

電車もバスもそうですが、ドア付近が一番混雑し、身動きが取れなくなってしまうことが多いんです。
そんな時、暑くて気持ち悪くなってしまうこともあるかもしれません。
だから、比較的空いている中の座席付近に立つと、意外と混雑を感じず、暑さも和らぐかも。

それとは逆に、窓側の方が圧迫感を感じない、なんて方も。
多少混雑していても、外の景色を見た方が落ち着ける人は、最後の方に乗ることをおすすめします。
電車やバスによってはドアとドアの間から入ってくる隙間風を感じられて、暑さが軽減することもあるんだとか。
**荷物は前か床に

自分の持っている荷物は、前に抱えたり、床に置いたりする(もしくは網棚)と若干のスペースができるのでおすすめです。
特に、リュックは満員電車の中だと邪魔になることが多いので、前に抱えてあげて。
**窮屈な車内でも心は軽やかに
Awesome City Tracks
¥1,500
混雑で何もできない、という場合には、音楽を聴いてみては?
Awesome City Club(オーサムシティークラブ)の曲は軽快でポップなものが多く、人混みの窮屈さを忘れさせてくれるかも。
**3:冷感アイテムを持っておく**

アウターを脱いでも暑さを感じるという場合には、冷感アイテムを使うことをおすすめします。
寒くならない程度に自分で調節して使うのがいいと思います。
**保冷剤

小さめの保冷剤を持ち歩いてみては?
首元などに当てて、ひんやりとさせて。
暑さが落ち着いたころに、ちょうどいいタイミングで保冷剤も溶けてぬるくなっているはず。
**ひんやりドリンク

冷たい飲み物を飲むことも、体温を下げるにはいいかも。
汗がなかなか止まらない、なんて時には、しっかりと水分補給もしてあげて。
**冷却スプレー
瞬間冷却スプレー
¥474
こちらは、服の上からかける冷却スプレー。
かけすぎは寒くなってしまうので、自分の体温に合わせて調節してみて。
毎日のストレスを快適に

通勤通学のたびに、辛い思いをしていたあなたも、少しは快適に車内を過ごせるようになったかな。
寒い冬は、まだまだこれから。