正直もうお腹いっぱいなカップル
今や切っても切り離せない存在であるSNS。
そんなSNSで、○○くんと何処何処に行ったやら何を食べたやら、事細かにアップするカップルがいる。
全然関係ない第三者であるはずの私でさえも、カップルの近況を把握してしまうほどSNSの投稿が激しい。
正直、もう、お腹いっぱいだな。

噂によると、他にもそういうカップルにうんざりしている人は多いとか。
カップルのSNSでも、微笑ましくなる投稿と思わず顔をしかめたくなるような投稿がある。
両者の違いはなんだろう。
愛されカップルが意識していることは何?
もちろんカップルそれぞれ
この記事で紹介する、カップルのSNS投稿はほんの一例。カップルによってSNSとの付き合い方は変わってくるはず。一概に「これが正しい」というものはないので、ぜひ参考程度に。
せっかくならば友人たちから「あのカップルなんか可愛いよね、微笑ましくなる」と良く思ってもらえるようなアイデアをご紹介します。
Instagram(インスタグラム)編
最後にツーショット
複数枚投稿をする際におすすめなのが「ツーショットの写真は最後にもってくる」こと。「最初の画像をツーショット写真にしない」ことがポイントです。
タイムラインで投稿が流れてきた際に、写真を見たい人とあまり見たくない人で対応を分けることができます。
また最初の写真を風景や写真にすることで、Instagramのマイページを見た際に一見カップルの投稿が多くない印象を与えることができるかもしれません。
→「顔」以外も写すとバランス◎
ファインスティール ベーシック ペアリング
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それでも彼との写真を一枚目にしたいという方は、顔以外の部分を写してみるのはどうでしょう。こちらはBLOOM(ブルーム)のペアリングです。彼とお揃いの指輪をつけてみるのはいかが?※リング1個の値段です。
アーカイブも活用して

複数枚投稿タイプではないという方は、上手にアーカイブ機能を活用してみてください。
本当にお気に入りの一枚のみを純粋に投稿し、他のアップしたい画像はこっそりアーカイブにしておきましょう。
みんなに大々的にシェアされずとも、こっそり自分のマイページにはきちんと投稿されているのでオススメ。
アーカイブの使い方は、投稿したあとに右上の「…」をクリックし「アーカイブに移動」を選択。
その瞬間はまるで投稿が消されたかのようになくなりますが、数日後にマイページの上真ん中にある時計のようなマークをクリックし「アーカイブ↓」を選択。
「投稿」を押すと、その画像が出てくるので「…」をクリックし「プロフィールに表示」を選択すると完成です。
ラブラブすぎる写真は二人だけのものに

あまりにもベタベタしているような、二人のいちゃいちゃが過ぎる写真は他人にシェアしないのが◎。
あまり他人のそういう場面を目にしたくないと考える人もいます。過激な写真は二人だけの思い出に。
外で手を繋いでいる写真や二人の笑顔で写っている写真など、微笑ましくなるものがベター。
一日のストーリーあげすぎ注意

Instagramといえば、ストーリー機能をよく使う人も多いのではないでしょうか。投稿よりも気軽にアップしやすいので気さくに写真や動画をシェアできますよね。
だからといって、彼とデートして一日に何十回もストーリーをあげるのは、みんなも飽きてしまうかも。
回数を減らしたり、構図や内容を変えたりする方がベターかもしれません。
Twitter(ツイッター)編
「since〜」の堂々アピールは控えて

付き合い始めた瞬間「since〜」と、付き合い始めた日にちを公表するカップルを見かけたことがあるかもしれませんね。
日にちを伝える分には構わないですが「since」を多用すると、少し幼い印象を与えてしまうかも。
記念日などのアピールもほどほどに。
拡散力が高いことを忘れずに

TwitterはRTなどといった機能がある分、他のSNSよりも比較的「拡散力が高い」ことが特徴。
一度発言してしまったらRTなどで大人数に知れ渡ることに加え、ツイートを消したとしてもスクショなどをされてしまったらもう完全に削除することはできません。
後に「恥ずかしい」「黒歴史だ」と感じないように、カップルに関する発言にも気をつけて。
LINE(ライン)編
「ひとこと」機能で病まないで

LINEのひとこと機能を、「もう無理別れる」など「信じていたのに」などいかにも彼のことを示唆しているような使い方をするのは避けた方がベター。
ひとことを変えただけで「最近更新されたプロフィール」の欄に出てくると思います。これは何のことだろう、と周囲がモヤモヤしてしまうかも。
→気持ちを落ち着かせる香りで
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森林など自然豊かな場所に行くと、心が安らいだ経験はありませんか?自然の香りは心をおだやかにする効果があると言われます。菩提樹の花の香りに包まれて落ち着いて。
アイコンのチョイスも

LINEのアイコンのチョイスも大事になってきます。
会話をするとそのアイコンを目にせざるを得ない訳ですから、二人がラブラブすぎる写真や自分ではなく彼のみを写した写真などはチョイスしない方が◎。
ましてや彼一人の写真をアイコンにすると、会話の相手は「今誰と会話してるんだっけ?」と混乱してしまうかも。
ラブラブのシェアも程々に
彼とラブラブなのを、みんなにおすそ分けしたい気持ちも正直あるけれど。
周りの人まで嫌な気持ちにはさせたくはない。
ラブラブのシェアも程々に。「仲良しだね、微笑ましい」と声をかけられるぐらいが丁度いい。