朝の温活でゆっくりonしよ。あえての二度寝をすることで、やさしくスイッチモーニング
寒い季節はどうしても布団から出るのがきついですよね。そんな季節だからこそあたたかさを感じつつ ゆっくり起きたいですというあなたに。寝る前と起きる前の一手間で、さらには少し二度寝しつつ快適に起きることができそうな方法をご提案していきたいと思います。優雅であたたかい朝が訪れますように。
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寒い寒い朝が来ました。

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ジリリリと鳴り出した目覚まし時計。
さっき寝たはずなのに!?一瞬で朝はやって来ました。
今朝もいつも通り、冷え込んでいます。
■まだ寝ていたいよ…

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「あ〜寒くて布団から出たくない。ていうか、お布団が私を放してくれない…。」(切実)
なんて、ありがちな朝の解決法は??
今回は、起きる前と寝る前のちょっとした時間に一手間を加えることで少しでもあたたかく起きられるようになりそうな方法をご提案していきたいと思います。
寝る前に…

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次の日の朝に、なるべく寒さを感じずに布団から出るために、寝る前にしておいたほうがいいことが2つあるんです。
一つは、ルームソックスと暖房器具のリモコンを布団から手をのばして取れるところに置いておくこと。
もう一つは、起きようと思っている時間の約15分前にもアラームをセットしてあげることです。

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さらに、少しでも余裕があれば、翌日の大体のコーディネートを組んでしまうことと翌日の荷物を整理しておくこともおすすめします。
それでは、「おやすみなさい。」
AM*6:45
■一瞬おはようございます

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私が布団を出て活動し始めたい時刻は7:00。
起きる15分前に一回起床して、布団の中でもできる2つのことをするだけで、ゆっくりあたたかく起きることができるんです。
■1:靴下を穿く
■2:暖房のスイッチを入れる

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靴下を穿いたら、暖房のスイッチをオンに。
そうすることで、起きる時には部屋がある程度あたたかくなり始めます。
ベッドルームや寝ている部屋にカーテンがあるのならば、このタイミングでカーテンも開けておくことをおすすめします。

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それだけ終わらせたのならば…
どうぞ、次の目覚ましが鳴るまでの少しの間「二度寝」しちゃってください。
AM*7:00
■正式におはようございます

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さあ、お部屋と足元が少しずつあたたまってきたところで布団を出ましょう。
部屋の気温と体温が上がってくれば起きるのもそんなにつらく感じなくなるはずです。

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まずは一番にお湯を沸かす。次に洗顔をしてからスキンケアをして着替えるという順番がおすすめです。
¥3,000
【T-fal(ティファール)】
コンパクトなサイズ感の電気ケトル。一人暮らしをしている人に、ちょうど良いくらいの一人分のお湯をすぐに沸かすことができます。
AM*7:15
■内から温活

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少しストレッチをしたりあたたかい飲み物を飲んでみてください。内からじわじわとあたたまることができると思います。
¥460
【日東紅茶(にっとうこうちゃ)】
お茶をすぐにいれやすいティーバッグの紅茶です。時間がある時には、牛乳やお砂糖やはちみつを入れてミルクティーを作ってみてもいいかもしれません。
AM*7:30

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そろそろ体があたたまって起きてきました。
あとは体があたたまってきた状態で、ゆっくりおめかしをしたり朝ごはんを食べてください♡
¥203
【POKKA(ポッカ)】
寒い季節の朝ごはんには、体あたたまる濃厚なスープを。時間が無い日も、スープだけなど少しでも食べることによって体温を上げてくれます。
あたたかくゆるやかな朝

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以上、寝る前と起きる前のちょっとの時間の一手間で朝少しでもあたたかさを感じながら起きることができそうな方法をご提案してきました。
みなさんも、あたたかく起きるための一手間で優雅でゆっくりとあたたまれる朝を迎えてみてください。