片思いなんて認めたくない…
「はじめて会ったときからこの人と関わっちゃいけないって感じてた。絶対スキじゃないのに、スキなはずないのにそれなのに、多分スキになっちゃった…。」
そんな経験ありませんか?
多分ずっとスキだけど、片思いなんて認めたくなくて…。
「スキ」ってなに?
そもそも「スキ」ってなに?という問題に直面する人も多いかもしれません。
「スキ」は簡単にいえば、その物や人のことを気に入って心が惹きつけられるということです。
一緒にいたい、その相手から興味関心を持たれたい、必要とされたいなどという感情を相手に感じることが多いようです。
では、なぜ「スキ」を認めたくないのでしょうか?
素直になりたいのになれない、天邪鬼な女の子になってしまう原因を考えていきましょう!
スキを認めたくない原因4パターン
1.相手がいるから
いちばん最初に挙げられる原因パターンは自分に彼氏がいる、または相手に彼女がいるからです。
本当はスキだけど、インモラルであるためスキであることにためらいを感じるのです。
→しっかり彼と決着をつけて
このタイプの場合の解決策としてはしっかり今の彼氏とも想いの彼とも決着をつけるということ。
どちらとも中途半端にもやもやしているより、しっかりケジメをつけたほうが結果はどうであれ、スッキリするはず!
2.友達だから
次に挙げられるのは、友達としての仲が深まりすぎたからというパターンです。
現在の関係が壊れてしまうのが怖いので、彼はただの友達だと自分に言い聞かせてしまうのですね…。
→告白するには決心が必要…。
もし仲のいい友達を好きになってしまって、気持ちを伝えてしまえば、元の関係にもどるのは難しいでしょう。
それでもいいという決心ができたら、告白をしてみては?
3.タイプじゃないから
まさかの理由ですが、彼が自分のスキなタイプじゃないからというのは十分に考えられます!
本当はスキだけど、スキなタイプとあまりにも違いすぎて動揺のあまり受け入れられないのかもしれません。
→素直に受け入れよう
全然タイプじゃないのに!と思っても恋愛は理屈じゃないのです。
素直に受け入れて、恋をはじめましょう。
きっとそのほうが自分も楽になるはず!
4.冷静でいたいから
恋をすることによって一喜一憂して落ち込んだり、喜んだりすることになるのが嫌だから、という
のも理由として挙げられます。
自分を強く持っていたいと思うあまり、ガードが固くなってしまうんですね。
→馬鹿になってみるのもアリかも?
考えるな感じろという言葉があるように、人間人生に一度くらい馬鹿になることがあってもいいのかもしれません!
たまにはすべてを振り切ってはじけてみては?
傷つきたくないから
これまで挙げてきたもの、すべてを総括して自分に自信が無かったり、傷つくのが嫌で自分を守るためにスキを認めたくないのかもしれません。
傷つかないようにして、天邪鬼に強がってしまうのですよね。
受け入れるしかないね!
いかがでしょう。心当たりのある項目はありましたか?
難しいけど、人間素直になるのがいちばんです。
正面からぶつかっていけばきっと彼にも思いが伝わるはずです!♡