ロングヘアって実はマニッシュが似合う。ハンサム革命を起こす4つのスタイル
長い髪は女っぽさがあって、男子からの人気も高いです。ふんわり巻いておフェミヘアを楽しむのもいいけれど、プチッとイメチェンしてハンサムガールに変身してみては。今回はヴィンテージカラーやリバイバルで話題のウルフカットなど、ロングヘアのままレングスを変えずにハンサムな雰囲気をゲットできる4つのスタイルをご紹介します。
ロングヘアって実はハンサム向き
色んなアレンジができるのがロングヘアの魅力。
女の子らしさが強い印象があるかもしれないけれど、実はハンサムな雰囲気にもピッタリなんです。
■マニッシュな格好に合わせたい、ロング特集
柄シャツやチノパンなど、マニッシュな洋服と合うような雰囲気のヘアスタイルを、ロングヘアで叶えるには?
今回は4つのヘアスタイルから「ハンサムなロングヘア」の魅力を見ていきましょう。
長さを変えずにできるイメチェンだから、きっとチャレンジしやすいはず♡
ストレート:サラッとカッコイイお姉さん

出典: latte.la
サラッとしたストレートヘアは不動の人気スタイル。
クラシカルな洋服やモードなとも合わせやすいはず。
後れ毛などを出さずにシンプルに結んだローポニーは、マニッシュな格好とも相性がいいヘアアレンジです。
軽めにすると、爽やかな見た目が魅力的です。
ドライヤーをするときもロングでも比較的早く乾きます(筆者の経験談)。
毛量をちょっと変えるだけでも雰囲気って変わったりしますよね。
■バングはぷっつんカットがモード
前髪にモード感をプラスするなら、ぷっつんカットがおすすめ。
ストレートとも相性が良いはず。
ちょっと毛先を巻いてみると、また違った印象に。
長さは短めにして「オン眉」にすれば雰囲気がガラッと変わります。
ちょい古がかっちょいいいいい
■ウルフカット
1970年代に流行ったウルフカットが今じわじわ人気になっていますね。
このウルフカットならではのウェーブがたまらなく可愛いです。
ロングでこのスタイルにすると、存在感もマシマシです。
襟足の長さによってイメージも変わってくるウルフカット。
ロゴTを主役にコーディネートすれば、かっこいい雰囲気がグッと出てくるかも。
ゆるっとひとつ結びにしてもかっこよさは健在なはず。
顔の横にチラチラしている、レイヤーを利用したバングがポイント。
ウルフカットは横顔から首筋のラインまでを綺麗に見せてくれるそう。
垢抜けカラーは「ヴィンテージ」がカギ
ファッションなどでもヴィンテージ・レトロが注目を集めていますよね。
ヘアカラーでも「ヴィンテージカラー」というものを発見しました。
パキッとしたカラーではなく絶妙な色味なので、ハンサムルックにもきっと似合います。
■パープル
こちらはラベンダーグレーです。
色落ちするとチョコレートのようなカラーになるそう。
レイヤーカット髪色の美しさがよく分かります。
こちらはグレーからくすんだラベンダーになるグラデーションスタイル。
■ピンク
秋冬にもぴったりな、温かみのあるカラーもヴィンテージライクに。
明るすぎないのでクールな印象も作りやすいかも。
くすんだピンクとレイヤーカットの組み合わせ。
根本はくすみラベンダーが入っており、グラデーションになっているそう。
レイヤーカットで毛先がふんわりしており、髪も巻いたときのボリュームも出しやすいかも。
ハンサムにシフトチェンジしてみない?
さっそくパンツスタイルでお出かけしたくなるものばかりでしたね。
ロングヘアの魅力をたっぷり引き出しつつ、いつもとちょっと違う雰囲気を叶えてくれるところに惚れちゃいそう。
髪型のマンネリに悩んでいたロング女子、
ハンサム革命起こしてみない?