期間限定で幻のインテリアショップ登場。表参道 “HAY TOKYO” をクローズアップ
2018年10月19日(金)表参道に期間限定でオープンした「HAY TOKYO(ヘイ トウキョウ)」。今回は、家具やテーブルウェアを多く取り揃えるHAY TOKYOの様子をご紹介します。カフェまで併設されているので、コーヒーまで楽しめるんだとか。2019年夏までの約1年間限定のショップなので、忘れないうちにチェック!
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表参道に期間限定ショップ登場

出典: prtimes.jp
インテリア好きな読者さんに朗報です。
2018年10月19日(金)、
表参道に「HAY TOKYO(ヘイ トウキョウ)」が1年間の期間限定でオープンしたのをご存知ですか?
今回は、世界最大規模で200坪を超えるという「HAY TOKYO」の様子をご紹介します。
HAY TOKYOとは
「HAYってなぁに?」と思った方もいるかもしれません。
HAYは家具や照明、キッチンウェアなどのインテリアプロダクトを扱う、デンマークのブランド。
そこに東京らしさを落とし込んだショップが「HAY TOKYO」なんです。
「HAY(ヘイ)」は、ロルフ・ヘイ(Rolf Hay)氏が2000年に設立し、2003年にデビューしました。デンマークの50年代や60年代の家具デザインに影響を受けながら、新しい発想を取り入れたデザインが、世界規模で支持されています。
出典:prtimes.jp
世界最大級というだけあって店内は広く、倉庫っぽさのある空間。
無機質なコンクリートの床上にはセンスの良いプロダクトが配置されていて、店内を巡るだけでもワクワクしそうです。
家具以外にもテーブルウェアだって見逃せません。
シンプルながらも北欧らしい色使いでこんなにキュートなんです。
他にもいろんなプロダクトがあるので、ぜひ訪れてみてくださいね。
■あのフグレンが飲めるらしい
HAY TOKYOの魅力はそれだけではありません。
店内にカフェが併設されていて、「FUGLEN COFFEE ROASTERS(フグレン コーヒー ロースターズ)」のコーヒーを楽しめるという魅力もあるんです。
しかも、嬉しいことに、コーヒー片手にフロアを回ることができちゃいます。
美味しいコーヒーとお洒落なインテリア、とても有意義な時間が過ごせそうですよね。
目印は『GYLE』のピンクの入り口
気になるHAY TOKYOの所在地はというと、
表参道にあるファッション複合ビル『GYLE(ジャイル)』の地下1階。
蛍光ピンクの入り口が目印です。
■#2018年のフランケンシュタイン
ちなみにここGYREには、ショップだけでなく「EYE OF GYRE」というギャラリースペースもあるんです。
2018年9月7日から10月14日の間には「2018年のフランケンシュタイン」という展示会もやっていたので、もしかしたら訪れたことがある方もいるかもしれません。
「バイオアート」をテーマに展示された様々な作品は、鑑賞者をさぞ興奮させたはず。
中でも「蘇生するユニコーン」はそのインパクトの大きさから、Instagramの投稿でも多く見かけました。
残念ながらこちらの展示は終わってしまいましたが、GYREに寄った時は、展示スペースにも足を運んでみてくださいね。
詳細情報
■HAY TOKYO
HAY TOKYOは、2019年夏頃までの期間限定ショップ。
行くタイミングを逃して終わった…!なんてことにならないよう、早めにチェックしてみてくださいね。
【HAY TOKYO】
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00-20:00
電話番号:03-6427-9173
■Fuglen Tokyo
HAYでフグレンのコーヒーを楽しんだら、
代々木公園近くにあるこちらの店舗にも訪れてみては?
【Fuglen Tokyo】
住所:東京都渋谷区富ケ谷1-16-11 1F
営業時間:月・火 8:00~22:00
水・木 8:00~翌1:00
金 8:00~翌2:00
土 10:00~翌2:00
日 10:00~翌1:00
電話番号:03-3481-0884
ちょっぴりシティな装いで
【beautiful people】≪STUDIOUS別注≫ビニールサコッシュ
¥9,900
お洒落さんの所持率高めなbeautiful peopleのバッグ。規模の大きなインテリアショップを見て回るなら、荷物にならないサコッシュが楽ちんですよね。
コーヒー片手にインテリアを楽しんで
お洒落なインテリアが揃うだけでなくフグレンのコーヒーまで楽しめる、HAY TOKYO。
興味がある方は、ぜひ行ってみてくださいね。