うちの豆腐、いや彼氏、煮込みたいほど淡白だ

うちの彼氏は自分からスキンシップをとる方じゃないし、愛情表現も乏しい甘えベタ。
なんだろうなーこの淡白加減、たとえるならお豆腐。
いっそ煮込んだろかー!って感じ。
ちゃんと愛情表現してくれないと、彼女としては「本当に自分のこと好きなのかな?」「何考えているんだろう」と不安になってしまいますよね。
今回はそんなお豆腐みたいに淡白な彼氏の特徴、理由、上手な付き合い方をご紹介します◎
::淡白な彼氏ってこんな人
→スキンシップはしなくても平気

自分からスキンシップはとらないし、彼女からスキンシップをとらなくても平気そう。
好きだとついついイチャイチャしたくなってしまうものですが、淡白な彼氏はそれがなくても大丈夫そうです。
彼女としては少し寂しいですよね…。
→あまり恋愛にのめり込まない

恋愛一色になることはなく、あまり恋愛にのめり込むタイプではないかも。
彼女がいても仕事や勉強になんの支障もきたしません。
羨ましいような寂しいような…。
::そもそもなんで淡白なの?
→物事を理屈で考える
淡白な彼氏は自分の感情よりも理屈にあっているかどうかを大切に生きるタイプが多いかも。
愛情表現豊かな男性は「好き」「可愛い」などの感情からスキンシップをとりますが、理屈で動くタイプの男性はそこでスキンシップをとる方向にはならないので淡白になりやすいのかもしれませんね。
→愛情表現が苦手
→恋愛経験が乏しい
恋愛経験が少なくて、まだ異性との付き合い方を掴めていない可能性だってあります。
経験が乏しいと緊張してしまうし、それが淡白に見えているのかも。
::こんな付き合い方がgood
'♡'言葉の大切さを訴える
男性の中には、
「言わなくてもわかるだろ」
なんて言う人も多いですが、やっぱり大事なことは言葉にするべきです。
きちんと言葉にしてくれないとわからない、不安になってしまう、たまには言葉で伝えてほしい、と言葉の大切さを訴えれば、彼も理解してくれて少しずつでも改善してくれるかもしれません◎

彼女も彼女で、愛情表現が乏しくて不安、と思っているならやっぱりそれを言葉で伝えるべきです◎
特に淡白な彼氏に「察して」は難しいと思います…!
'♡'不安ゆえの駆け引きはしない
愛情表現してくれないと不安になってしまって、「〇〇君に告白されたんだ」などついつい彼氏を試すような危険な駆け引きに出たくなる時もありますよね。
でもそれはNGです!

感情を表に出すのが苦手な彼氏なので、悲しかったりイラついたり焦ったりという感情も表に出さないはず。
余計ややこしくなり関係が悪化してしまうことも考えられるので、不安ゆえの駆け引きはやめましょう◎
'♡'愛が垣間見えた行動を見逃さない
淡白な彼氏ですが、あなたと付き合っている以上「可愛いな」「好きだな」と表には出さずとも思っているはずです。
愛の言葉やスキンシップなど、わかりやすい形の愛情表現ばかりほしくなってしまうかもしれませんが、彼からの愛が垣間見える行動は日常に潜んでいるはず。
たとえば車道から歩道に寄せてくれたり、荷物を持ってくれたり、前言ったことを覚えていてくれたり。
そんな些細な行動を見逃さないでください◎
気づくことができれば、不安も軽減できるかもしれません。
'♡'思う存分甘える
彼氏が甘えてこないから自分も甘えない!
と意地を張ったり遠慮したりせずに、思う存分甘えてしましましょう♡
そうしていればいつの間にかスキンシップをとることが普通になり、彼氏もスキンシップに応えてくれたり、自発的にとりやすくなるかもしれません◎