お洒落な「#置き画くら部」に憧れて
新しく買ったコスメやお気に入りのアクセサリーなど。
お洒落に写真を撮って、みんなに自慢したいけど…。
どうしても上手に撮ることができないんです(涙)
インスタでよく見かけるお洒落な「#置き画くら部」に憧れるけど、実際は難しい。
そんな女子たちも多いのでは?
そこで今回は、インスタグラマーたちが使っている「物撮りアプリ」を紹介。
写真の撮り方やフィルターのコツなどを学んで、お洒落な写真をインスタにUPしちゃいましょ♡
みんなの物撮りアプリをcheck〜♡
物撮りだって大活躍「B612」
<B612(ビーロクイチニ)>
自撮りが盛れると話題になったB612は物撮りアプリとしても大活躍。
フィルターはキラキラと輝くフェミニンなものから、アナログっぽいものまでたくさん。
こちらの写真は「love letter 60」を使用しているそうです。
細かい画像加工もできちゃう「snapseed」
<snapseed(スナップシード)>
29種類のツールやフィルターで細かい画像加工もできるアプリ。
サイズや光の調整から射影変換 、文字テキストの追加までをこれ一つでできちゃうんです。
海外のインスタグラマーも愛用「VSCO」
<VSCO(ヴィスコ)>
無料verの場合は10種類、メンバーシップになると170種類以上のプリセットなどを使用できるアプリ。
海外の有名なインスタグラマーも使っていることが多く、お洒落な写真に加工できると人気なんです。
食べ物の写真を撮るならやっぱり「Foodie」
<Foodie(フーディ)>
食べ物の写真に特化し、食べ物が魅力的に見える30種類以上の“食べ物フィルター”が入ったアプリ。
明るさやアングルを調節できる機能もついているので、まるでプロが撮影したような仕上がりになると人気なんです。
「Instagram」の加工部分も使えるみたい
<Instagram(インスタグラム)>
インスタの加工部分のみで加工するのもおすすめなんです。
スマホで撮った写真を明るさやコントラストだけ加工するだけで、ナチュラルな無加工風のお洒落な写真が仕上がるんです。
こちらの写真は、インスタの加工だけを使った写真だそう。
+α 文字入れをするなら「PicsArt」
<PicsArt(ピクスアート)>
オリジナリティを出すのであったら、文字テキストを入れてみるのもおすすめです。
PicsArtは多くのフィルターやフォントが揃うアプリで、手書き風の写真も作れちゃいます。
こちらは、PicsArtで手書き文字を入れた写真だそう。
How:お洒落な「#置き画くら部」の撮り方
01:真上から全体を写すように撮る
お洒落な置き画の撮り方も一緒に学んじゃいましょう。
一つ目のコツは、「真上から全体を写すように撮る」こと。
ご飯やコーデ写真はアイテムの全体を写して撮ると、わかりやすくお洒落に仕上がります。
なるべく物撮りのアイテムとカメラを水平垂直にして、自分の影が入らないように撮るのがコツです。
スマホ スタンド
¥2,000
コの字型で真上や斜め上から撮影できるスマホスタンド。
自分で水平垂直をするのが難しかったら、こちらを使ってみるのがおすすめです。
02:ドライフラワーを添えて色味を追加
二つ目のコツは、「色味を追加すること」。
お洒落な置き画はシンプルなものが多いため、ついつい色味がなくなってしまうことも。
主役のアイテムに添えるように、ドライフラワーなどの植物を置いて、色味を足すのがおすすめです。
03:白シーツでシンプルなこなれ感を演出
三つ目のコツは「白いシーツを使うこと」。
置き画でアイテムを映えさせるために、背景は白にするのがおすすめです。
中でも、白のシーツを使うとシーツのナチュラルなシワや温かみで簡単にこなれ感を演出できちゃうんですよ。
もし、ベッドの上で写真を撮るのに抵抗がある場合は、机の上に白の布を被せてオリジナルで作ってみるのがおすすめです。
ふとんカバー ホワイト シングル
¥1,601
シングルサイズの白シーツ。
シーツだけでなくテーブルクロスや幕にも使えるアイテムです。
私もインスタグラマーになれちゃう?
“私には難しいかも…。”って思ってたお洒落な置き画も、ちょっとした写真の撮り方やフィルターのコツで実現できちゃうんです。
今日からインスタを強化して、インスタグラマーを目指してみちゃって?♡