拗ね下手さんのいらっしゃい！可愛いとさえ思わせる「上手な拗ね方」ルール♡

□自己中な“拗ね”はひかえる
□察してもらおうとしない
□拗ねる時は短時間勝負
□場所をしっかりわきまえる
□言葉遣いにご注意を

そもそも、拗ねるのは「思い通りにならないから」なのですが
何が思い通りにならないのかによって、彼の態度も変わりそう。

「疲れた」や「自分の意見が通らない」、「自分の都合に合わないから」などの
自分都合で拗ねるのは、彼にうんざりされてしまいそう。

＜「可愛くないと思う派」の意見＞

拗ねた態度をとる前に、自分の主張が自己中になっていないか振り返りましょう。

「物理的に無理なことではないか」
「彼の都合を考えた上でどうか」
「彼や周りの人に迷惑や我慢をさせる内容じゃないか」

一度振り返ると、あれ？と思うこともあるかも。
そういう時には一旦拗ねるのを我慢したほうが良さそう。

わかってほしくて拗ねていても、彼には伝わらず
「しんどいの？」「眠いの？」「疲れちゃった？」など、
ちょっと的外れな返しが来たことはありませんか？

「なんで察してくれないの？」と思ってしまいがちですが
男女の違いなのか、彼は本当にわからない可能性大…。

態度で示しても気づきそうにない時は、思い切って言ってみましょう。

その際、「こういうところが嫌だ！」「こうしてほしいの！」とはっきり言い過ぎるより
「こういうところがちょっと苦手」「こうしてくれると、本当は嬉しいんだけど」
「こんな感じだと、寂しい」などと柔らかい表現方法を使ったり
気持ちを“主張”をするのではなく“伝えよう”とする方がベターです。

「せっかくのデートなのに！」という思いは、彼も同じなはず。
拗ねっぱなしじゃせっかくのデートも台無しですよね。
だからこそ、拗ねる時は短時間で勝負したいところ。

彼が気づきやすいようなヒントを与えるのも、早期解決の鍵になります。
嫌味にならない程度に、ほんのり匂わせるのがテクニック。

例えば、言い方で気になることがあったなら
「〇〇くんは、こういうこと言われたら悲しくない？」などと聞いて
“逆の立場で考えて”というヒントや
彼の行動に嫌な点があったなら「今回だけだからね！」と
“これ以降してほしくないことだよ”というヒントを与えてみるのもいいかも。

団体行動している時や、彼や自分の友達といる時、外出先でなど
2人だけじゃないシーンでもトラブルや「え？」と思うことはありますよね。

だけど、どこでも拗ねるのはダメ！
「いつでも可愛い自慢の彼女」でいるためにも、
外や他の人の前で拗ねるのはやめましょう。

＜男性たちに、わがままな女性に最低限守ってほしいことを聞いてみました。＞

甘えて可愛く拗ねる戦術を試してみてもいいですよ♡

上目遣いやほっぺを膨らます他にも、笑顔や裾を引っ張る仕草など
女性の間では超ベタですが、可愛い！と思わせる仕草と一緒に拗ねるなら
彼の心も動くかも！

感情的になってしまうと、ついついキツイ言葉になってしまいますよね。
そんなつもりじゃなかったのに…。なんて思いをすることもしばしば。
思いがしっかりまっすぐ伝わるように、言葉遣いには気をつけたいところ。

感情的になって、言葉にしてから気づいてしまう前に
一旦脳内で発言を再生してみましょう。
ワンクッション置くことで、「ここまでの言い方することでもないか。」とか
「キツく聞こえちゃうかも。」ということにも気づきやすいので、とてもおすすめです。

“ふさふさ”なまつ毛で、上目遣いしながら拗ねるなんて
想像しただけで超可愛いですよね♡拗ね顔の時も、可愛くいたいものです。

口を膨らませたり、拗ねた事を言う時に
“プルプル”な唇から目が離せなくなりそう！

憎たらしい口から、キスしたくなる唇に♡

拗ねてる時だって、離してほしくないから
離したくなくなる“すべすべ”な手の準備は怠っちゃダメよ♡