“好き”にムラがあってごめんなさい。まさに「女心と秋の空」な気まぐれ彼女の生態

ん〜今はあまりベタベタしたくない！

昨日会った時はとても彼に甘えたくて、ベタベタ腕を組んだり、LINEでも「好き」ってたくさん送っちゃったりしたんだけど。
確かにそうだったんだけど。

今はね〜、あまりベタベタしたい気分じゃないかな！
別に好きじゃなくなった訳ではなくて、昨日ほど“大好き！”って気分が全面的ではないというか。

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彼も「き、昨日と全然違うね？」って少し戸惑っている様子で、ちょっぴり申し訳ない。
何も悪くないんだよ、あなたは。

ただ私がちょっとだけ“気まぐれ”というか。
甘えたい時と甘えたくない時の差が激しいというか。

まさに「女心と秋の空」というか。

あなたは「気まぐれ彼女」？

□甘えたくない時もそこそこある

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もちろん「甘えたい」時も多いけれど、それと同じぐらいまたはそれ以上に「そんなに甘えたくない」時も多い。

勉強や仕事など、恋愛以外のことで頭がいっぱいな時は彼からの連絡を一日中放置してしまったり。
「辛い時は頼ってね、甘えてね」って言ってくれるのは優しくてありがたいけれど、用事が一段落するまでは無理って思っちゃったり。

□キャピキャピしたLINEは不得意

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周りの女の子たちがよくする「今日はお疲れ様〜♡また遊ぼうね（キラキラした絵文字）」みたいなキャピキャピした文章がどうしても苦手。

ほぼ初対面の人相手には、自分も絵文字や顔文字をつけて少し頑張ってみるけれど、心を開いてきた相手にはシンプルな文章。
「怒ってる？」って聞かれそうなほど、そっけなく見えるかもしれないけれど全然怒ってないよ。

□ハマったものには無我夢中

自分の好きなものをきちんと把握していて、一度ハマったものにはとことんのめり込む気質がある。
裏を返せば、興味のないものにはなかなか取り掛かることができない。

マイブームの変遷がはっきりしている。
お気に入りのお菓子を発見したらずっとそれだけを食べ続けるし、お気に入りの曲はずっとリピートし続けてしまう。

□一人で行動するのを厭わない

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“一人◯◯”も全然平気。
マイブームの変遷が激しいから、それら全てに友人や彼氏を付き合わせるのは申し訳ないし。

「周りの目線が気になって恥ずかしくない？」って聞かれるけど、特に恥ずかしいとも思わないし、周りにいる人たちと今後も会う訳じゃないしどう思われたって構わない。

「気まぐれ彼女」ってモテるんだって

追いかけたくなる

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何を考えているのかイマイチ掴めない、気まぐれ彼女。

「男性は大昔の名残で狩猟本能があるから、女性を追いかける生き物だ」なんて話を聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
行動や思考をなかなか読むことができなくて、男性は狩猟本能を刺激されるかも。

そんな“追いかけられる女の子”になりがちなのが気まぐれ彼女なのです。

甘えてるところを見たくなる

「一人でフラフラ〜っと行動しがちな気まぐれ彼女が、自分に甘えてくれるところを見たくなる」と男性に思わせやすいのではないでしょうか。

「自分だけにしか見せない表情」を知りたがる男心を刺激するのかもしれませんね。

「自分」を持っているところに惹かれる

自分の好きなことや大事にしたいことがはっきりしている気まぐれ彼女は、むやみに人の意見に翻弄されることが少ないかも。

違うと思うことは「違う」と言えて、嫌なことはきちんと「嫌だ」と言うことができるところに芯の強さを感じるのです。
男性からだけではなく、同性の女性からも憧れられるような存在ですね。

・「自分をしっかりもって生きている人。自分にばかり頼られるより趣味や仕事にと忙しい人だと追いかけたくなる」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）
出典 woman.mynavi.jp

危なっかしいところを助けたくなる

行動力がある気まぐれ彼女は、突如「一人で◯◯に行ってくる」などとどっかに行ってしまいがち。

一人で行動するからこそ直面するトラブルもあることでしょう。
そんな「危なっかしいところを守りたくなる、助けたくなる」という男性の本能を刺激しがち。

気まぐれ彼女の当の本人は、そんな本能を刺激しているつもりは全くないのですが…。