華の1女という言葉が嫌いです。
大学のサークルでよく使われる、学年を表している「1女、2女、3女、4女」という言葉を聞いたことはありますか?
サークルに入ってきた新入生は、「華の1女」と言ってもてはやされる。
あれ?いつの間にか主役の座、奪われてる?
成長した私たちのことも、見て欲しい。
やっぱり男の子たちは、若い子に興味津々なの?
そりゃ大学入りたての、あのキラキラしたオーラはもうないかもしれないけれど、
成長した私たちのことも、ちゃんと見て欲しいよ。
今回は女子大生を学年別に分け、その学年特有のモテ要素はどんなものか紹介していきます。
若い!可愛い!眩しい!by華の1女
まずは一番若い、華の1女と呼ばれる1女のモテ論。
これはやはり、
・若くて可愛らしい雰囲気があるから
・純粋な雰囲気が強いから
などの理由がモテに繋がっているよう。
誰もが経験する1女時代。
これはこれで、謳歌することをオススメします。
ピチピチお肌を、見せつけちゃって?
バックリボンコンパクトニット
¥5,292
dazzlin(ダズリン):背中の大きなリボンが、ガーリー度をますます上げてくれそうなニット。スカートにもパンツにも合いそうだし、どちらに合わせてもフェミニンな雰囲気を保てそうなアイテムです。
フロントスカラミニスカート
¥6,372
dazzlin(ダズリン):フロント部分の大きめなレトロボタンが可愛らしい、ミニスカート。トップスをインして、すっきりとしたコーディネートを完成させてみて♡
嫉妬は女を綺麗にする?by嫉妬の2女
次は、嫉妬の2女と呼ばれる2女のモテ論。
1女に先輩を取られ、少し嫉妬してしまう…。
ですがその嫉妬が、2女を綺麗にしていくんです。
・一番楽しい時期で、フットワークが軽い
・先輩も後輩もいるから、コミュ力が高い
・だんだん垢抜けていき、綺麗になっていく
などの理由から、嫉妬の2女もモテの対象になり得るのです。
人生のピーク、ここにあり。
フレアジャンパースカート
¥8,532
Sonny Label(サニーレーベル):個性溢れる、モードな雰囲気を醸し出してくれるジャンパースカート。媚びない可愛らしさが、2女にぴったりかもしれません♡
チーク ポップ (15 パンジー ポップ)
¥3,630
CLINIQUE(クリニーク):ガーベラでかたどられた、可愛らしいパウダーチーク。ラベンダーカラーは、薄づきだけれど、透明感を与えてくれます。ピンクチークに飽きた方にオススメなアイテムです。
諦めの先に、色気あり?by諦めの3女
次は、諦めの3女と呼ばれる3女のモテ論。
ちやほやされることを諦め、今度は後輩を可愛がる立場になります。
その「先輩」というポジションが、大人の色気を醸し出すきっかけになるかも?
・男女ともに、憧れの存在として君臨できる
・大人な雰囲気に、色気を感じてもらえる
・一気に垢抜けて、別人級に綺麗になることがある
などを理由に、諦めたなりのモテ要素が隠されているのです。
少しお姉さんの私も、悪くないでしょ?
ウォーク オン エアー 1 oz / 30ml オーデパルファムスプレー
¥8,030
kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク):優雅で上品かつ、清楚なホワイトフローラルの香りが特徴的な香水。これで、男の子の嗅覚を刺激しちゃって♡目に見えない色気ほど素敵なものはありません。
ラスティング リップカラー N102
¥518
CEZANNE(セザンヌ):しっかり色づいてくれる、発色ばっちりなリップ。落ち着いたブラウン系の色をチョイスして、いつもより大人っぽいフェイスを目指してみて。
悟りの中に包容力あり?by悟りの4女
最後は、悟りの4女と呼ばれる4女のモテ論。
就活を終了させ、学校に行くことも少ない4女様。
全てを悟るようになり、大人の余裕とともに、包容力が溢れ出てきます。
・下の学年にはない、余裕
・包容力が高く、頼りたくなる
・大人っぽい中にも、学生ならではの無邪気さが隠れているギャップ
などの理由から、まだまだモテ要素は存在していました。
そろそろ、手が届かないところ行っちゃうよ?
ボタンオフショルシャツ
¥3,456
MURUA(ムルーア):ワンショルデザインがオシャレであり、大人の着こなしを期待できそうなボタンオフショルシャツ。スキニーなどのパンツに合わせて、お姉さんコーデを完成させてみて。
ペイントフラワー柄ミニショルダー
¥5,378
MURUA(ムルーア):一見大人っぽいデザインと思いきや、サイドに花柄をあしらった遊び心のあるミニショルダー。荷物が小さい女ほど、モテるという説を取り入れてみましょ?
どの時代も、私はきっと華である。
「華の1女」という言葉に囚われすぎて、
ひねくれていたのは自分自身でした。
自分次第で、いつでも華になれる。
今という瞬間を精一杯謳歌することが、永遠に華でいられる唯一の方法でした。