93％正解したらヘアマスターの称号あげる♡知ってると便利な“ヘア用語クイズ”13問

ヘア用語いくつ分かるかゲームしましょっ。
今回用意したのは、小さな問題も含めて計13問。

あなたは何％正解できるでしょうか。
93％以上正解できたらヘアマスターに昇格！な〜んて。

パート：前髪を下ろさずに分けることや分け目のこと。

前髪を作らずに長めになったヘアスタイルを「〇〇パート」と呼びます。
パートも分け方次第で雰囲気なども変わってきます。

パートの小クイズも2問解いちゃいましょ。

センターパート：中央部分で前髪を分けたヘアスタイル。

名前のまま、センターで分けた前髪です。
前髪を作っている人も、前髪が割れやすい日はあえてセンターパートに挑戦してみてはいかが？♡

出典 latte.la

サイドパート：右や左のサイドに寄せて分けたヘアスタイル。

王道の比率でいうと、“7：3”や“8：2”かなと思います。
髪の毛の量が多い方のサイドの前髪をふわっと立ち上げさせると、かきあげ前髪風です。

ブラントカット：基本的なカットの技法。
　　　　　　　　濡れた髪に直線的に入れるカットのこと。

ブラントカットで切ると、毛先全体が揃うのが特徴です。
切りっぱなしのような毛先が揃った髪の毛はヘアアレンジもしやすいのでおすすめ。

ドライカット：髪の毛が乾いた状態でカットする技法。
　　　　　　　
ブラントカットとは真逆のイメージです。
仕上がりと同じ乾いている髪の毛を切るので、実際の癖を見ながらカットできて、切りすぎも防ぐことができます。

ただブラントカットよりも時間がかかるんだとか。

ダブルバング：2wayでスタイリングできる前髪のこと。

ダブルバングは別名“2wayバング”とも言われています。
前髪をぱっつんにしたり、サイドパートなどで大人っぽく流したり、アレンジが利く前髪なんです。

前髪を作るか悩んでいる人もぜひ試してみてください♡

ハーフカール：毛先を軽く半回転させて巻くこと。

1回転させてくるりんと巻くのではなく、手首でクッと巻くのがポイントです。
カールをつけすぎず、毛先が少しハネたように仕上がったら正解だと筆者は思っています。

ワンカール：毛先を一回転、もしくは一回転半させて巻くこと。

ハーフカールよりもカールが強めな巻き方です。
毛先を大きめに巻きつけることでボリュームも出ます。
雰囲気的にも少し甘く仕上がりそう。

出典 www.beauty-navi.com

フォワード：“前”がキーワードになったヘアスタイル。

フォワードは前を意味していて、“前下がり”や前に向くようにカールさせた“フォワード巻き”という巻き髪を指します。
フォワード巻きは上品な女性らしさも演出できますよ。

出典 www.beauty-navi.com

リバース；“後ろ”がキーワードになったヘアスタイル。

フォワードと反対の意味を持つリバース。
襟足にくびれを入れてみたり、顔周りにレイヤーを多く入れるとリバーススタイルになります。

リバース巻きはフォワード巻きと反対でコテを前向きではなく後ろ向きに巻きつけるとできます。
ゴージャスな雰囲気が出るんだとか。

ミックス巻き：フォワード巻きとリバース巻きを交互に行った巻き方。

きっと一番よく耳にする巻き方なのではないでしょうか。
毛束を少しずつとって、フォワード巻きの束とリバース巻きの束を作っていくと完成しますよ。

フェイスライン：顔の形に加え、顔周りの髪の生え際のこと。

このスタイリング写真では、サイドの少ない毛束がフェイスラインの髪の毛になります。
きっとみなさんが、おくれ毛を出している部分だと思います。

出典 latte.la

スリークヘア：髪を自然に下ろしてタイトにセットした髪。

スリークとは英語で「なめらかな、ツヤのある、小ぎれいな」などという意味があります。
つまりスリークヘアにはタイトなセットだけでなく、お手入れも重要なんです。

海外セレブにも注目されたヘアスタイルなんだそう。

みなさんの正解率は何％だったでしょう？

採点は自由で大丈夫。
93％達成したらもうヘアマスターですねっ！