硬い食感のクマたち
たくさんの人が大好きなおやつ、HARIBO(ハリボー)。
硬い食感が特徴的な、クマの形をしたカラフルなグミです。
ハリボーのグミの形をしたイヤリングやネイルが流行っていることはご存知でしたか?
若い女性の間でも大人気な、今アツいお菓子なのです。

そんなハリボーにアレンジを加えて、オトナなおやつに大変身させることができます。
それは“ハリボーのお酒漬け”!
筆者も何度か家で作ったことがありますが、とても魅惑的な味でやみつきになります。
どんな味か気になってきましたか?
酔っぱらいクマの作り方
ではまず、ハリボーのお酒漬けの作り方をご紹介します。
用意するのは密封容器とハリボー、そして好きなお酒です。
作り方は至って簡単。
容器にハリボーを入れた後、お酒を入れます。
そしてそのまま冷蔵庫に入れて、1〜2日間置いておくのです。
プルプル食感に!

そして冷蔵庫から取り出して見てみると、ハリボーがお酒を吸ってゼリーのようにプルプルしていることが分かります。
宝石のように輝いていて、とても美味しそうです。
予想以上にハリボーがお酒を吸う場合があるので、お酒は少し多めに入れておくのが◎。
透明なものがオススメ

せっかくのハリボーのカラフルさを活かすために、容器とお酒は透明なものを使うことがオススメです。
透明な飲み物の中でプカプカ浮かんでいるハリボーはなんだか少し幻想的で、惚れ惚れとしてしまいます。
食べすぎ注意

使うお酒にもよりますがお酒がそのまま染み込んでいるので、思っていたよりも一粒あたりの“お酒感”は強いです。
まるでハリボーの一粒にアルコール分がぎゅっと凝縮されたかのようで、“食べるお酒”と形容できるレベル。
特に度数の高いお酒を使うと、一粒食べただけで酔っ払ってしまう可能性も。
食べすぎには注意しましょう。
ハリボーדウォッカ”
“ハリボーの◯◯漬け”で代表的なのが、ハリボーのウォッカ漬け。
度数が高いお酒なので、一口目は思わずびっくりしてしまうかもしれません。
しかし噛みしめるごとにハリボー本来の甘さと調和して、だんだんと食べやすくなります。

「度数が高すぎるのはちょっと心配…」という方は、お酒をサイダーで割るというのはいかがでしょうか。
ハリボー本来の味がしっかりしているので、基本的には度数の高いお酒をそのまま使う方がオススメではあります。
しかしお酒をサイダーで割ることで、お酒をほんのり楽しめる食べやすいハリボーになります。
ハリボーד梅酒”

筆者がオススメなのは、ハリボーの梅酒漬け。
ハリボー本来の甘さと、梅酒の爽やかな甘酸っぱさの相性が抜群。さっぱりしていて食べやすいです。
ハリボーを食べているはずなのにハリボーではない何かを食べているような新食感&新しい味です。
ハリボーד白ワイン”

次にオススメなのが、ハリボーの白ワイン漬け。
スパークリングワインでも相性抜群かもしれません。
ワイン好きさんにはたまらない組み合わせ。
やみつきになってしまいそうです。
ハリボーדソフドリ”も◎
サイダーでシュワシュワさわやかに

お酒が苦手だという方は、ハリボーのサイダー漬けでもプルプル食感を味わうことができます。
一口噛みしめるごとに、サイダーのシュワシュワ感が口の中に広がって、未知の経験を楽しめるかも。
酔う心配がないので、何粒でもバクバク食べられますね。
食べたくなってきませんか?
まずはハリボーを準備
ハリボー ゴールドベア
¥2,100
HARIBO(ハリボー)の中で最も有名な“ゴールドベアー”シリーズ。ヨーロッパでは子供がはじめて口にするお菓子とも言われるほどです。
100g入り×10袋でたくさん楽しむことができます。
カラフルさを楽しめる透明容器で
密封びん 保存容器
¥1,499
ワンタッチで簡単に開閉することができる、便利な密封ビンです。透明でシンプルな、飽きのこないデザイン。ハリボーをとことん映えさせましょう。
保存容器
¥1,779
フタが薄いピンク色の、可愛らしい保存容器。
たくさん食べたい時には大容量サイズの容器が嬉しいですね。積み重ね収納が可能です。
オトナで上質なおやつ
ハリボーのお酒漬け、いかがでしたか?
オトナしか楽しめない、ちょっぴり上質なおやつに大変身するのです。
今日はハリボーを買って帰ろうかな、なんて。