もうちょっとでJKが終わる

「高校生って一瞬で終わる。」
それくらい、充実していてあっという間の3年間なんです。筆者は、今年の春に「JK」を卒業して大学生になりました。もちろん今も楽しいけれど、高校生の間にもっとしたかったことがたくさんあるんです。
今回は、卒業して後悔を残さないためにしておきたいことについて書きました。
後悔したくないから

「やり残したなぁ。」
卒業の日に、そんな風に思いたくないから。
今できることを全力で楽しんで。
1.制服でたくさん遊びに行く

制服が着られるのも今のうち。
大学生になっても、たまに遊びで着ることがあるけれど、やっぱり一番似合うのは高校生。
今になって、放課後そのまま遊びに行って、もっと写真やプリクラを撮りたかったなぁと思うんです。
たくさん遊んで、制服デートも今のうちに楽しんでくださいね。
2.気になるあの子と友達になる

高校って、地元が違う人が多く集まるから、卒業してしまうと、なかなか会えません。
特に、友達じゃない人には滅多に会わない。
だからこそ、女の子も男の子もたくさん話したいし、友達になりたい。
クラス制も席替えも、大学や専門学校にはないことのほうが多いんです。
たくさんの機会に恵まれているからこそ、いろいろな人と関わりを持ってみて。
3.行事に積極的に参加する

苦手なジャンルの行事でも、全力で取り組む。
この3年間を逃せば、体育祭も文化祭も同じものはもうありません。
「だるい」なんて思わずに、とりあえず参加してみて。
一生懸命何かに取り組むって、ずっと残る思い出になりますよ。
行事を活かして、写真をたくさん取るのも◎
4.手紙の交換をする

授業中にふと友達から渡された、ルーズリーフをちぎって書かれた他愛のない手紙が、筆者の宝物。
SNSが便利な時代だけれど、「モノ」として残るとより特別になるんです。
ぜひ、仲良しの友達と交換してみてね。
5.誕生日にサプライズをする

個人ロッカーがあるからこそできること、「ロッカーサプライズ」。
朝、登校したら机の上にたくさんのプレゼント。
友達の誕生日には、もっと力を入れたお祝いをしたかったなぁ。
いろいろな人に協力してもらったメッセージや、今しかできないプレゼントもあるんですよ。
6.もっと勉強する

大学や専門学校に行くと、自分からやらなければもう一生触れない教科も。
筆者は文学部なのですが、数学は全くと言っていいほどやりません。
興味のあるなしに関わらず、いろいろな教科をもっと頑張ればよかったなと感じます。
7.仲直りをする

ちょっとした誤解で仲の悪くなってしまったあの子。
きちんと話していれば、今も仲良しでいられたのかな。
もやもやが残る前に、思っていることはきちんと伝えた方がいいですよ。
8.学食を楽しむ

カフェテリアや学食があるなら、たくさん食べておくべきです。
卒業後に業社などが変われば、もう食べられなくなるメニューもあるかもしれません。
筆者は混んでいたからという理由で、あまり行かずにお弁当を食べていたのですが、もっと行っておけばよかったと感じます。
9.部活を最後まで続ける

今部活に入っている人は、特に続けてほしいなと思います。
筆者は、卒業の時に後輩に慕われている友達が送り出してもらえているのを見て、ちょっと羨ましくなりました。
それに、頑張った思い出や仲間って、かけがえのないモノになるみたいです。
10.恋愛をする

学校の公認カップルって、ちょっと恥ずかしいけれど嬉しいもの。
友達はそんな風に言っていました。
酸いも甘いも経験していた女の子は、より可愛くなっていったなあと思います。
好きな人がいるなら、卒業前に頑張ってみてね♡
11.先生ともっと話しておく

卒業して少し経って、先生にご飯に連れて行ってもらったのですが、仲の良い先生の存在って大きかったなと感じました。
一方的に苦手意識を持っている先生でも、実はイイ先生だったのかなぁなんて思うんです。
勉強以外のことでも、気軽に話してみるといいかもしれません。
12.高校生料金を有効活用

いろいろな所に、安い高校生料金で行けるのも今のうち。
大学生になると、映画やボウリングなど、利用料金やチケットなどは結構上がるんです。
今のうちにたくさん楽しんで。
後悔のない高校生活を

卒業までは、本当にあっという間。
やり残しがないように、高校生活を思う存分楽しんでくださいね。
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出典mery.jp