地元から上京してあっという間に5ヶ月。“田舎あるある”に花が咲く同窓会を覗き見

電車が1時間に一本しか来ない、コンビニが24時間営業じゃないetc…。田舎と呼ばれる地方に住んでいた人にしかわからない“田舎あるある”で、同窓会は大盛り上がり。大変なこともあったけど、わたしの地元って良い町だなあ、と思わず地元に帰りたくなってしまうかも。乗ってみたいローカル線のひとつ、リゾートしらかみもご紹介します。

田舎だって嫌いなわけじゃないけどね

生まれてから高校を卒業するまで、18年間わたしが住んでいた街は、いや、街というより、“町”という漢字がぴったりの場所。

家の周りはほとんどが畑か田んぼで、最寄りの駅まで自転車で30分以上はかかる田舎。
わたしだって、生まれ育ったこの町が嫌いなわけじゃなかった、けど。

なんとか東京生活、5ヶ月目

4月から大学生になると同時に東京に上京してきて、現在5ヶ月目。
季節は春から夏になった。

東京に来たばかりの頃は“街”を歩くのも怖くて、休日は家でひたすらゴロゴロしていたけど。
今日は高校のときの友達と東京で同窓会だから、張り切って新しい洋服を下ろしてみることにした。

「あるある」話に花が咲く@同窓会

田舎って本当に「あるある」の宝庫。

同じように田舎で暮らす人に出会うと、なんだかそれだけで仲良くなれたような気がしちゃう。
それくらい、田舎の「あるある」は偉大。

地元の友達と「あるある」話に花が咲いて、とっても懐かしい気持ちになった。

あるあるエピソード①電車編

「遅延したとき地獄だったよね」

都会の人たちは、5分くらい遅延しただけで舌打ちをするって聞いたけど。
田舎の電車は時間通りに来ることなんてほとんどありません。

しかも何が怖いかって、遅延したときに時間を潰す場所が周りにないってこと。
あるのは野菜の直売所くらいなもので、マクドナルドもコンビニもないからひたすらホームに座って運行情報に耳を澄ますしかないんです。

「そもそも1時間に一本しか来ない」

いや遅延しなくたって、そもそも電車が来る感覚が1時間前後、というのがわたしの町。

高校時代、寝坊して「やば、遅刻だっ!!」と急いで支度をして家を出たけれど、乗るはずだった電車を一本逃してしまった。
都会はその後10分程度待てば次の電車が来るけど、田舎はそうはいかない。

1分駅に着くのが遅くなっただけで、次の電車が来るまでの1時間も待たなくちゃいけないんだもん。

「東京の電車、長すぎじゃない?」

さらに「あるある」の声が高まりそうなのが、列車が短いということ。

湘南新宿ラインははぼ15両編成なのに対し、田舎の列車は2〜3両編成が多い。
初めて湘南新宿ラインに乗ったときは、列車もホームも長すぎて腰を抜かしたな…。

▽乗ってみたい田舎のローカル線

地元のローカル線もいいですが、あえて地方のロケーション抜群、人気のローカル線に乗ってみませんか?

秋田〜青森をつなぐ五能線は、日本海の海岸すれすれを走るローカル電車。
これを観光の目的として訪れる方もいるほど、全国でも人気のある電車なんです。

リゾートしらかみは停車する各駅で様々な観光体験メニューが用意されているので、ただ乗るだけではない楽しみがたくさんあるんです。
三味線の生演奏や津軽弁の語りべなど、そこでしかできない体験がきっと思い出になりますよ。

リゾートしらかみ

あるあるエピソード②日常編

「集合は地元のイオンモール」

放課後でも土日でも、友達とわたしが集合していたのはいつも地元のイオンモール。
洋服をふらっと見て、あとはゲームセンターでプリクラを撮ったり、フードコートで安いうどんを食べたり。

上京したての頃に会社の同期と行った渋谷は、高校生がいっぱいいたけど何をして遊んだらいいのかさっぱりわからなかった…。

「コンビニって24時間営業が当たり前なの?」

コンビニは24時間営業が当たり前っていうのは、東京に出てきてから知った衝撃の事実のひとつ。

わたしの町にも1つだけコンビニがあったけど、大概21時くらいに閉まっていた。
発売日に店頭に漫画が並んでいない、なんてこともよくあったな。

「虫の鳴き声は無視できません」

田舎の出身なんです、って言うとよく言われるのが「田舎って静かそうで良いよね」。

だけど実際は、虫の鳴き声がうるさくて眠れないなんてこともしばしば。
特に夏場は昼・セミ、夜・カエルのお祭り騒ぎで大変。
自然が豊かなのは良いことだけど、いつも寝苦しかった。

あるある③高校生活編

「クラス全員、幼馴染」

小学生の頃に好きだった少女漫画の男女の設定が、近くの家に住む幼馴染だった。
そのときわたしは幼いながらに思ったんだよね、「いや、クラス全員幼馴染だけどな」と。

同窓会でその話をしたら、『うわ〜わかる!特別な幼馴染とかどこにもいないよね(笑)』って盛り上がった。
だって幼い頃からそこにいるのはずっと同じ、代わり映えのしない仲間たちなんだもん。

「えっ、7組までの学校もあるの?」

わたしの唯一の自慢は、小学校入学から高校卒業までの12年間、クラスが1組だったこと。

大学の友達にその話をしたら、こんな会話に。
『えっ、それすごすぎじゃない!?何組まであったの?』
「2組までだけど」
『なんだ、2組までか(笑)』
「◯◯ちゃんの学校は何組まであったの?」
『7組まであったよ、1クラス40人』
「ええっ……」

「自分の町が負けたとき、なんか自信なくすよね」

わたしが入っていた部活で、地元から離れた県外の高校と交流試合があった。
試合が終わった後にその子たちと話していたら、いつの間にか“田舎自慢”みたいになって。

でも、その高校の方が圧倒的にわたしたちの地元より田舎だった。
自分たちが散々文句を言っていた町が実はそうでもないとわかったとき、なんかすっごい落ち込んだ。
今となってはいい思い出のひとつです。

年末には帰るから、待っててね

同窓会で田舎あるある話をたくさんしたら、急に地元に帰りたくなってきちゃった。

学生時代は田舎に散々文句をつけていたけど、東京には東京の良さがあるように、わたしの町にも良さがたくさんあったんだなあ。

年末には顔を出すから、それまで待っててね。

関連する記事

こんな記事も人気です♪

君はどこのだ~れ??地元のLOVEが満タン♡初めまして、なローカルパン4つ

君はどこのだ~れ??地元のLOVEが満タン♡初めまして、なローカルパン4つ

  • ___rk.公式
  • 6297view
地元の彼ウケと女友達ウケのどっちも欲しい!ダブルフェイスの帰省テクニック

地元の彼ウケと女友達ウケのどっちも欲しい!ダブルフェイスの帰省テクニック

  • たの公式
  • 28909view
気合い入りすぎはイヤ。でも、ジャージもイヤ。良い感じの地元着リスト

気合い入りすぎはイヤ。でも、ジャージもイヤ。良い感じの地元着リスト

  • たの公式
  • 31287view
前略、お母さん。夏の終わりに帰ります。地元で着たいゆったりオシャレ帰省コーデ

前略、お母さん。夏の終わりに帰ります。地元で着たいゆったりオシャレ帰省コーデ

  • ぽちゃっこ公式
  • 4769view
帰省なんてしたから思い出した。色々あった地元の人に「今は幸せだ」と伝える方法

帰省なんてしたから思い出した。色々あった地元の人に「今は幸せだ」と伝える方法

  • miera公式
  • 16291view

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

この記事のライター

sayamaru公式

普通が一番むずかしい?

ライフスタイルの記事をさがす

MERY [メリー]|女の子の毎日をかわいく。