今年は「読書の秋」に挑戦しよう。活字リハビリにおすすめサクサク読める短編小説集

今年はちょっぴり大人気分で読書の秋に挑戦してみたい!とはいえ、いきなり超大作を読み始めても読了できるか自信ない…。そんな方はまず、サクサク読める短編小説で活字リハビリしてみませんか?今回は伊坂幸太郎、よしもとばなな作品からおすすめの短編小説集をご紹介、長編のおすすめも併せてチェックしてみてください♡

さて、読書の秋ですね

出典: unsplash.com

食欲の秋、体育の秋、などいろいろありますが、今年はちょっぴり大人気分で読書の秋に挑戦してみたい!

とはいえ、いきなり超大作を読み始めても読了できるか自信ない…。

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今回はそんな人におすすめしたい「短編小説集」をご紹介します。

通勤・通学の隙間時間や夜寝る前のちょっとしたタイミングでも読みやすいものを選んだので是非チェックしてみてください♡

▶︎伊坂幸太郎

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伊坂幸太郎さんの小説といえば、設定やキャラクターからユニークで面白いものが多くて、気づくとどんどん読み進めてしまうようなテンポの良い作品が多いですよね!

それぞれ違う人物が主人公になる短編小説集でも物語の舞台は同じだったり最後には一つの結末に繋がったり、張られた伏線が回収されていく快感は健在。

軽妙な会話にあっと驚くどんでん返しなど、本を読むことの楽しさにはまってしまうかも。

終末のフール (集英社文庫)

商品

終末のフール (集英社文庫)

¥680

伊坂幸太郎(著)

「8年後に地球に惑星が衝突し人類が滅びる」そう予告されてから5年がたって、混乱も収まり小康状態の世界を描いた作品。余命三年の世界で暮らす意味、幸福とはなんなのか?8人の主人公の視点から描かれる日常は意外なものでした。

残り全部バケーション (集英社文庫)

商品

残り全部バケーション (集英社文庫)

¥605

伊坂幸太郎(著)
絵に描いたような悪いヤツ、それなのにどこか憎めない魅力のある裏稼業コンビを中心にショートストーリーが次々と展開される短編小説。最後まで読むとどんどん伏線が回収されていって、読んでいて気持ちが良い作品です。

食べ歩きしてみる?

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『残り全部バケーション』の物語の鍵となる、スイーツ食べ歩き。いろんなことに疲れた時は、やっぱり甘いものに癒されるのが一番かも?

代々木公園駅のすぐ近くにあるケーキ屋さん『Afterhours(アフターアワーズ)』は、席数4つほどのこぢんまりとした居心地の良いイートインスペースがあるお店。

絵に描いたようなキュートなショートケーキや、自家製レモネードなどこだわりのドリンクに癒されて。

長編読むならコレ

グラスホッパー (角川文庫)

商品

グラスホッパー (角川文庫)

¥637

伊坂幸太郎(著)
「押し屋」と呼ばれる殺し屋をめぐって繰り広げられる、2人の殺し屋と平凡な主人公のスリリングな物語。
結末はいったいどうなるのか、気になって一気に読み進めてしまいたくなる一冊です。
同じ世界の物語として『マリアビートル』もおすすめ。

オー!ファーザー (新潮文庫)

商品

オー!ファーザー (新潮文庫)

¥853

伊坂幸太郎(著)

一人の息子に父親が4人いるという驚きの設定。賭博好きに女好き、博学卓識にスポーツ万能と個性豊かな4人の父親と、主人公由紀夫の掛け合いが面白い。
由紀夫が遭遇する事件を解決していく、思いもよらない展開から目が離せません!

▶︎よしもとばなな

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よしもとばななさんの作品は、登場人物のセリフや心の声がとても素敵。ストーリーそのものも魅力的ですが、読んでいてハッとさせられるフレーズが満載なんです。

心が震えるような、なぜか涙か溢れてくるような、そんな不思議な感覚を味わってみてください。

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

商品

デッドエンドの思い出 (文春文庫)

¥562

よしもとばなな(著)

「これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。」そう、著者のよしもとばななさんが語る傑作ラブストーリーを4編収録した短編集。
辛い時、切ない時でもふいに訪れる幸福な瞬間。
人と人との繋がり、思い出について考えたくなるような一冊です。

さきちゃんたちの夜 (新潮文庫)

商品

さきちゃんたちの夜 (新潮文庫)

¥529

よしもとばなな(著)

失踪した古い友人を捜す早紀、祖父母の豆スープを巡って悩み考える咲、双子の兄を飛行機事故で亡くした崎と、崎の部屋に転がりこんだ姪っ子のさき。
いろんな「さきちゃん」が抱える悩みや秘密、小さな奇跡の物語。
読んでいるとほろりと涙がこぼれるような、人生が愛しくなるような短編集です。

時間をかけて、スープを作りたい

standard-line bowl S green

ZOZOTOWN

商品

standard-line bowl S green

¥864

咲の祖父母が作っていた豆スープの物語は、読んでいるだけでお腹が減ってくるくらい美味しそうな描写があるんです。
たまには丁寧にスープを作って、お気に入りの器でいただきましょう?

長編読むならコレ

キッチン (角川文庫)

商品

キッチン (角川文庫)

¥432

吉本ばなな(著)

たくさんの国で翻訳され、読みつがれる吉本ばななのベスト・セラー小説。
明るい作品ではありませんが、心に刺さる印象的な言葉が多く、この本に出会えてよかったという気持ちになれました。

「なぜ、人はこんなにも選べないのか。虫ケラのように負けまくっても、ごはんを作って食べて眠る。愛する人はみんな死んでゆく。それでも生きてゆかなくてはいけない。」作中でとても印象に残った言葉です。

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

商品

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

¥494

吉本ばなな(著)

病弱な少女、つぐみが過ごす一夏の物語。
悲しいけれど悲しいだけじゃない、切ないけれど切ないだけじゃない。
故郷から離れて暮らしている人は、久しぶりに田舎に帰りたくなるかもしれません。

サクサクも、どっぷりも。

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サクサク読める短編小説も、どっぷり浸れる長編小説も、どちらも素敵。

本を読むのが久しぶりという方は気負わずに読み始められる短編小説から、少しずつでも本の世界にハマってくれると嬉しいです♡

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