ぶあぁくっっしょん!!!!

ああまたやってしまった…。
止めようと頑張ってみたのに、結局抑えきれず。
盛大に大きなくしゃみをしては、周りの友達や好きな男の子に「怪獣みたいなくしゃみするな」って思われてそうで不安なんです。
くしゃみすら可愛い人種がいる
私とは違って、静かに可愛く「くちゅん」とくしゃみをする人種が存在する。
その子たちはくしゃみを止めるどころか、モテポイントのひとつとして使っているんだから恐ろしい。
私だって我慢しないで可愛いくしゃみがしたいんです…。
可愛いくしゃみの仕方が知りたい

お家や誰もいない空間では、くしゃみの仕方に悩むことは少ないでしょう。
ですが、大勢周りに人がいる教室やバイト中などは、無理して我慢したりそれが逆に怪獣みたいな大きなくしゃみを招いてしまったり…。
人間ですから、くしゃみをしないということは不可能。
それなら可愛く・静かにくしゃみをする方法、知りたくないですか??
▷可愛くくしゃみをするには

①「くしゃみが出る!」と思った瞬間に息を吐く
②奥歯を食いしばって口を大きく開けない
何も意識せずに可愛いくしゃみができるのは、生まれ持った天性のもの。
自分で可愛いくしゃみを作るには、大きく分けてこの2つがポイントになります。
①息を吐く

「あ、やばい、くしゃみ出そう!」と思った瞬間に、肺と口の中の空気を全て吐き出します。
普通くしゃみが出そうになったら、息を吸ってしまいますよね。
実はそれの正反対のことをする必要があったんです。
吐き出した後に息を止めれば、くしゃみ自体がピタッと止まる可能性も。
②口を大きく開けない

そして2つ目は、口を大きく開けないこと。
奥歯を食いしばって、しっかりと噛み合わせておくことが大事だそう。
ここで大切なのが、口を完全に閉じるのではなく開けておくこと。
口を「き」や「ひ」といった形にしておくと小さい口でくしゃみができるはず。
▷くしゃみを止めるには

先ほどは可愛くくしゃみをする方法をご紹介しましたが、そもそもくしゃみをしづらいシーンもありますよね。
大人数での会議や、卒業式など、静まり返っていてここでくしゃみをするのはやばい…!というとき。
そんなときに使える方法を教えますね。
①カトちゃんペの術

人差し指と中指を揃えて鼻の下を強めに押すと、くしゃみを止めることができるんだそう。
周りの人に見つからないように、下を向いてやるのがおすすめです。
②鼻を揉む

鼻全体を軽く揉むようにすると、くしゃみが出にくくなるんだとか。
可愛くくしゃみをする方法を試しても、イマイチだった方はこの2つでくしゃみを止めてしまいましょう。
▷くしゃみしても綺麗なままで
①化粧崩れしにくいベース
ただでさえ大きなくしゃみをしないか心配なのに、ティッシュやハンカチが肌に触れるので化粧崩れも心配。
オススメは「excel(エクセル)」のミルキィフィットフルイドは、スフレな質感が崩れにくい、美容液ファンデーション。
毎日つけたくなるような軽いテクスチャーで、触りたくなるような肌に仕上がります。
2,052円とプチプラですが驚くほど優秀で、しっとりなのにさらさらな肌を実現します。
花粉の時季など、ティッシュで鼻をかんで化粧が崩れるのが心配な方はぜひ一度お試しあれ。
②女子力の高いハンカチ
変形ドット柄ハーフタオル/GIFT&LIVING
¥454
Afternoon Tea
裏面はふわふわの素材でお肌にも優しいので、安心してくしゃみができそう。
コンパクトでかさばらないので、いつでも持ち歩けますね。
もはやくしゃみも可愛い、あの子に
「ぶあぁくっっしょん!!!!」
なんて、怪獣みたいな大きなくしゃみはもう卒業。
くしゃみすら可愛い人種になってみせますよ。