汗ビッショリな夏、やってまいりました
いっそのこと、髪の毛下ろすの諦めます
暑すぎて、とにかくまとめたい(気温35度以上)
スッキリな日はふんわりな香りを
髪の毛をうっとうしいと思ってしまうくらい暑い日には、スッキリしたまとめ髪。
スッキリとまとめたポニーテールは、毛先をワンカールさせると、もっとキマるかも。
そんな猛暑の日のスタイルには、香りをプラスして雰囲気だけでもふんわり仕上げたい。
キッチリ三つ編みは、ほぐしてちょいゆる♡
キッチリした髪型にするなら、三つ編みもおすすめです。
こちらの動画では、キッチリしすぎずゆる〜く仕上げるほぐし方が紹介されています。
このやり方を覚えれば、高いポニーテールから作るラーメンマンヘアや、2つ結びのおさげヘアなどたくさん応用してアレンジが楽しめそう。
おくれ毛なしで、こなれ感(気温28〜34度)
ちょいテクありなポニーテール
横に少量の毛束を2つ、真ん中は多めに毛束を1つ。
3つの毛束に分けて作るポニーテールです。
横の毛束は真ん中と一緒にする前に、指でねじって細くしていきます。
一人で全部の毛束を持つのが難しい場合は、ヘアクリップで仮留めするのもおすすめです。
横の毛束や全体を最後に崩すのを忘れずに♡
三つ編みをクラシカルにアレンジ
全部の髪を三つ編みに結んでいきます。
毛先まで編まずに、お団子のように輪っかに結ぶのがポイントです。
ちょっと崩れてしまっても、最後にほぐすので安心してください。
ざっくりまとめるくらいでも平気な日(気温22〜27度)
くしゅくしゅルーズなメッシーバン
お団子をくしゅくしゅと崩したようなメッシーバン。
細かいおくれ毛をたっぷり残して、より女性らしく。
メッシーバンといえばピンの留め方が難しいかも。
こちらの動画を見れば、真似っこだってしやすいですよ。
おくれ毛の出し方・巻き方&ゴム隠しもチェック
ポニーテールが登場するのは3回目です。
アレンジの工夫1つで何通りもの仕上がりに変化できるんです。
こちらの動画では、おくれ毛の出し方・巻き方とゴムの隠し方も一緒にチェックしましょう。
おくれ毛を巻く時は、全部一緒に巻いちゃうのではなく、細かい束に分けて巻いていくのがポイントです。
風もちょっとは吹いてるかなあ?(気温21度以下)
一回転でこなれ、くるりんぱハーフアップ
ちょ〜っと風が吹いてて過ごしやすそうな日&気温が低い日なら、少しなら髪の毛を下ろせそう♡
そんな時のヘアアレンジにおすすめなのは、ハーフアップ。
くるりんぱの一回転で、こなれたハーフアップを作りましょ。
こちらの動画では、ねじりとくるりんぱ1回で作るハーフアップのアレンジ法が紹介されています。
サイドの髪をねじった時にこんな風にダッカールピンを使ったら、1人でも簡単にアレンジできちゃいそう。
編み込みができない人でも簡単に挑戦できそうですよね。
全部は結いません、ハーフアップお団子
いつものお団子ヘアも、涼しげな夏はミニサイズに。
お団子ヘアで輪っかを作るのが慣れている人なら、ハーフアップお団子もちょちょいのちょいかも♡
ミニサイズのお団子もほぐしてふんわりさせたい。
こちらの動画では、ロープ編みしてからお団子にする方法が紹介されています。
「編み」というフレーズを聞いたら難しそうに感じますが、2つに分けた毛束を交互にねじるだけでできるので、挑戦しやすいですよ。
ほぐした後に結んだゴムに巻きつけたら、ヘアピンではなくもう1本ゴムを使って結んで完成です♡
気温ミスしちゃった時の秘密兵器♡
爽やかさと清潔感はバッチリでしょう?
暑すぎるので、髪の毛下ろすのは諦めました。
だけど、お洒落は絶対に諦めたくありません♡
ほら、結んでみたら清潔感たっぷりじゃありません?