結局私って何色なの?本当に貴方が選ぶべき色のコントロールカラーベース
女性の間で、コントロールカラーベースを化粧下地に使用するのが流行っている。でも、そもそもコントロールカラーベースって何?色んな色があるみたいだけど、自分に合うのは何色なんだろう…。そう思う人も少なくないのではないでしょうか?今回は、コントロールカラーベースについて基本知識から、オススメのカラーベースを紹介していきます
そもそもカラーベースって何?
コントロールカラーベースの役割

出典: lipscosme.com
コントロールカラーベースの役割、それは…
くま、くすみ、赤みなどの色の悩みを〝補色〟で打ち消すこと!
「赤み、黄み、青みなど、肌にあるさまざまな色の悩みに対し、正反対の性質をもつ色のコントロールカラーを重ねることで、まるでなかったかのように消すことができます。」
■化粧下地としての役割も果たすの?

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商品によってそれは様々。
下地の役割も果たすコントロールカラーベースもあれば、化粧下地をつけてからコントロールカラーベースを重ねる必要があるものもある。
「下地は肌表面をなめらかに整えて、ファンデーションの仕上がりを上げるもの。コントロールカラーは、色の悩みに特化して、特定範囲をカバーするもの」
各カラーの役割

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大まかな役割はわかったところで、次は各カラーの役割について紹介していきます♡
■ピンク
ピンクベースの役割は、
血色の悪さをカバー。肌をトーンアップさせ、柔らかそうな女性らしい肌に♡
血色が良くなく、顔色が悪いと言われる、くすみや肌に疲れが出やすい人にオススメ。
■ブルー

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ブルーベースの役割は、
黄くすみをカバーし、透明感を出す。
肌を白く見せる。
赤ら顔やニキビの赤みをカバーしたい人にオススメ♡
■グリーン

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グリーンベースの役割は
赤いニキビやニキビ跡をカバー。赤みを抑えてキレイな肌を作り上げます。
赤ら顔や小鼻の横の赤みが気になる人にオススメ♡
■イエロー

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イエローベースの役割は
シミ、そばかすをカバーし、赤みや色ムラを補正します。
小鼻の軽い赤みもカバーしてくれます♡
トラブルがないお肌の人、トータルでカバーしたい人にオススメ。
■パープル
ピンクとブルーのいいとこ取りのパープルベースの役割は
血色感をプラス&赤みをカバー。そして、透明感を演出してくれます♡
血色感が物足りなかったり、くすみが気になりがちな色白肌の人にオススメ!
■カラーベースの効果を最大に活かすために
コントロールカラーベースには、それぞれの役割を活かすためのメイク方法があります。
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オススメアイテム
■THREE アンジェリックコンプレクションプライマー
SPF22/PA+++ 紫外線吸収剤フリー パラベンフリー
透明感を引き出しながら肌色を均一に整えるプライマー。
繊細なパールで毛穴や小じわまで自然にカバー。
シアバターや植物オイルが角質層にうるおいを与えながら、やわらかな肌へ整えます。
■WHOMEE(フーミー)コントロールカラーベース

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イガリ肌の基本。思いのままに肌色補正。透明感を引き出すカラー下地。
紫外線カットはもちろん大気汚染からもブロック
あなたはどのカラーでしたか?
カラーによって、役割がそれぞれありましたね!
あなたの今一番の肌問題は何ですか?
その問題を消してくれる素晴らしいコントロールカラーベースをこれからメイクで活用していきましょう。