ショートヘアはたった数ミリが命取り!イメージ通りになるショートヘアのオーダー方法
「ショートヘアにしたい!けどイメージ通りにならなかったら…」なんて考えている方、多いのではないでしょうか?確かにショートヘアって少し切り方が異なるだけで、ガラリと印象が変わってしまいます。そこで今回はイメージ通りになるオーダー方法と、おすすめショートヘアスタイルを紹介していきます。
ショートヘアってちょっと勇気がいる

出典: latte.la
今までずっとロングやミディアムヘアだった人がショートヘアにするのって、ちょっとドキドキしてしまいますよね。「似合わなかったらどうしよう」「イメージと違ったらどうしよう」etc。
ポイントで伝える

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ヘアスタイルというのは、ポイントポイントをつなぎ合わせるように切っていくのだとか。
なのでどんなショートヘアにしたいのか、例えば重さ・長さなど、「肝心な部分」をしっかりと伝えることができれば、美容師さんも分かりやすいみたいです。
■例:ボブにしたいとき

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①全体の長さを決める(肩にギリギリかかるくらいのボブかそれとも耳くらいかなど)
②重めのボブ?軽めのボブ?
③前髪の長さはどうするか?
④髪の毛はどのくらい梳くか
イメージ画像を持っていく

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ヘアスタイルを注文する際、一番分かりやすいオーダー方法が写真で伝える方法なのだとか。
細かい説明は抜きにして、見たまんまで伝わるので美容師さんも理解しやすいのです。
美容院に行く前に、イメージ画像を携帯に保存しておくと良いです。
これダメ!なオーダー方法

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続いては反対にやりがちなオーダーだけど、実はNGなオーダー方法を紹介していきます。
■○○さんという芸能人のヘアスタイルで!

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「○○というドラマに出ている、○○という女優さんみたいな髪型にしてください!」
こんなオーダー方法をしたことはありませんか?有名なドラマでも、美容師さんは意外とイメージできなかったり、そのドラマの存在すら知らないなんてことも…。
■(全体を1度切り終えてから)もう少し切って欲しいです

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筆者もかつてはよくやっていたのですが、一度全体を切り終えてから「全体的にもう少し短くしてください」と言うこと。
実はヘアスタイルでまず1番始めに決めなければいけないのが、長さなのだとか。
したがって、全体的に切り終わってから長さを調節してほしいと言うと、仕切り直しみたいなようなもの。
ショートにするなら、こんなヘアはいかが?

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この対策法としては、中間の段階で美容師さんが「長さはこれくらいで良いですか?」と聞くと思うので、この時点で、もう少し長さを調節したいときは言いましょう◎
理想のヘアスタイルに♡
スッキリとした印象になれるショートヘアって、やっぱり良いですよね。
正しいオーダー方法で、理想の髪型を手に入れましょう!