同じ女だから気づくアプローチ

最近、ちょっと気になっていることが。
私の彼氏にアプローチをしてくる女子の影がどうしてもちらつく。
彼のInstagramやTwitterには必ずその子からコメントがきている。
そして、その子からツーショットを撮ろうとよく写真を頼まれていたりする。
SNSでも直接でも、その子と彼との絡みが目に入る。
…なにこの感情。すごく嫌だ。
彼には私という彼女がいるのに、彼に猛アプローチしてくる女子が気になる。
彼は「そんなことないよ」なんて言うけれど、私は同じ女だからそういうのに敏感なの、気づくの、そして嫉妬するの。
あなたがその子に心移りしてしまったらどうしよう。
アプローチを受けた彼の反応はいかに

まずアプローチを受けた彼の反応を冷静に見てみましょう。
最近マンネリ気味だったり、お互い上手くいっていないのならば、彼はまんざらでもない態度をとっているかも。
それは一時の気の迷いなのか、それとも本格的にその子に興味が湧いてきているのか判断する必要があります。

しかし、猛烈なアピールを上手くかわしていたり、その子へのLINEの返信が遅かったりするならば、少しは安心できるのでは。
好きなのはあなただと伝わるような行動、あなたへの誠実な対応が感じとれるのならば、彼のことを疑うのはもうやめにしよう。
もしかしたら彼女の存在を知らないのかも
その子は、彼に彼女がいるって知らないのかも。
私達、あまり付き合っていることを大々的に公表してこなかったし。
知らない子がいても不思議じゃない。
彼に彼女がいることを言ってもらう
最もシンプルで効果的な方法のうちの一つ。
彼に直接「付き合っている彼女がいるんだ」とその子に明言してもらうことです。
ひょっとすると、その子はそこで初めて彼女がいることを知るかも。
その子にとっては少し酷なことかもしれないけれど、傷は浅いうちに。
ごめんなさい、だけど私にとっても大切な彼なの。
彼にSNSで彼女アピールをしてもらう

話の流れで上手に、彼女がいるということを彼はきちんと伝えることができるのか、ちょっぴり不安というならばSNSを使って“彼女がいるアピール”をしてもらうのはどうでしょう。
きっとその子はこまめに彼のSNSをチェックしているはず。
暗に伝えることができるかもしれない。
彼のそばにいる時間を増やす
今までよりももう少し、彼のそばにいる時間を増やしてみてはいかがでしょうか。
その子の目にとまるように。
「○○くんとよく一緒にいる女の子ってもしかして彼女?」と気付いてもらえるかも。
彼女がいると知っててもなお近づいてくる
世の中には、彼女がいると知りつつもアプローチをする女子や、むしろ彼女がいる男の子のことを好きになってしまう女子など、様々なタイプの女子がいます。
ひょっとするとその子は、私という彼女がいることを認識しつつも、彼に猛アプローチをしているのかもしれません。
…むむむ、手強いぞ。
アプローチしていることは知っていると伝える

彼にアプローチを続けるその子に、アプローチをしている事実を知っているということを暗に伝えてみてはどうでしょう。
「彼、最近SNS始めたばかりなの。彼によくコメントを送ってくれてるけど、返し方がまだ分からないみたい(笑)」と、彼へのSNS上での絡みが多いことに気付いているということをその子にさりげなくアピール。
お見通しだと釘を刺すことも時には重要かも。
友人に協力してもらう

仲の良い友人の助けを借りるのも◎。
「あの2人はラブラブだよね〜」などと、彼とあなたとの間に他の人が入り込めるような隙はないと伝わるような発言をしてもらうのです。
“公認”カップルだというアピールをするのも重要かも。
嫉妬していることをやんわり伝える
一度正直に、彼に「嫉妬している」ということを伝えてみましょう。
嫉妬してしまうほど、彼のことを好きだと、大事に思っているということを素直に話すのです。
ここでポイントなのが、嫉妬していることの可愛い伝え方。
ポイントは“怒る”のではなく“拗ねる”ところです。
表情や口調に気をつけて伝えてみましょう。
すねる
出典 woman.mynavi.jp
・「ふくれっ面ですねる。」(30歳/情報・IT/技術職)
悲しい表情
・「怒ったりせず、寂しいと悲しい表情をするときはかわいい。」(33歳/情報・IT/技術職)
もっともっと自分を磨く
他の子に目移りなんてする隙を与えないほど、彼をあなたに夢中にさせてしまいましょう。
いつもよりスキンケアを丁寧にしたり、脚のマッサージなんてしてみたり、ワンピースを新調してみたり。
私だけの彼だから
自分にこんな嫉妬の感情があるなんて初めて知ったし、彼のことが大事だということも再認識できた。
彼も、ほかの女の子からアプローチされるぐらい素敵な人ということかも。
何よりも彼女である自分が余裕をもつことが大事。