涙が出ちゃうときだってある
だって、女の子だもん
泣ける映画を見た。
好きな人にふられてしまった。
家族と喧嘩をした。
どんなに我慢をしていても涙が出ちゃう。
そんな時って、誰にでもありますよね。
だからこそ、美しく泣きたい
泣いてしまう時=緊急事態。
それはわかっています。しょうがないですよね。
けれど、だからこそ、そんな時でも可愛い姿でいたい。
ドラマに出てくる女優さんのような綺麗な泣き姿を手に入れるにはどうしたらいいのでしょうか?
。。。1.泣くかもしれない日は。。。
崩れないメイクを味方につけて
泣ける映画を観る日。
仲直りをしようと思っている日。
「今日は泣いちゃうかも」
そんな日は、崩れにくいメイクで万全に対策しておきましょう。
マスカラはウォータープルーフで
ラッシュエキスパンダー リキッドエクステ BK999 ディファインブラック
¥1,320
〈MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)〉
マジョマジョのラッシュエキスパンダーを使えば、ツヤ感のあるロングなまつ毛に。
泣いても崩れにくいウォータープルーフです。
アイラインも崩れ知らずの最強ブロック
モテライナー リキッド BrBk(ブラウンブラック)
¥1,620
〈FLOWFUSHI(フローフシ)〉
フローフシのモテライナーは、建築用のワックスや塗料をヒントに作られた、水分や皮脂に強いアイライナー。
アイシャドウは控えめカラーで
アイシャドウは明るい控えめカラーを使って、パンダ目知らずのメイクに仕上げましょう。
締め色は上まぶたのみにON。
目の下に濃い色は入れず、その代わりにキラキラの涙袋メイクで勝負して。
。。。2.泣きそうになったら。。。
「あ、やばい、涙出そう…」
本当に泣きそうになってしまったら、これから紹介する3つのポイントを思い出して。
決して騒がず、静かに涙する姿があなたの儚さと魅力を引き出します。
できるだけこらえる
涙が出そうになったら、出来るだけこらえてみましょう。
こらえてもあふれてしまう涙が大きな1つの雫になって頬を伝うさまが、泣き顔美人の秘訣です。
気持ちを落ち着かせて静かに
感情が高ぶると、次から次へと色々な言葉があふれ出そうになることもありますよね。
でも、ここはぐっと我慢。
涙が落ち着くまで、声を上げずに静かに泣きましょう。
泣き終えた後にどんな顔で見上げようか、どんな言葉を口にしようか、そんなことを考えながら心を落ち着けるのが良いでしょう。
涙はこすらず拭うもの
目元をゴシゴシこすってしまうと、ただでさえ腫れやすくなってしまった目元に刺激を与えることに。
メイクも崩れやすくなってしまうので、涙はこすらず“拭い”ましょう。
薄手のハンカチなら、アイメイクも比較的ヨレずに涙を拭くことが出来るでしょう。
。。。3.泣いてしまった後は。。。
「ああ…目がパンパンに」
泣いたあとは目が真っ赤になって、腫れてしまう。
そんな悩みを持つ方も多いでしょう。
外出先でも使えるような、泣いた後に腫れてしまったまぶたの対策法を紹介します。
まぶたを冷やす
まずは、まぶたを冷やしてみましょう。
ハンカチやティッシュを冷たい水で濡らして目元に当てるだけでもほてりが収まります。
保冷剤を使う時は、皮膚を傷めないようにガーゼなどで包んでから目元に当てましょう。
マッサージをする
冷やすものがない時は、目元のマッサージを行いましょう。
眉頭の下の凹んだ部分を持ち上げるように押すことで、まぶたの腫れが落ち着きやすくなります。
下のリンクには1分で目がスッキリするツボについての動画があるので、ぜひ見てみて下さい。
メガネでごまかす
上の2つの方法がどちらも効かなかった時は、最終手段です。
メガネをかければ、目元の印象が伝わりにくくなります。
今日は泣いてしまうかも、そんな日はバッグに1つ忍ばせておくと良いかも。
どんなときも美しい、泣き顔美人に
泣く前には…崩れにくいメイクを
泣きそうな時は…静かに泣く方法を
泣いた後は…まぶたを落ち着かせる方法を
3つの泣き顔対策をして、どんな時も美しい泣き顔美人を目指しましょう。