愛の告白といえば
いつの時代も、愛の告白にはバラがつきもの。
バラの花束を渡されて「結婚してください」
…なんて、ベタすぎるけどやっぱり憧れる!
でも、なんでバラなの?
でもどうして、愛の告白といえばバラなんだろう。
バラはとても身近なお花だけど、言われてみれば花言葉も知らないなぁ。
バラの花言葉一覧
そんなあなたのために、この記事では実は「本数によって意味が変わる」バラの花言葉について紹介します。
花言葉を知っておくことで、もしバラを受け取った時にも彼の伝えたい意味がわかるし、自分が誰かにバラを贈るときの参考にもなりますね♡
いつか大好きな人にバラをもらえるような素敵な女性になれますように…!
1本:「一目ぼれ」
1本のバラの花言葉は、「一目ぼれ」です。
道端で突然バラを渡される!なんてことは中々ないかもしれませんが、ずっと友達だと思っていた彼から突然バラを1本渡されて、「実は一目ぼれだった」…なんて言われたら、絶対胸キュンしちゃいますよね♡
ちなみに、2本のバラは「この世界は2人だけ」、3本のバラは「告白」という意味だそう。
どちらもロマンチックで、自分も誰かにバラを渡したくなってしまいますね。
\ズキュンと一目ぼれさせる瞳に/
12本:「私と付き合ってください」
12本のバラの花言葉は「私と付き合ってください」。
花束にするのにもちょうど良い本数であり、告白するときにぴったりの本数と言えるようです。
また、12本のバラには「私の妻になってください」という意味もあり、12本のバラでプロポーズを再現する結婚式の演出は「ダズンローズ」と呼ばれています。
その由来は、以下の通り。
昔のヨーロッパでは、男性がプロポーズするために12本のバラを摘んで、彼女にプレゼントするという風習があったそうです。
出典 www.niwaka.com
その12本のバラには、それぞれ次のような意味が。
愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実。
「ダズンローズ」のパフォーマンスでは、12本のバラのうち1本を新婦が選び、新郎の胸に刺すそうです。
告白はもちろん、結婚式にもバラの花はつきものですよね。いつかは自分も…なんて、憧れてしまいますね♡
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ANNA SUIのチークは、バラの模様になっているのが可愛すぎるっ!コンパクトも持っているだけでテンションが上がりそうなガーリーなデザインです。
99本:「ずっと好きだった」「ずっと一緒にいよう」
99本のバラの花言葉は、「ずっと好きだった」や「ずっと一緒にいよう」など。
「100本のバラ」はドラマやおとぎ話でよく聞くフレーズだけど、そこをあえて99本で渡してきた彼らしさがたまらなく愛おしくなりそう。
ちなみにバラは、本数の他にも色によっても花言葉が変わります。
赤いバラは「あなたを愛しています」「情熱」
ピンクのバラは「上品」「可愛い人」
白いバラは「純潔」
などの意味があります。
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バラのお返しにはハグを。抱きしめたときにふわっといい香りのする女性を目指して。
100本:「100%の愛」
100本のバラの花言葉は、「100%の愛」。
1本のバラで「一目ぼれ」して、12本で「私と付き合ってください」と自分の想いを伝え、99本で「ずっと一緒にいよう」からの…「100%の愛」。
この流れは2人の愛が深まっていくラブストーリーのようで、本当にロマンチックですよね♡
ちなみに、101本のバラは「最愛」「あなただけ」という意味になり、108本のバラは「結婚してください」となります。
108本が1番直球にプロポーズの意味があるのだそうです。
いつか全部言って欲しい
バラの本数別の花言葉を紹介しました。
バラのような美しい花をもらえるだけでも彼からの愛情は十分伝わってきますが、本数に込められた意味を知ると、「バラ」も「彼」の存在もさらに愛おしくなりますよね。
いつかバラを渡してもらえるような女性を目指して、見た目も心も磨いていきたいですね♡