夏の汗っかきさん集合〜!筆者が3年かけて見つけた【汗で落ちないアイメイク商品】を紹介
【汗で落ちないアイメイク商品】について、たくさん汗をかくからこそ伝えたいものを紹介します。ほぼプチプラコスメで仕上がるので簡単に試すことができます。そして筆者がいつも行なっている工程も記載してあるので参考にしてみてください。悩みが解決されますように♡
夏はアイメイクがよれちゃう
あつ〜い夏がやってきました。そして女の子の天敵の汗の時期です。せっかくのメイクがボロボロになっちゃう季節。そんな悩める女の子に伝えたい。
ダンスをしており夏は特に汗の量が本当にすごい筆者が、3年間いろいろなコスメを試して発見した、【汗で落ちないアイメイク商品】を工程と併せて紹介します。もうアイメイクの悩みとはお別れしましょう♡
1)まつげを上げる
ベースメイクを終えて、まず最初にアイラッシュカーラーでまつげを上げていきます。動画のように3段階に分けてしっかりと癖づけるのがオススメです◎
2)マスカラ下地を塗る
続いて、上げたまつげにマスカラ下地を塗りましょう。筆者は最近知ったのですが、本当に塗るのと塗らないのではマスカラのつき方が違うんです!
この段階でマスカラ下地を塗ることによって、他のメイクをしている間にせっかく上げたまつげが下がってくるのを防ぐことができます。
3)アイライナーを引く
次はアイライナーを引いていきます。画像のように二重の人、奥二重の人、一重の人で塗り方が違うみたいです。
丸目にしたい筆者は黒目の部分だけ少し太めにして、目尻からすこしはみ出して自然に下がるように引いています。この引き方をすると目がいつもより少し大きく見えるんです◎
¥1,404
たくさんアイライナーを試した中でこのアイライナーが一番汗で落ちませんでした!色は黒で液体自体が濃いめなので、上手く塗ることができるようになるまでは少し練習が必要ですが、それを乗り切るだけです。最初は上手くいかなくても諦めないで!
4)アイシャドウを塗る
続いてはアイシャドウです。アイライナーの後に塗ることによって、アイシャドウがアイライナーを守ってくれます◎
まぶた全体的に薄めの色を塗り、その上から濃い色を重ねていってまつげの際にかけてグラデーションにするのがオススメ。夏っぽく青などを目尻にちょこんと乗せると可愛らしくなりそう♡
¥1,195
ラメが入ったアイシャドウ。うっすら色づくのでナチュラルメイクさんにオススメです。ベースの色を、薄いピンクかラベンダーから選ぶことができるので、その日の雰囲気に合わせて変えるのが良さそう◎
パーフェクトスタイリストアイズ 07 ガトーフランボワーズ アイシャドウ
¥842
発色がいいアイシャドウです。少し塗るだけでかなり濃いめになるので最初は手の甲などに試してからが良さそう。筆者は目尻にピンクをちょこんと乗せるのにはまっていました。ふんわりとした雰囲気に仕上がります♡
5)ぷっくり涙袋を作る
今やなくてはならない涙袋を作ります。
そうなんです。筆者は涙袋がないので影を描いて作っています。
1.白系のアイシャドウを下まぶたの目頭から黒目にかけて塗る
2.黒目の下から目尻までピンクのアイシャドウを塗る
3.2つのアイシャドウの境目をぼかす
4.涙袋の影をアイブロウで、目頭から黒目の下あたりまで2回程度塗る(濃くしすぎると不自然になるので2回程度がオススメ)
5.黒目の下のみ少し濃くアイブロウを塗る
6.目頭と目尻付近のアイブロウをぼかす
とっても簡単なので、影が不自然にならないように練習するのがオススメです◎
¥1,400
涙袋にぴったりなのがこちらのアイシャドウ。左上の白のアイシャドウを使用するとぷっくり涙袋に見えます。左下のキラキラのラメも右側のアイシャドウも使い勝手が良いので、持っておいて損はない商品です◎もちろん汗で流れ落ちたことはありません。
このアイシャドウは先ほどの工程の2に使います。小指でとって塗るとうっすらピンクが色づき、キラキラしたラメによってうるうるの目になることができます♡
6)マスカラを塗る
アイメイクの最後はマスカラです。まつげの根元からしっかり塗るようにしましょう◎
ウォータープルーフタイプの方が汗で落ちにくいのは確かなのですが、皮脂などでパンダ目になることもあるので自分にあったものを見つけられるといいですね。
¥1,296
お湯でオフできるのに汗で落ちない画期的なマスカラだと筆者は思っています。ブラシも塗りやすくてキープ力もあるので、ぜひ1度使ってみて欲しい商品です◎
オーバーレンスニング マスカラ #スワンラッシュ ブラック LONG&LONG
¥1,250
ウォータープルーフタイプで一番落ちなかったのがこのマスカラ。まつげにボリュームがでるというよりは綺麗に長くなるので、ナチュラルメイクさんにオススメの商品です◎
今年は汗に負けない。
いかがでしたか?
合う、合わない、あると思いますが試してみて損はないと思います。
今年こそ汗によるアイメイクの悩みとはお別れしましょう♡