ごわごわヘアになってない?

雨の日や梅雨の時季は、髪の毛がいつも以上にごわごわ。
せっかくセットした髪も、家を出てすぐに取れちゃったり。
髪の毛がキマらないと憂鬱な気分になってしまいますよね。
大事なのは丁寧なヘアケア

そんなごわごわヘアの時に、突然気になる彼から頭を触られる!
なんてことがあったらって考えると、ヘアケアの重要性をすっごく感じませんか?
女性にとって髪の毛はお肌と同じくらい大切だからこそ、丁寧なヘアケアをしましょう。
そこで今回は、「脱ごわごわヘア。こんにちは、ツヤ髪。」をするヘアケアを紹介します。
STEP.1 シャンプー

毎日何気なくシャンプーをしていませんか?
「洗えればなんでもいい」って思っている人もいるかもしれませんが、正しいシャンプーの仕方をしないと、髪の毛が傷んでしまったり、頭皮トラブルの原因になってしまう可能性もあるんです。
髪の毛も肌と一緒で、ベースが大切。
なので、まずは正しいシャンプーの方法を紹介します。
シャンプーをする前に、まずはブラッシング。
粗めのブラシで髪のもつれや、髪の毛に付いている汚れを落としましょう。
ブラッシングをすることで、髪の毛にお湯の通り道を作ってくれます。
また、ブラッシングの時に絡まってしまった髪の毛は、決して無理やりとくのではなく、毛先から優しく解いていきましょう。
ブラッシング
パドルブラシ
¥2,590
ブラシ部分が頭皮に刺激を与えてくれて、ヘッドマッサージ効果を高めてくれるヘアブラシ。
TANGLE TEEZER
¥2,000
世界中で大流行しているヘアブラシ。
長短交互に並べられているブラシ構造で、優しく髪の毛をといでくれます。
シャンプー
①髪の毛をお湯でしっかりとすすぐ。
シャンプーをする時は、まずシャンプーをすぐにつけるのではなく、お湯で頭皮と髪をよくすすぎます。
約2分、指の腹でしっかりと頭皮や髪の毛の汚れを落とします。
実は、これだけで髪の毛の汚れは80%ほど落とせると言われているんです!
②手のひらでシャンプーを泡だてて、髪の毛につける。
お湯で髪の毛を濡らした後、しっかりと水気を取ったらシャンプーを手に出し、手で泡だてます。
手で泡だててから髪の毛につけることで、髪の毛でシャンプーを泡だて、ゴシゴシとする必要がないので、髪の毛のキューティクルを守ってくれます。
③しっかりとすすぐ。
シャンプーをしたら、地肌からしっかりと流していきます。
すすぎ残しがないようにしましょう!
シャンプーブラシ
¥480
『メリット』のシャンプーブラシ。
指ではしっかりと洗いにくい地肌まで洗えるアイテムです。
STEP.2 トリートメント・コンディショナー
シャンプーが終わったらトリートメント・コンディショナーをしましょう。
ツヤ髪にとって重要なのがこのトリートメント・コンディショナーの時間です!
①しっかりと水気を取る。
トリートメントやコンディショナーを付ける前にしっかり水気を取りましょう。
水気を取るか取らないかで、浸透力が変わってくるそう。
②毛先から全体に染み込ませる。
指を使って手ぐしでとかすように、毛先から優しく全体に染み込ませていきます。
頭から毛先まで指通りをよくします。
③5〜10分ほど置く。
トリートメントやコンディショナーが髪の毛全体に染み込んだら、トリートメントキャップなどを使用して、5〜10分ほど置きます。
これをすることでとぅるっとぅるな髪の毛になりますよ!
④優しくすすぐ。
時間になったら髪の毛をすすぎます。
この時、すすぎ過ぎないように注意しましょう!
髪にしっとり感が残っている程度で大丈夫です。
スーパーリッチシャインダメージリペア
¥691
『LUX(ラックス)』のトリートメント。
枝毛や切れ毛にお悩みの方にオススメのアイテム。
リッチなオイルの配合により、保湿・補修・キューティクルのケアをしてくれます。
fino
¥1,253
Twitterでも話題になったダメージケア用のトリートメント。
6種類の美容液成分を凝縮していて、しっとり滑らかな髪触りにしてくれます。
アルミじんわりキャップ
¥540
『マクシマ』のトリートメントキャップ。
トリートメントの馴染みの良さをアップしてくれます。
STEP.3 ヘアオイル
乾かす前のヘアオイルもツヤ髪には重要な役割です!
髪の毛が濡れている状態で、毛先中心につけ、全体に伸ばしていきます。
この時も、トリートメントやコンディショナーの時と同様に、手ぐしで毛先から優しく全体に染み込ませていきましょう。
大島椿
¥1,452
『大島椿』のヘアオイル。
ヤブツバキなどから採った100%天然成分のヘアオイル。
しっとりなめらかな髪へと導いてくれます。
モロッカンオイル
¥3,570
海外セレブの間で有名になったモロッカンオイル。
国内のヘアサロンでも使っている所が多いアイテムです。
STEP.4 ドライヤー

実は、ドライヤーの熱も髪の毛の天敵なんです。
キューティクルを守るには、正しいドライヤーの方法を知ることが大切です。
①弱風の温風で頭皮から毛先まで乾かす。
髪の毛から20cmほどドライヤーを離して、優しく髪の毛を乾かしていきましょう。
毛先を乾かす時は、手ぐしで髪を流したい方向に流します。
②冷風で仕上げ。
80%ほど乾いたら、冷風に切り替えて髪の毛を整えていきます。
冷風で仕上げることによって、キューティクルが収縮してくれるそうです。
ヘアドライヤー
¥14,500
『Panasonic(パナソニック)』のヘアドライヤー。
摩擦ダメージや紫外線による髪への影響を抑えてくれます。
こんにちは、ツヤ髪

これでもう雨や湿気に負けない!
優秀トリートメントたちを使って、「脱ごわごわヘア。こんにちは、ツヤ髪」をしちゃいましょう。