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塗って完全に乾くまで何分かかるの?知っておきたいセルフネイルのHow to

セルフネイルの方法を最初から紹介します。爪やすりで形や長さを整えて、爪の表面を磨き、甘皮を処理し、ベースコートを塗り、ネイルポリッシュを塗り、トップコートで仕上げるのが基本的な手順。大切なポイントやオススメの商品も併せて紹介しました。もうネイルのグチャっとはお別れしましょう♡

更新 2021.05.21 公開日 2018.06.30
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セルフネイルって難しい

「またグチャってなってしまった。」

セルフネイルってうまくいかないことが多くありませんか?その原因は、大切な工程を抜かしているからかもしれません。ぜひ確認してもう1度挑戦してみてください♡

1. 爪の形を整える

爪やすり

¥399

爪やすりで爪の形を整えましょう。自分好みにスクエア型にしたり丸みを帯びさせたりしてみるのが楽しそう♡

2. 爪の表面を磨く

ブロックバッファー

¥129

バッファーで爪の表面をピカピカに磨いていきます。やりすぎると爪が薄くなってしまうのでほどほどに!

3. 甘皮を処理する

セラミックプッシャー

¥200

甘皮とは爪の根元にある薄い皮のことです。これを処理することによって爪が少し伸びたように感じられたり、カラーが塗りやすかったりするんです。

とばしがちな工程ですが、やってみるのがオススメ!

ちなみに!

ハケを使って塗っていく前に塗り方の説明です。

1.必ず容器のふちで余分なネイルを落とす
2.薄く塗っていく
3.塗るときは爪の真ん中、右側、左側の順番

です。1度塗ってムラがあっても重ね塗りの時に直せるので一旦そのまま乾かしましょう♡

4. ベースコートを塗る

ベースコートを塗ります。これにより、ネイルの持ちがよくなったり、爪へのダメージを和らげてくれたり、発色をよくしてくれたり、とたくさんの利点があるんです。

オススメのベースコート

ナチュラルネイルベースコート

¥1,620

内容量が多く綺麗に塗れると噂のベースコート。さらっと塗ることができ、速乾性もあるそう。

ノア ベースコート

¥273

コストパフォーマンスがかなりよく、ほんのりピンクでとても塗りやすい商品。発色がよくなりそう。

5. ネイルポリッシュを塗る

ネイルポリッシュを塗る際に1番気をつけたいのは塗ってから完全に乾くまで放置する時間。筆者の考えでは基本的に、ネイルが完全に乾くまでは「1時間」かかるんです。長いですよね...。早く乾かすために冷風を当てたりする方法もあるそうです。

ネイルの基本は薄く重ね塗りを繰り返すこと。
薄く塗ると乾く時間は短くなりますが、実は乾いてなくて、うっかり触ってしまうと最初からやり直しになるので、少なくとも「15分」は放置するようにしましょう。
3回程度重ね塗りをすると綺麗になります。

オススメのネイルポリッシュ

ネイル エナメルカラー

¥360

珍しいカラーで、お値段もお手頃なので挑戦しやすいものになっています。他にも15色あるので好みのものを選んでみてください。

ネイルカラー

¥756

深みのあるボルドーです。1度塗っただけでもかなり発色がいいそうなので、時短にも繋がるかもしれないです。

6. トップコートを塗る

最終仕上げのトップコートです。これを塗ったあとは触らず必ず「1時間」は放置しましょう。寝る前やリラックスタイムなどに塗っておくと、時間を持て余すことがなさそうです。

オススメのトップコート

レブロン エクストラ ライフ トップ コート N

¥972

トップコートを塗ることによりツヤツヤになり、発色がキープされます。このトップコートは持ちがよく剥がれにくいと評判なんです。

トップコート

¥1,620

速乾性があるトップコート。時間があまりない時にぴったりです。内容量が多めなのは魅力的です。

セルフネイルマスターに♡

いかがでしたか?
セルフネイルはうまく塗れないこともあるかもしれませんが、時間をしっかりおくことなどで悩みは解消されそうですよね♡

お試しあれ!

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