次の季節も一緒にいてくれますか?ひと夏の恋で終われないわたしの夏休みdiary

青春の1ページとなった、平成最後の夏。彼との出会いから、揺れ動く気持ち、彼との連絡、そしてデートから告白まで甘酸っぱい夏の恋に奮闘する‛わたし'の物語です。ひと夏の恋で終われない、終わりたくないからこそ夏に出会った彼との繋がりをより深いものしてハッピーエンドをゲットしたい。

平成最後の夏、恋をした

ーーー “平成という元号が終わる”

それが社会の常識になり、わたしが生まれた時から一緒に成長していた平成が変わることをなんだか複雑に感じていた夏。

いつもの夏となんら変わらなく過ごすと思っていた夏。
大学2年目のわたしの夏は、思いがけない出会いと共にわたしの人生の転機となった。

これは、ひと夏の恋で終われないと恋心に揺れるひとりの少女の夏休みダイアリー。

1週目「出会い」

期末考査も終わり、夏休みが始まった。
夏休みが始まったとはいえ、遊ぶお金に困っていたわたしは友達に誘われて夏休み限定の短期バイトをすることにした。

「海の家にて、時給1300円(まかない付き)」

この辺にしてはいい給料とまかないに釣られて、気軽な気持ちで始めた海の家でのアルバイト。
最初は身だしなみにも厳しくなさそうだしなんか楽そうだな、くらいの軽いノリで始めた。

出勤1日目はアルバイトの顔合わせ。

友達と「かっこいい人いるかな〜?」なんて浮ついた話をしながら集合場所で待っていると、わたしの視界に入ったのは夏の海が似合わない白い肌に、猫みたいにさらさらな黒髪が印象的な男の子だった。

わたしはその時何故か、(ちゃんとメイクしてきて良かった。)と心の中で思った。

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第一印象は目元で決まるとどこかの雑誌で読んだことがある。顔の印象を左右するまつげは自然なマスカラでぱっちりアイをキープ。

2週目「揺れる、気持ち」

友達繋がりで出勤中に彼と話すことも少しずつ増えた。
どうやら彼は男子ばかりの理系学部に通っていて、普段は研究が忙しく、長期休みの間しかちゃんとアルバイトができないらしい。

海水浴場のような騒がしい環境は得意ではないけれど、自宅から自転車で通える範囲でまかないが付くというところに惹かれたようだった。

同じ年にしてはクールで大人っぽく見えていた彼だったけど、話をしてみるとごく普通の男子大学生となんら変わりはなかった。

クシャッと目元にシワができ、笑うと意外と大きな口。
海に反射した日差しにも負けないくらいに輝く、屈託のない笑顔にわたしの心はいつも揺さぶられていた。
高校生の時から忘れていた、恋心だった。

3週目「彼との連絡」

アルバイトの後に何人かでご飯に行ったり、遊びに行くことも多く、彼の連絡先を手に入れるまでにさほど時間はかからなかった。

「グループから追加したよ!今日の写真送るね〜」
他愛もない会話から始まったのにこのまま終わってほしくないと思う毎日。

彼とのラインを終わらせまいと必死だった。
通知がきた音に期待をすれば、友達からのラインで一喜一憂していたり。

(疑問形で送りすぎてもうざいかな。
すぐに既読つけない方がいいって言うしな。)

ネットや雑誌に載っていた‘恋愛テク’をフル活用するので精一杯だった。

好きな人とのLINE(ライン)のやりとりが楽しい、これって片思いあるあるですよね。好きな人とのLINEを途切れさせない素敵な返信ができるようにすれば、あなたとの会話を楽しんでくれるはず。片思い相手へのLINEのいい返信のしかたと良くない返信のしかた、それぞれまとめました。

4週目「見えない君のキモチ」

仲間内で仲良くなったとはいえ、2人でちゃんと遊んだことはない。
ましてやわたしのこの気持ちは友達ですら知らなかった。

夏休みが終わったら、この関係も終わってしまう。
ドラマや漫画でよく聞く‘ひと夏の恋’というのはまさにわたしの今の現状を言うんだろうと悲観的になった。

彼と連絡を取りながら想いを募らせる一方で、不安も大きかった。

まだまだ知らないことはたくさんあるのに膨らむ気持ち。
彼がわたしのことをどんな風に思っているかすら想像できなかった。

片思いは彼の気持ちがわからないから苦しいもの。彼はわたしをどう思ってるの?そんな恋する片思い女子の皆さんに気休めでも苦しさがまぎれる、彼の気持ちを量る7つのチェックリストをご用意!片思いは特別な時間。よく目は合う?過去の予定は聞かれた?一緒に脈あり診断していきましょう♡

5週目「約束」

一時期は悩んだものの、終わる時は終わればいい、と当たって砕けろ精神が湧いてきたある日、彼と連絡を取る中で毎年、バイト先の近くで行われる花火大会の話になった。

夏休みももう終盤。
わたしはこのチャンスをモノにするしかないと決心した。

「わたし、あそこの花火大会行ったことないんだよね!」

誘導尋問のようなこの言葉。
期待する返信はただ一つしかなかった。
わたしの緊張も知らずに、彼から返信がきたのは1時間後だった。

「じゃあ行く?」

待っていた1時間がなんてことないくらい嬉しさでいっぱいになった。

花火大会 2018

6週目「2人で遊ぶ日」

せっかくの花火大会、浴衣で行きたい気持ちもあったけど張り切りすぎとも思われたくないので持っている服で1番女の子らしいワンピースで行くことにした。

彼が先に到着していた待ち合わせ。なんだか不思議な気持ちになった。
屋台を楽しんでから花火を見終わるまでは心の底から楽しくて幸せな気分だった。

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ガールにもレディにもなれるフレアスリーブが愛らしいワンピース。キュッと締まったウエストマークが大人っぽく体のラインも綺麗に見せてくれそう。

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シンプルなコーディネートのアクセントになりそうなフリルサンダル。落ち着いた色のワンピースだからこそ足元に柄物を取り入れて。

7週目「告白」

彼と並んで歩く、花火大会の帰り道。

2人の出勤が被るアルバイトもとっくに終わっていた。
せっかくの2人の時間なのにわたしの頭はこれからのことをどうするかでいっぱいだった。
1人の世界で考え事をしていたせいで、沈黙にも気づかずにいた。

とにかく想いを伝えなければという気持ちと、恥ずかしい気持ちがなかなか決着をつけてくれなかった。
2人とも無言の状態が何分か続いてわたしがそろそろ言わなければ、と決心した瞬間、彼が口を開いた。

「…あ、あのさ、」

それから、

今思えば、彼も必死だったのかもしれない(笑)
でもあの時2人で会うためにわたしが勇気を出して、それからも一緒にいられるように彼も勇気を出して。

自分のことながら甘酸っぱい青春物語だと感じるけど、そのお陰で今も彼の横にいる。

そんな平成最後の、わたしの夏。

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