Q:結局どっちが可愛い?究極の二択に立ち向かえ、「ツヤ」VS「マット」大討論
コスメ選びやメイク法において、意外と意見の分かれるツヤ派とマット派。私たちにとって素朴な疑問でもある、結局どっちが可愛いのか問題を徹底討論。ベースメイク(肌)、アイメイク(まぶた)、リップの3つの観点から、それぞれのポイントに向き合ってみましょう。究極の二択「ツヤ」VS「マット」大決戦、間もなく開幕!
ツヤとマット、どっちがカワイイ?
「肌も目元も、俄然ツヤツヤ派!やっぱりキラキラさせるのが、メイクの醍醐味でしょう?」
「コスメ選びはマット一択!落ち着いたマットな質感が、何よりもオシャレじゃない?」
いざどちらがいいかと言われると意外と意見が分かれやすい、「ツヤ」VS「マット」問題。
皆さんは、どちら派ですか?
ツヤ派VSマット派の熾烈な戦い、スタート!
そんな私たちの間に生まれた素朴な疑問、「結局ツヤとマット、どっちが可愛い?」。今回はツヤ派とマット派、それぞれのポイントを比較して、この問題に立ち向かってみましょう。
メイク女子究極の選択「ツヤ」VS「マット」大決戦、間もなく開幕です〜!
①:ツヤ肌 VS マット肌
■「ツヤ肌」のココがイイ!
思わず触れたくなるような生っぽい質感、ナチュラルな華やかさをあわせ持つ「ツヤ肌」ベースメイク。自然な透明感、若々しい抜け感がトレンドっぽいですよね。
クッションファンデーションやハイライトを駆使すると、自然な艶を簡単に表現することができます。
■「ツヤ肌」レコメンドitem ▷▷
¥2,970
ツヤ肌ベースコスメに不足しがちだといわれるカバー力にも優れ、しっとり健康的なツヤも与えてくれるクッションファンデーション。
品のある陶器肌を叶えてくれます。
■「マット肌」のココがイイ!
カバー力重視の「マット肌」は、より大人っぽく落ち着いた雰囲気を演出することができます。毛穴レス美肌をつくることこそ、メイクの醍醐味ですよね。
崩れにくいという特徴もあるので、品よく、きちんとメイクを楽しみたい人におすすめ。
■「ツヤ肌」レコメンドitem ▷▷
¥2,160
オイリー肌の皮脂もコントロールしながら、ふんわりソフトな質感に仕上げてくれるマットタイプのリキッドファンデーション。
のびがよく、乾燥もしにくいと評判のアイテムです。
②:ツヤまぶた VS マットまぶた
■「ツヤまぶた」のココがイイ!
ラメアイシャドウやグリッター、アイグロスでつくる「ツヤまぶた」。濡れたようなきらめきがちょっぴりおフェロで、アンニュイな雰囲気ですよね。とくに、春夏メイクと相性抜群です。
ラメ入りやパール感のあるアイシャドウは、メイク初心者さんでも上手に塗ることができるのもポイント。
■「ツヤまぶた」レコメンドitem ▷▷
¥540
手頃に「ツヤまぶた」をGETできちゃうと話題になったグロスシャドウ。コレ1つで、グラデーションだってできちゃいます。
01はお洒落なブラウンだから、ツヤまぶたでも腫れぼったくならないのがGOOD。
■「マットまぶた」のココがイイ!
一方で、キラキラ感のないアイシャドウでつくる「マットまぶた」は、上品で垢抜けた印象。自然で深みのある陰影メイクが可能なので、オフィスシーンなどでも浮きません。
秋冬メイクとも好相性なマットまぶたで、お洒落感あふれる大人の女性を気取ってみましょ。
■「マットまぶた」レコメンドitem ▷▷
③:ツヤリップ VS マットリップ
■「ツヤリップ」のココがイイ!
ぷるんと艶やかな見た目、質感がたまらない「ツヤリップ」はみんなの視線も剥奪、色っぽくてかわいいですよね。
ツヤリップは保湿力の高い潤いタイプのものが多いので、唇の乾燥が気になる人にもバッチリなアイテム。
■「ツヤリップ」レコメンドitem ▷▷
¥2,160
ひと塗りでおフェロなボリューム感、高発色リップを手に入れることができます。
溶けるようにするすると塗れて、軽いつけ心地なのもポイント。
■「マットリップ」のココがイイ!
艶っぽさのない「マットリップ」はとても肌馴染みがよく、派手なカラーでも浮きにくいのが特徴。発色、色の密着力が高く、比較的落ちにくいのも魅力的です。
ちょっぴりシックでモードなイメージにもなれるので、断然マットリップ派だというファッショニスタも多数いるみたい。
■「マットリップ」レコメンドitem ▷▷
¥972
見たままの発色が持続する、ティントタイプのマットリップ。保湿成分もしっかり入っているので、乾燥を気にする必要もなさそう。
コレがあれば、マシュマロのような柔らかマットリップの完成!
結論、やっぱりどっちもカワイイです〜っ!
1回戦はベースメイク、2回戦はアイメイク、3回戦はリップメイクと、勝負を繰り広げてきましたが、いかがでしたか?
だけど結論、ごめんなさい、筆者はやっぱりどっちも可愛くって選べません!ツヤにはツヤ、マットにはマットの魅力があって、だからこそメイクって楽しいのかもしれません。
皆さんは一体どちらを選ぶでしょうか。ツヤとマット、それぞれのポイントを吟味して、毎日のメイクに活かしてみてくださいね。