待てど、暮らせど…

待っても、待っても、全然返ってこない彼からのLINE。
「最近忙しいんだよね。」
この一言を皮切りに、LINEのペースはどんどん落ちて、今では1日1通くるかこないか…。
朝も夜も返信できないほど忙しい、って本当なの?

(もしかして浮気?)
(もう私のことどうでもよくなったのかなぁ。)
そんな不安に悶々とする方も多いはず。
実は、‘連絡を取る’こと自体への意識が男女間で違うみたい。
頭の中がいっぱいになるほど不安な想いも、そんなに深く考えなくても大丈夫かも?
1:付き合ってからの男女の考えは違うらしい?

そもそも、付き合ってからの男女の考えは違うみたい。
女性は付き合ってからさらに愛を深め、相手への好きが増す傾向が多いんだそう。
一方で、男性は付き合って自分のモノになると安心してしまうんだとか。
まさに「釣った魚にエサをやらない」人が多いみたいです。

その‘安心’のせいで返信が遅くなってしまうのも一つの原因。
付き合う前はこまめなLINEを欠かさなかったのに、付き合ってから遅くなった…というケースもこの男性側の余裕が生んでしまっているということです。
客観性が高く社会性が高いほうを優先し、手前にあるものには意識さえ届かないのが男性脳なのです。そのため男性脳の優先順位は「会社→友だち→彼女(家族)」の順に高くなります。
出典 woman.mynavi.jp
(中略)
一方、女性脳の優先順位は、「彼(家族)→友だち→会社」の順。社会人としての責任を果たすため事実上は仕事を優先しますが、気持ちの上では彼や友だちのほうを大切に思っています。そのため、相手へのフォローとして丁寧に事情を話したり、密に連絡を入れたりと、気を使います。
2:嫌いになったわけじゃないみたい

それ故、
(私、飽きられた…?)という不安は必ずしも正解ではありません。
「今」の優先順位をつけてしまい、彼女に費やす時間が無いということなんです。

むしろ、彼女を大切にしたいから今目の前のことに集中したいという場合も。
女性からしたら理解しがたいですが、仕事の効率が悪くなった時、恋愛を理由にしたくないという話。
別に彼女のことを好きじゃなくなったわけでも、会いたくなくなったわけでもないと思うんです。むしろ会いたいし、もし会ったら仕事なんかどうでもよくなってしまうくらい好きだから、なんです。だけど、恋に浮かれていた自分を反省して、彼女と会うことを制限しようと極端に動く。
出典 woman.mynavi.jp
3:1つのことしかできないんだって

そもそも、女性は両立して器用になんでもこなすのに対し、男性は1つのことにどっぷり集中してしまうもの。
忙しい、となったら目の前のことに一本集中して、気が散るものには距離を置きたくなるんです。
彼女=気が散るもの ではなく、集中しているもの以外=気が散るもの となってしまうわけです。
男性は、仕事の最中や何か別の事に集中しているときは、彼女への連絡が二の次になってしまうようです。そんな男性の特徴を考えて、そもそも忙しい時間帯はLINEやメールを控えたほうがよさそうです。
出典 woman.mynavi.jp
4:しつこいLINE = 面倒くさい とか…

そんな中で、「なんで返信してくれないの?」という重〜い催促LINEを送ってしまうのはNG。
疲れて通知を見た瞬間、うんざりされてしまうかも。
あまり連絡ができない上に喧嘩が勃発したら2人の間にも亀裂が…。

とはいえ、気持ちを抑え続けるのもつらいですよね。
どうしても寂しくなったらスタンプや可愛い言葉で甘えてみるのがおすすめ。
「なんでわたしが気を遣うんだぁぁっ」と怒ってしまいそうな気持ちも分かりますが、お互いが相手の気持ちを考えることも大切です◎
ちょっと甘えたり、すねたような文章に反応する男性もいました。確かに「怒る」よりも、「すねて甘える」女性のほうが、男性にもかわいいと思ってもらえそうです。わざと彼に甘えて、かわいらしさをアピールしながら催促してみるのもおすすめです。
出典 woman.mynavi.jp
5:押してダメなら引くのみ

忙しい忙しいとは言っても前と比べて明らかに返信が遅い、というのは彼が彼女の愛に安心しきっているのも原因の一つ。
好き好き〜と言いすぎて、押しまくりの彼女は一度引いてみて危機感を持たせるのもありかも。
誰ととは言わずに「今日飲んでくるね。」というLINEだけなど、匂わせるのも引いてみる作戦です。
6:彼< 自分 にしてみよ

彼からの返信が遅くて不安すぎる、という方は彼氏の存在が大きくなりすぎているのかもしれません。
自分の中の彼に対する割合をちょっと下げて、今よりも自分のために時間やお金を費やしてみましょう。
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思うほど深刻じゃないみたいよ?

LINEの頻度を巡って、彼への不安を抱いていた毎日。
でもそれってあなたへの“好き”が薄れたわけではないみたい。
男女の恋愛観を理解して、余裕ある彼女になりましょう♡