「あの子っておしゃれだな〜」
東京だと渋谷や新宿など、人が多い場所に“おしゃれ女子”ってたくさんいますよね。
街で見かけただけなのに、誰から見ても
「あの子おしゃれ」
と思われる人は、少なくないと思います。
おしゃれな女性を見かけると、自分もあんな風におしゃれになりたいと思ってしまうのが女子。
同じような格好をして、おしゃれ女子を試みるけど、何だか上手くいかない。
そのような経験はありませんか?
〜同じような格好をしても、あの子のようにならないのはなぜ?〜
同じ服装をして、街に出てみても、何だかしっくりこない。
おしゃれ女子と全く同じ格好をしているのに、おしゃれになれないなんて…。
でも実は、“おしゃれ女子”になるには、ただ服装をおしゃれにするだけではダメなんです!
おしゃれは服装の問題だけではなかった!
服装はおしゃれをより強調するための、“アクセント”とも言えます。
素敵なモデルさんや女優さんが着ている服装をマネして、自分も同じような服を着ても、何だかしっくりこなかったという体験をした人も中にはいるのではないでしょうか。
“おしゃれ”とは、個々で大分変わってくるものなのです。
〜おしゃれになるにはどうすれば良いの?〜
「じゃあ、どうすればおしゃれになるの?」
と疑問に思っている人もいますよね。
おしゃれになるために、知っておきたい“おしゃれ基準7箇条”を紹介します♡
いままで、
「どうせ何着てもおしゃれじゃないから…」
とおしゃれを諦めていた方。
おしゃれは人それぞれ違うので、他人に合わせる必要はありません!
自分だけのおしゃれを“おしゃれ基準7箇条”で見つけましょう♡
<おしゃれ基準7箇条>
第1条:自分の弱点を見つける
第1条は「自分の弱点を見つける」です。
ここで言う弱点は、メンタル的な弱点ではなく、外見的な弱点です。
どんなに美人だと思っている人でも、人それぞれ様々な悩みを抱えているのです。
その弱点から目を背けるのではなく、<向き合い>の姿勢を持ってみましょう。
自分の弱点を理解することで、どのようなコーディネートが自分に合うのか、簡単に判断できることに繋がります♡
あまり脚に自信がないという女性は、ジーパンよりもワイドパンツがスッキリして見えたり、やり方はたくさんあります!
自分の弱点に向き合ってみましょう。
第2条:コーディネートを鵜呑みにしない
第2条は「コーディネートを鵜呑みにしない」です。
素敵なコーデを見かけると、“私もあんな服装してみたい!”なんて思っちゃいますよね。
同じ服を購入して、いざ街に出てみると、思っていた感じと違うってことありませんでしょうか?
同じダメージジーンズだけど、何だか自分には細すぎて/大きすぎて、不自然に見えるなど、想像通りとはいかないことが起きるときがあります。
第3条:弱点に沿ったコーディネートを
第1条であげた「自分の弱点を見つける」をきちんと行えば、どのようなコーデが不自然に見えないかが分かってきます。
それを踏まえた上で、第2条の「コーディネートを鵜呑みにしない」と自分の弱点を合わせたら、このコーデはどこを変えたら良いのかと考えるのが大事なのです!
スキニーをはくときは、着圧ストッキングをはいて、脚の見た目をスッキリさせるなど、人それぞれの方法が存在します♡
第4条:色彩バランスを身につける
第4条は「色彩バランスを身につける」です。
色のバランスを整えるのは、おしゃれ女子のなかでもとても大事な部分です。
どんなにかわいい/素敵な服を持っていても、全体のコーデの色合いがしっくりこないと、おしゃれ女子にはなれないのです。
例えば、とてもかわいいジーンズを見つけたとして、ジーンズはかわいいけど、トップスとの色合いがあまり合わなく、ジーンズもあまり可愛く見えないという現象も起きてしまいます。
そうならないためにも、色合いのバランスを知っておく必要があります。
「色のバランスと言われても…。」と思う人もいますよね。
まずは色のバランスがどのようにして作られるのか、基本的な情報をこちらのリンクでチェックしてみてください!
第5条:内面から自信を出す
第5条は「内面から自信を出す」です。
“自信は目に見えない”と思っている方も多いですが、実はそんなことないんです!
自信を持っている女性は、かなり表情や体全体に現れるのです。
いくら、誰から見てもカンペキなファッションをしていても、“自信”が見えない女性はおしゃれ女子には見えないのです。
服装はもちろん大事ですが、一番大事なのは、自分自身を好きになって、自信をつけることなのです!
第6条:なりたい服装に合った体型になる
第6条は「なりたい服装に合った体型になる」です。
どうしても、このコーデをしたいという服装ってありますよね。
弱点を知って、コーデを工夫する“コーデを自分に合わせる”というのももちろんひとつの手ですが、そのコーデをするため“自分がコーデに合わせる”という方法も有効です。
例えば、自分の着たいと思っている服装がへそ出しの場合、やはりお腹を鍛えると堂々とへそ出しができますよね。
堂々とお腹を出せるくらい、自信があるのは、表情にも現れます♡
第7条:ブランドよりも形を気にする
第7条は「ブランドよりも形を気にする」です。
世の中には様々なファッションブランドがありますよね。
中にはハイブランドファッションが好きという人も多いと思います。
しかし、ブランドだけ気にするのは危険です!
服はブランドよりも、使い勝手や、形を注視したほうが良いのです。
ブランドのロゴにつられて、かわいい服を買っても、ジッパーが締めづらかったり、他の服と合わせづらかったりすることがあります。
ブランドに囚われるのではなく、その服がどのような特徴を持っているか、自分が着たらどういう部分が大変になるかなど、総合評価していくのが大事なのです♡
おしゃれの7箇条を知った上で、おしゃれな人をもっと見よう!
おしゃれ基準7箇条を知っていると、おしゃれに自信が湧いてくると思います。
いままでおしゃれが苦手だったという方も、これからはもっと自分だけのおしゃれを楽しんじゃいましょう!
目標は“あの子おしゃれ〜”の声♡
1番の目標は周りの人から”あの子おしゃれ!”と言われることですよね♡
そんなおしゃれ女子の仲間入りをするためにも、おしゃれ基準7箇条:
第1条<自分の弱点を見つける>
第2条<コーディネートを鵜呑みにしない>
第3条<弱点に沿ったコーディネートを>
第4条<色彩バランスを身につける>
第5条<内面から自信を出す>
第6条<なりたい服装に合った体型になる>
第7条<ブランドよりも形を気にする>
を是非実践してみてください♡
基本をイチから押さえれば誰だってなれる?おしゃれさんに共通する6つのthings|MERY [メリー]
あ〜〜〜私もおしゃれになりたい!(泣)今回はそんなガールズに向けて、おしゃれさんに共通する6つのコトを教えちゃいます!この6つのコトを押さえれば誰でも今よりおしゃれ度がUPしちゃうかも?いつか誰かに憧れられるような存在になれますように♡さっそくおしゃれについて勉強だ〜!
出典mery.jp