これぞ究極の小顔見せテク。「顔型×眉の形」でキュッと可愛く魅せましょう♡

おしゃれに見られたいなら、まずは流行の服を着てみればいい。でも小顔になりたいときは…？ヘアスタイルを変えたり、ベースメイクをがんばったりと、何だか大変。
あこがれの小顔をもっと簡単に叶える方法を知りたい！

そんな想いを抱える女の子たちへ、ヘア＆メイクの吉村純さんが、ナチュラル＆今っぽい小顔を目指せる眉メイクを教えてくれました！

アイブロウペンシルなどを握るようにギュッと力を入れて描いていませんか？手首を柔軟にして、軽い力でメイクするように心がけて。

小顔眉メイクのポイントは、顔型をちゃんととらえながら“余白”を締めるように描くこと。

ドレッサーや洗面台など、鏡と顔との距離が1メートルほど離れ、顔全体が見えている状態でメイクしましょう。

正面顔だけを見てメイクしていると、眉尻が長すぎたり、眉山の角が目立ちすぎていたりなど、残念な仕上がりになっていることも。横からの見え方もチェックして、全方位抜かりなく！

＜形＞眉山に角度をつけることで、縦の印象を強調しつつ、引き締め感upを狙って。

＜色＞髪色よりも少し明るめにして抜け感を出し、顔全体の印象をスッキリと軽やかに。

＜長さ＞口角と目尻を結んだ延長線上、という眉メイクの基本どおりに。長く描きすぎると、横幅が強調されてしまうので×。

＜形＞眉自体も縦幅を出さないように、太くなりすぎないように。眉頭から自然な太さをキープしたままストレートに描いて。

＜色＞平行眉で色が暗いと主張しすぎるので、髪色と同じくらいにしてナチュラルに。

＜長さ＞やや短めが◎。面長さんは顔の横幅が狭い人が多いので、横に長さを出しすぎると不自然になるので注意を。

＜形＞角張った印象をカバーするように、とにかく丸く。目に沿って眉頭～眉尻までゆるやかにカーブさせた、丸みのあるアーチ眉に。

＜色＞柔らかい印象作りが大切なので、髪の色よりも明るめに。

＜長さ＞エラ張りさん特有の横側の“余白”を締めるように、やや長めに描くのが小顔演出のコツ。

眉メイクを変えるだけなら、明日からすぐに小顔感を叶えられそうですね。

今っぽさもプラスできる小顔眉メイク、ぜひtryしてみてください！