ねぇごめん、私腕短いから代わりにやって♡
フォトジェニックなスポットに、女友達とやってきました。せっかくだから、Instagram用に写真撮ろうという流れに。
その子が写真を撮ろうとインカメを自分たちに向けると
「ねぇごめん、私腕短いから代わりにやって♡」
と言ってスマホを私に託しました。
いや、あんま変わんないやろおおおおお!!
ん??
腕の長さ、そんなに変わらなくない?
1m違うくらいの差があるなら分かるけどさ…(笑)
まぁ、撮る人って、カメラを片手に持っていて自由が利かないから綺麗に写るの難しいもんね。
可愛く美しく写りたいよね、女の子なら特に。
こうなったら、撮るsideでも可愛く写るコツを、習得しちゃおう。
撮るsideでも盛れる、自撮りマスターテク
セルフタイマーを使って外カメを
ほとんどのスマートフォンが、自撮りレンズ(インカメ)よりも外側に付いたレンズで撮るほうが画質良く綺麗に写ります。
セルフタイマーを使って、外カメを自分たちに向けて撮るのもコツの1つ。
自分も、一緒に写す人も綺麗に撮影できるので、オススメです。
どう写っているか分からなくて不安、という方は、鏡をスマートフォンの後ろに持って画面を確認することが出来ますよ。
上に持ち上げすぎない
スマートフォンを上に持ち上げて撮るという方も多いでしょう。
しかしこれ、やりすぎ禁物。
上に持ち上げすぎてしまうと、髪が後ろに下がって小顔に見えなくなったり、前髪が崩れたりして結果的に綺麗に写れないことが多いのです。
確認して、程よい角度から撮影しましょう。
いっそセルカ棒常備
いっそのこと、セルカ棒(自撮り棒)を常備するというのも1つの手。
腕を精いっぱい伸ばさなくても腕の長さより遠くから撮影できますよね。
その分自由に動けて自分の写り方の幅が広がります。
最近は、コンパクトなサイズにできるものも多いので、カバンにもすっぽり入るでしょう。
セルカ棒を使う際は周りの人に当たらない・邪魔にならないようにしっかり注意しましょうね!
交換して平等に?
それか、平等にお互い撮り合うのも◎
自分が撮ったものと相手が撮ったものをコラージュしてもお洒落ですよ♡
メイクはアイラインがポイント
メイクにもポイントがあります。
特にアイラインが重要です!くっきり綺麗で、でも派手すぎない引き方で目元を強調しましょう。
全員盛ってさしあげましょう
この画面に収まる人、全員綺麗に写してみせましょう。
コツを駆使して、皆がハッピーになる写真を♡