:自分のキモチがよくわかりません
私には最近、「この人いいなぁ」と思う人ができました。話していて、一緒にいてすごく楽しいし、男の人として素敵だな、って感じています。
でも「好き」かどうかをもし聞かれたら、まだそこまで言い切るほどではないかも、なんて思ってしまって。これはきっとまだ、「好き」という確信には遠い、恋愛未満の気持ちだと思うんです。
でもじゃあ、「この人いいなぁ」が「好き」に変わる瞬間っていつなんだろう?
ということでこちらの記事では、〈女性が男性を好きになる瞬間〉を紹介していきます。自分にも当てはまるかどうか、考えてみてくださいね。
:好きになる瞬間
女性が男性を好きになる瞬間は、人それぞれです。
しかし、もともと何も感じていない人に対していきなり「好き!」と恋に落ちるケースよりは、「好きかもしれない」という自覚があった上で、「好き」と確信するきっかけが起きる、ということの方が多いようです。
それでは、好きになる瞬間の具体例をみていきましょう!
笑顔
心からの無邪気な笑顔は、胸キュンする大きなポイントなようです。人と話しているときに笑顔になることはよくありますが、その中でも特にある人の笑顔が印象的だった時、「好き」と自覚するということもあるようです。
男性女性問わず、自然な笑顔というものはとても重要です。相手が笑顔でいるだけで自分も幸せな気持ちになったり、相手の笑顔がもっと見たいという気持ちが出てきて、相手に興味や関心が湧いてきます。
出典 mayonez.jp
ギャップに胸キュン
新たな一面を知った時の意外性や新鮮さも、ときめくポイントの一つです。
普段とは違う姿は、新鮮さの印象を感じますよね。相手の印象が一つだけではないのだと知ると、新しい一面が見えた、と一つの喜びとなります。
出典 clue-in.com
頑張ってる姿を見て
仕事や部活など、その人が何かに打ち込んでいる姿をみて好きと自覚するケースもあるようです。
趣味であっても自分の好きなことに打ち込んで、一生懸命にこなしている人はとても輝いていて、生き生きしています。そんな一生懸命の姿を見たとき、相手を好きになる瞬間が訪れるかもしれません。
出典 mayonez.jp
「何かを頑張っている姿」は、やはりいつも以上にかっこよく見えるということが多いようです。
価値観が似ていた
話をしていて、「気が合う」「価値観が似ている」と感じた時に、「もしこの人と付き合ったら…」
と、その人と付き合うイメージが湧いてくるということもあるようです。
考え方やフィーリングの部分は、もともとその人が持っているもの。そういったもともとの素の部分が似ているのもときめくポイントのようです。
落ち込んでるときに、優しくしてもらった
落ち込んでいるときに優しい言葉をかけてもらったり助けてもらったりして、好きになるということもあります。
仕事で辛い時に会社の男性同僚に優しくフォローしてもらった時に恋に落ちる女性も多いみたいです。
出典 smartlog.jp
自分が困っている時や辛い時に、それに気づいてくれる男性は素敵ですよね。周りをみて行動できる、というのはとても好感が良いようです。
ヤキモチを焼いていた
まだ好きではないはずなのに、他の女性と仲良くしているところを見てなんだかヤキモチを焼いてしまったり…。そんな時、「好き」なのだと自覚するということもあるようです。
男らしさ
自分にはない男らしい部分を見た時に、胸キュンして好きになるという方も。
自分とは違うガタイの良い体付きや、重たい物を平気な顔をして持てるという点、そして、不器用ながらも頼りがいがある男気溢れる男性は、女性の目には自分にないものだと知り、魅力的に映るのです。
出典 clue-in.com
自分の素を出せた
その人と話している時に、とにかく楽しくて、自分が素の状態だと気づいたときも、好きを自覚する瞬間のうちの一つです。
(♡)まとめると
笑顔を見て、頑張っている姿を見てなど、その人にグッと来て好きになるというパターンと、自分がヤキモチを焼いていたり、素を出していたりなど「もうその人のことが好き」になっている自分に気づいて好きを自覚する、という二つのパターンがあるようです。
:もう、好きになってた
女性が男性を好きになる瞬間を紹介しました。
「この人いいなぁ」から「好き」に変わる瞬間は、人それぞれです。しかし、どれも日常の中のふとした瞬間で気づくという共通点があります。
日常の中でその人のことを気にしている、という時点でもう「好き」の気持ちがあるのかもしれませんね♡