韓国メイクの「あれ、こんなはずじゃなかった…!」を回避セヨ。実は重要なポイント
韓国メイクの特徴と言えば、真っ白な肌を演出するベースメイクに、ぷっくりとした涙袋、しっかりめの並行眉などが挙げられますが、一歩間違えると、「あれ、なんか違う…」なんてことも。そんな事態を回避するためのポイントやコツをおすすめのアイテムと合わせてご紹介します♡コツを掴んで失敗知らずの韓国メイクをマスターしちゃいましょう。
韓国メイクをモノにセヨ♡
Base Make
韓国メイクと言えば、真っ白な肌を演出するベースメイク。ただ塗っただけではのっぺりとした仕上がりになりがちです。韓国の女の子たちの間では、仕上げのシェーディングやハイライトをかなり重要としている人が多いんです♡
■▷のっぺり顔を回避
シェーディングやハイライトは、“やりすぎない”をモットーに♡あくまでさり気なく仕込みましょう。画像のように入れることで、立体感のあるメリハリのある顔立ちに。小顔効果も狙っていきましょう。
too cool for school(トゥークールフォースクール):アートクラス by ロダン シェーディング
韓国でも大人気のこちらのシェーディングパウダーは、3色が1つになっているので、自分好みのカラーにミックスして使用できる優れもの。フェイスラインに付けたり、ノーズシャドウとしても活躍してくれます。

出典: lipscosme.com
RMK(アールエムケー):グロースティック
ひと塗りで立体感と絶妙なツヤ感をプラスしてくれるハイライターです。スティックタイプなのでピンポイントで使用できるのが嬉しいですよね。ほんのりピンクがかったヌーディカラーで肌になじみやすく、自然な仕上がりに♡
■▷顔だけ真っ白に注意
白く綺麗なベーメイクが完成しても、顔と首の色が違う…!なんてことにならないように、注意が必要です。色の差が気になる場合は、首や手の甲などにトーンアップクリームを仕込んで自然に馴染ませましょう♡
¥2,340
肌を白くトーンアップしてくれるこちらの“ウユクリーム”は日韓共に人気のアイテム。美容成分などが配合されているのがまた嬉しいですよね。
向かって左側の手のほうが白くなっているのが分かりますよね♡どちらの手に使用したのかすぐに分かるほどのトーンアップ効果。さっと塗るだけで気軽に肌をトーンアップさせることができておすすめです。
Eye Make
韓国のアイメイクと言えば、涙袋のメイクを重要視する方も多いのではないでしょうか。ぷっくりとした涙袋を目指すあまりに、オーバーになり悪目立ちしてしまっては勿体無いですよね。そんな事態を回避するためには、肌に馴染みやすいカラーを選ぶとナチュラルで愛らしい仕上がりに♡
■▷Not 不自然な涙袋メイク
MAYBELLINE NEW YORK(メイベリン ニューヨーク):カラーショーライナー BE−1 シャイニーベージュ
¥1,080
程よい輝きがありながらも、肌馴染みの良いベージュカラーなので、自然なぷっくりとした涙袋を演出できます。芯が細めなのもまた描きやすくて◎。
excel(エクセル):シャイニーシャドウ N(SI04 ヌードピンク)
¥1,080
キラキラした目元に仕上げたい人にはこちらを涙袋に仕込むのがおすすめです。ラメ感が繊細で濡れたような目元に近づけます。自然なピンクなら肌馴染みも良くて、ピュアな印象にしてくれますよ♡
Eyebrow
韓国メイク=濃いめの一本眉
といったイメージが強いですが、最近では韓国でもナチュラルなアーチ眉が人気です。アイブロウメイクも今っぽくアップデート♡
■▷濃くて太いだけはNG
Witch's Pouch(ウィッチズ ポーチ):ゲット イット イージー デュアル ブロウ ペンシルカラー
¥1,264
髪の毛が明るい場合には、仕上げにアイブロウマスカラを使用してナチュラルに。こちらは先が細めのつくりなので塗りやすく、ふわふわとした自然なアイブロウメイクが叶います♡ペンシルとマスカラが1本になった優れものです。
顔の印象を決めるとも言われる眉毛。
難しい印象があるかもしれませんが、少しずつ描いていくのがポイントのようです。ナチュラルな仕上がりを目指して今っぽい雰囲気に♡