ライバルがいる片思いほど、難しい恋はない
好きな人には、私ではない好きな人がいる。
友達が恋していた人を、好きになってしまった。
彼が目で追っているのは、私ではないあの子。
ライバルがいる片思いほど、難しくて辛くて不安な恋ってないような気がします。
でも周りがどう思っていようと、私は彼が好きなんだ。
諦めることも考えたけど、愛が止まらなくて、どうしようもなかった。
険しい道のりかもしれないけど、挑んでみようじゃないか。
そんなあなたの背中を押すため、恋を叶えるために5つのルールをご紹介いたします。
あの子に勝つための恋愛意識
ライバルを悪く思わない
好きな人が友達と被ってライバルになってしまったこと、ライバルが彼に想われてしまうこと。
不都合なことかもしれませんが、そのライバルは悪いことはしていないはずです。
頭ではそれを分かっていても、ライバルを毛嫌いしてしまったりよく思わなくなってしまったりするかもしれませんが、それはNGなのです。
ネチネチとライバルを露骨に敵視してしまったり、気にして消極的になってしまう女の子よりも、気にしないで自分らしく進んでいく女の子の方が、魅力的に見えますよね。
真似するよりも、あなたらしく
ライバルに負けまいという気持ちで、ライバルの真似して彼の目を引こうとするよりも、あなたらしくあなた独自のやり方で彼にアピールするのを意識して。
その方が比べられにくく、彼の心に留まりやすいでしょう。
ライバルのいる恋において他人は他人、私は私、という意識はとても重要です。
誰かの真似をして自分らしさが薄れてしまうより、あなたにしかできない恋愛の仕方を大切に。
ライバルよりも、彼のことを考える
ライバルをどう越えるか…ということばかり考えてしまいがちかもしれませんが、恋の相手はライバルではなく彼のはず。
ライバルのことを考えて頭を抱える時間に、彼のことを考えていた方が楽しくて幸せなはず。
ライバルがいてもいなくても、確かに悩んでしまうことや辛いこともあると思いますが、それでも片思いはやはりドキドキして刺激的で楽しいもの。
それは、大好きな彼のことを考えているからです。
ライバルのことを頭に浮かべてマイナスな気持ちになってしまうのなら、好きな彼のことを思い浮かべて前向きになりましょう。
常に勇気を出せる強い気持ちを
ライバルが知らぬ間にかなり積極的にアプローチしていたり、はたまた告白していたり…という緊急的な状況によってあなたが彼に想いを伝えるタイミングを失ってしまったら、虚しくて悲しい恋として散ってしまいますよね。
そうならないためにも常に告白する勇気を出せる強い気持ちを持ち合わせたいものです。
「私は彼のことが好きなんだ」という確固たる気持ちを忘れないで。
その強い気持ちは勇気になってあなたの背中をいつだって推してくれるはずです。
自信を失わない
例えばライバルの女の子がどんなに可愛くても、どんなに優しくて素敵な子でも、あなたにだって魅力や良いところはあるはず。
他人を気にして自信を失ってしまうとそんな魅力も色あせてしまうかも。
ライバルがどうであっても、あなたの良さを失わないために、常に自信を持って。
諦めないのには、ワケがある
普通の恋より困難かもしれないけど、それでも私は彼が好きだ。
他の誰かじゃ代わりにならない。彼が好きなんだ。
自分らしく恋を叶えてみせましょう。