いつからヒールを履いてない…?

スニーカーやバレエシューズなど、毎日ぺたんこ靴ばかり。
あなたが最後にヒールを履いたのは、いつですか?
本当はヒールを履きたいけれど、挑戦できずにいるという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ヒールのお悩み解決法からおすすめアイテムまで、たっぷりとご紹介します。
*お悩み解決法
(お悩み)高いヒールは歩けなくて…
高いヒールでは、歩くことさえ辛いのです!
そんな方は、3cmヒールから挑戦するのがオススメ。
3cmヒールのシューズなら、安定していて歩きやすいはずです。
慣れてきたら、5cmヒール・7cmヒールと高さを上げていくのも良いでしょう。
(お悩み)足がすぐに疲れちゃう

足がすぐに疲れてしまう…!
そんな方は、ヒールの太いシューズをチョイスするようにしましょう。
支えられる面積が大きくなるため、足の負担が少なくなるはずです。
また、インソールを入れるのもオススメ。
クッション性を高めることによって、足も疲れにくくなりますよ。
アーチフィッターインソール 薄型ふかふかフィット
¥1,620
AKAISHI(アカイシ):足裏の凹凸にフィットし、足の負担が集中するポイントをしっかりサポートしてくれるインソール。長時間の立ち仕事や歩き回る日にもオススメです。
アーチフィッターインソール薄型ふかふかフィットO脚用
¥1,728
AKAISHI:O脚でお困りの⽅は、O脚⽤のインソールを使⽤してみて。重⼼誘導をすることで、O脚⾓度を補正してくれるのだそう。重⼼がまっすぐになると⾜元が安定して疲れにくくなるはずです。
(お悩み)パカパカ脱げちゃう!

歩いているときに、かかと部分がパカパカして、時には脱げちゃうことも。
そんな方には、ストラップ付きのヒールシューズがオススメ。
しっかり位置を固定されるので、脱げる心配もありません。
また、かかとパッドを入れるのも良いでしょう。
靴のかかとに貼るだけで、ぐっと歩きやすくなりますよ。
ヒールグリップシステム
¥625
PROFITIN(プロフィットイン):靴のかかとに貼るだけで、かかとをグリップして靴を脱げにくくするかかとパッド。かかとの小さい靴でもはみ出さない小さめの設計なので安心です。
かかと脱げ予防クッション
¥451
Dr.Scholl(ドクターショール):かかとをしっかりグリップして、靴脱げを防止してくれるかかとバッド。本品裏側のテープを剥がして貼るだけなので、楽チンです。
*知っておきたいヒールの魅力
歩き方や座り方が綺麗になる
頭からお尻までを意識して、背筋を伸ばし良い姿勢をとる。
出典 lipupo.com
足を踏み出す際に、地面からあまり離さず、つま先を地面につける。
後ろの足を前に出すとき、前の足のひざを擦るように出す。
基本ひざを曲げるのは、足を前に出すときのみ。
スタイルアップ効果が狙える
ヒールを履いた分、身体がスラーッと長く見えるので、スタイルアップ効果が狙えます。
さらに、ヒールを履くと背筋がシャキッとするので、ヒールの高さ以上に背が高く見えると言われることも!
全体のバランスが良くなるので、お洋服もいつもより格好良く着こなせるかもしれません。
女度が高まる
同じコーディネートでも、足元をスニーカーからヒールにチェンジするだけで、ぐっと女性らしい印象に変化します。
さらに、ヒールを履くことで、立ち居振る舞いまでも不思議と意識するため、より女度が高まることでしょう。
ヒールは女性のスイッチのようなものなのかもしれませんね。
お洒落の幅が広がる
ヒールを履けるようになると、お洒落の幅がぐぐぐっと広がります。
カジュアルスタイルの引き締め役としてヒールを投入したり、モードスタイルをよりモードに見せたり。
フラットシューズとは異なるお洒落さを放てます。
お洒落がより楽しくなること間違いなしですっ!
*おすすめヒールシューズ
シリンダーヒール刺繍パンプス
¥11,880
Casselini(キャセリーニ):ヴィンテージライクな刺繍がポイントのパンプス。太めで安定感がある歩きやすいヒールが魅力です。白ソックスと合わせて履きこなしたい。
サンダル
¥35,640
FABIO RUSCONI(ファビオ ルスコーニ):しっかりとた太めのヒールとレースアップになったストラップが、歩きやすさをアシストするサンダル。ホワイトは合わせやすいので、持っておくとかなり使えるはずです。
たまには、ヒールもねっ
フラットシューズももちろん素敵ですが、ヒールにはヒールならではの魅力があるのです。
履きたいけれど履けない…なんて諦めないで。
これであなたもヒール女子の仲間入りです。
さあ、さっそく、素敵にヒールを履きこなしましょうっ!