ヒールへの苦手意識が捨てられません

「私は断然ぺったんこ派、だってヒールがあるとなんか上手に歩けないんだもん」
なんて方。緊急事態です、意外とヒールを履く機会、近づいています。
入学式などでの正装、同窓会でのパーティードレス、就職活動でのスーツ、ヒールを履く機会は突然現れます。また、ヒールを履くと美脚、足長効果があると言われています。マスターすればきっと普段のスタイルを大人っぽく格上げすることだってできちゃう!
これを機にあなたもヒールを克服しませんか?
今回はヒールを上手に履くためのポイントと、ヒールを取り入れたスタイルを紹介します。
ヒールと仲良くなるための4つのSTEP

闇雲にとりあえず履き慣れようとしたってヒールは心を開いてくれません。
4つのステップをクリアして、少しずつ仲良くなっていきましょう♡
STEP1:自分に合った形を見つける

足の形や歩き方は人によってそれぞれ異なるもの。
「私はこの指が人よりも長めで、歩き方は重心がこっちによりがち…」
きちんと履いてみてしっくりきたものを選ぶことをおすすめします◎
STEP2:背筋を伸ばす

ヒールを履いたときになってしまいがちなのが、猫背です。猫背になってしまうと、足長効果、美脚効果が失われ逆に自信の無いイメージを与えてしまいます。胸を張って姿勢をただすようにしましょう〜!
悪い姿勢のまま足を踏み出すと、残念すぎる“猿人類風”ウォーキングに! 骨盤を立ててお腹に力を入れ、足をまっすぐ伸ばして、付け根から足を前に出しましょう。さらに、かかとから地面に着けると、ヒザが曲がりやすくなるので注意して。
出典 woman.mynavi.jp
STEP3:まっすぐ踏み出す
ヒールの不安定さから、無意識のうちに内股気味で歩いていませんか?それではせっかく大人っぽくきめても不格好になってしまいます。
意識的にまっすぐ踏み出すようにしましょう!
また最近は、“内股姿勢”の女性が大量発生中。かわいいと思いきや、なんだか不格好に見えるのがオチ。まっすぐカッコよく!がパンプスお作法の基本です。
出典 woman.mynavi.jp
STEP4:着地は同時に
ヒールでバランスを崩して、きれいに歩けないのが悩みどころ。
まずは着地の仕方を意識しましょう!かかとから着地したりつま先から着地したりすることがないように上から足をすっと下ろすイメージです。うまくいけば、ヒールのこつこつという音が鳴るはず…!